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弥 / amane
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@amane_book
2026.01〜 start. スキマ時間を読書にあてる6歳男児の母。ホラーとサスペンス、ミステリーが特に好き。積読は早めに消化したい。
  • 2026年4月11日
    お孵り(1)
    お孵り(1)
    九州の山奥にある「生まれ変わり」の信仰が根付く村を舞台にした民俗学ホラー。大好物! 少し強引な部分があったり、「多分こうだろうな」と予想通りだったりで驚きは少なかったけど、怒涛の展開でまさにジェットコースターホラー。これが滝川さりさんのデビュー作とは…!と素直に驚き。
  • 2026年4月10日
    マザー・マーダー
    息子を溺愛する、ある女性の異様な家庭を5つの短編から描くミステリー。イヤミスでありながらどんでん返しでもあり、めちゃくちゃ好み!私も息子を持つ母なので、自分と重ねてゾワリとした。最終章で全てが繋がる様も鮮やか。「歪んだ母性」ほど恐ろしいものはない…
  • 2026年4月8日
    素数とバレーボール
    41歳という「人生の折り返し地点」に立った元高校バレー部員たちの再生を描いた物語。 面白かった!仕事や家庭に悩みを抱きもがく姿には共感できたし、チクリと胸に刺すような痛みも感じる。人生をどう生きて、どう締め括っていくか考えさせられる。切ないけれどあたたかい。
  • 2026年4月5日
    あの日、君は何をした
    読みやすい文章であっという間に読めた。平凡な主婦の息子が連続殺人事件の容疑者と間違われ、事故死してしまうところから始まるミステリー。息子を亡くした母親の悲しみの描写は重苦しく、つらかったけど「そこがそう繋がる!?」と最後まで楽しめた。家族っていちばん近くて、いちばん危うい人間関係だなぁと…
  • 2026年4月4日
    撮ってはいけない家
    面白かった!矢樹純さんの著書は3作目だけどどれも好み。今作は怪奇や呪物がしっかりと禍々しくて、ヒトコワ要素がミステリーとしての面白さも加速させる感じ。ラストの伏線回収は見事だし、あのオチもゾワリとさせる。
  • 2026年4月2日
    セイレーンの懺悔
    女子高生殺人事件の真相を追いかける女性新人ジャーナリストが主人公。中山七里さんならではのハラハラ感もあり、社会に疑問を投げかけ考えさせられる要素もあり。最後まで読んで、タイトルの意味が心に染み入ってくる。面白かった!
  • 2026年3月27日
    さよならジャバウォック
    「私は一体何を読んでいるんだろう…?」と終始心がザワザワとするSFミステリー。最後にすべての点と点が線で繋がるんだけど、読みながら「まぁこういうことかな」と大体予想できてしまった。完全に好みの問題なのは重々承知で、序盤がピークだったなぁと… それでも圧倒的な読みやすさとテンポの良さで、読んでよかったと思えた作品。
  • 2026年3月19日
    アナヅラさま
    アナヅラさま
    個人的に微妙なことが多い「このミス」受賞作。でもこれはホラー要素もある…?と思って読んだら面白かった! 描写がちょっと分かりにくい箇所があったり、キャラクターの掛け合いがややサムい場面はあったりしたものの、展開の読めなさにゾクゾクしたし、ラストは「そうきたか〜!」と声が出た。
  • 2026年3月16日
    殺し屋の営業術
    これは凄い。各所で絶賛されていることに心底納得。 疾走感がハンパなく、中弛みなどこの作品には皆無。登場人物のまた魅力的なこと。実写化しても映えそうなスーパーエンタメ小説。 いちばん恐ろしいのはこれがデビュー作だということ… 続編も大いに期待!
  • 2026年3月12日
    ファミリーランド
    SFホラー短編集。「テクノロジーが発達した未来であっても、家族をとりまく問題は変わらない」とウラスジにあるように、不穏な家族のゾワゾワ感が有り有りと描かれていて、なんともいえない読後感。 どちらかというとSFは苦手意識があったのに、大好きな澤村伊智さんなら…と手に取って正解だった。
  • 2026年3月10日
    君のクイズ
    実写映画化されるとのことで気になって手に取った、クイズプレイヤーの思考を追体験できる疾走感溢れるミステリー。 クイズに自らを捧げた登場人物たちの人生や人間性が明かされていく。面白かった!
