アナヅラさま
33件の記録
郭楽紘@kaku_hami2026年2月13日買った読み終わった宝島社のこのミス大賞って感じの小説。アナヅラ様という都市伝説による行方不明事件についての話。 もうちょっとホラー的なゾクっとする感じが欲しかったかなぁ。怪異そのものはシステム的な役割であんまり存在感がなかったのが残念。それならそれでもっと人間の狂気的な部分が見たかったかも。ラストの展開はそうくるかってなったけども。
- 猫麻呂@nekomaro2026年2月12日読み終わったホラーとミステリー。大好物なので期待し過ぎた。キャラクターはわかりやすくて、魅力的で読みやすい。でも逆に漫画キャラみたいでリアルじゃない。怪異として扱ってた大穴どこいった? ネタバレ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 主人公みたいな人は、もし人を殺してしまったらきっと普通には生きていけないと思う。彼女を大切に思う周りの人達が気づかないはずない。そこに全く触れずに終わってしまうのは納得いかず。全てを捨てて1人で復讐に生きるならそれでいい。あまりにあっさり終わったので残念。怒涛のように展開してからの残りページが少なくて嫌な予感したんだよなー。
如月カルラ@kisaragi_karura2026年2月11日読み終わった面白かったんですが、ふわっとしたまま終わってしまうので若干の消化不良感がありました。 ラストについてネタバレあり。 大穴が人を求めているふうに書いたかと思うと、最終的には存在が空気のようになっていて……。 今後も大穴に人は落とされていくのだろうけど、最初は欲望のままに人を害して大穴と共生している感じだったのが、復讐に利用するようになった辺りでオカルトやホラー感は薄れてしまったなと思います。 終盤少し前までオカルトとミステリがちょうどいい具合で、展開も気になって読めたのが、終盤でブレーキがかかってしまった感じ。 大穴という異常が一体何なのか明かされず、ラストでオカルトとしてもミステリとしても何だか半端になってしまったかなぁという印象でした。 私自身オカルトもホラーもミステリもかなり好きでそれなりに触れているので、この印象は私自身が作り上げてしまった物差しのせいだと思います。
胡麻油@warwick2026年2月11日読み終わった6.0/10 ホラーとミステリーどっちに着地するのかわからず期待を持って読み進められた。 主人公の小鳥遊探偵もキャラが立っていて読みやすい。とはいえ、助手が不完全燃焼なのと、オチも少し弱く感じた。- Tomo@tomo11922026年2月10日読み終わったミステリーとホラーが混ざり合った面白い作品だった。 表紙と話の関連性に違和感を感じながら読んでいたが最後まで読んで納得した。一人称や時系列にも踊らされて読んでいて声が出た。
- おにぎり@onigirirrr2026年2月8日読み終わった出だしからトリックの方向性が予測できて伏線もわかりやすいので真相にあまり驚けず、オカルト要素もとってつけた感があってもう少し深掘りして欲しかった。 人物の心情描写は控えめで、コメディ的なやり取りが多いのでここも好き嫌いが分かれると思う。 (なんの意味があったんだろうという設定も…) 良く言えばミステリとしては親切でフェア、登場人物の行動原理はシンプルなので小説としてはとても読みやすい。 結末が気になって先に読み進めたくなる魅力はあるのでいい作品なんだろうとは思うけれど、自分が期待していたものとは少し違ったかも。
りーさ@rachocari2026年2月8日読み終わった解説にもあったが、 思い出したのが、星新一の「おーい出てこい」。 なので、途中の展開から、 放り込まれたものが戻って来るんでは?と 思ったが、もちろんそんなわけない(笑 (いや、あらすじに「犯人は想定外の事態に陥っていた」とあったから) 推理要素が強く、オカルトを期待すると 物足りないかも、、、 わりとスカッと系な印象で 読後は悪くなかった。

記憶の本棚@kioku-no-hondana2026年2月7日読み終わった第24回『このミステリーがすごい!』大賞 【文庫グランプリ受賞作】 ------------------------------ 人間も車も、死体も凶器も、なんでも飲み込み、無かったことにしてくれるブラックホールのような大穴を所有することになったら… 大穴はやがて、持ち主の理性すらも無きものにしてゆく… 都市伝説×ミステリーで物語は進んでいき、途中からしっかりとミステリーの仕掛けがあり、最後その仕掛けに気付いた時には「やられた〜!!」とどんでん返しの面白さ、痛快さを味わえる作品でした。 ずっとスピードある展開が続き、“早く真相が知りたい!”と、最後まで楽しく一気読みでした。 人間の持つ心の闇やトラウマが引き起こす、復讐とは、正義とは、といったことを考えずにはいられない深いテーマもあり、最後の終わり方もまたいろいろと想像を掻き立てられる終わり方で、味わい深かった。

