  • 2026年3月9日
    ほろよい読書 おかわり
    ほろよい読書 おかわり
    お酒をテーマにしたアンソロジー。前作も楽しんで読めたので続編のこちらも。 食の描写が色鮮やかで、特にお酒を飲みに行きたくなる。ふらっと立ち飲みや1人飲み、昔はよく行ったなあ、またあんな飲み方ができるのはいつになるだろう、と考えてしまう酒好きの性。
  • 2026年3月7日
    踏切の幽霊
    踏切の幽霊
    踏切に現れる幽霊の正体を追う、雑誌記者の物語。 ただのホラーじゃなかった。確かに怪異はあるんだけど、新しい切り口で、つらくて悲しい物語。何度も泣けた。 主人公が魅力的で、何度も感情移入した。その後の幸せを願わずにはいられない。主演 長谷川博己とかで実写化しないかな…
  • 2026年3月2日
    息子のボーイフレンド
    ネトフリで大好きな「ボーイフレンド season2」を観終わったあとだったのでタイムリーな作品だった。 高校2年生の息子から突然「自分はゲイだ」とカミングアウトされるお話。息子の父親と母親、母親の親友、そして息子の恋人と、それぞれの視点から紡がれる物語。 一人息子がいるので、もし私だったら… と考えずにはいられなかった。私は息子が幸せだったらそれ以上に望むのは無い。けれども世間はそうではないかもしれない。いろいろと考えさせられる、あたたかな作品だった。
  • 2026年3月1日
    殺める女神の島
    殺める女神の島
    ミスコンの最終審査で孤島に集められた美女達が、1人、また1人と殺されていく連続殺人。 犯人は誰?と考えながら読み進めたけど、犯人の正体以上にラストが驚愕で… 秋吉理香子さんらしさ満載のイヤミス。秋吉理香子さんの文章は小気味よくってとても好き。
  • 2026年2月26日
    読むと死ぬ本
    読むと死ぬ本
    読むと死ぬとされる本を取り巻くモキュメンタリー…なのか? ゾクリとさせる描写はあるものの、恐怖度は抑えめ。現実とフィクションの境目がぼやけているような、気味の悪さを感じる箇所が大いにある。 途中、アハハ!と声を出して笑った箇所もあり、「なんだこれは!?」→ラストに「そうきたか!」と感情を揺さぶられた(笑)賛否両論なのも納得な、新しいホラーだと思う。
  • 2026年2月24日
    スキマワラシ
    古道具屋を営む兄弟が、廃ビルに現れるという少女の都市伝説に巻き込まれていく物語。 ゾクリとさせる怪異の描写もあるんだけど、どちらかというとホラーというよりファンタジー、といった印象。 ノスタルジックな空気感で、ページをめくるごとにふわりと夏の匂いを感じる気がした。ずしりと分厚い1冊だけど終始軽やかに読める。
  • 2026年2月19日
    こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。
    ほっこり温かい文章で、2作目もすぐに読み終えた。短編集だけど、5つの物語を通してじんわり心に沁み入る感じがとても好き。 店主のそろりのように生きたい。
  • 2026年2月17日
    同姓同名
    同姓同名
    巧みすぎる構成と、あっと言わせる細かな仕掛けが満載な叙述トリック。 ある猟奇殺人事件の犯人と同姓同名であるために苦しむ登場人物たちの物語。とにかく同姓同名ばかり出てくるので途中混乱するw でも、ネットやSNSの使い方を自ら振り返りたくなるような、社会への問題提起もしてくれる作品。面白かった。
  • 2026年2月13日
    邪教の子
    邪教の子
    面白かった。まず構成が巧すぎる。 新興宗教を舞台にした、ノンストップサスペンス。 初めからずっと「この違和感なんだ…?」と思いながら読み進めて、怒涛のクライマックスへ。途中何度「え!?」と声が出たか。 一筋縄ではいかない澤村伊智さん作品の中でも、特に好き。
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