彼女が最後に見たものは
37件の記録
由々@kk_23292026年8月20日読み終わった読書日記小説Kindle Unlimited★★★★2026年読了本小説2026★★★★2026@ 自宅90%-100%(p.314-352/352) --- --- なるほど納得。やはりミステリーは物語の緻密さがめちゃくちゃ大事やと思うねんよな個人的に。星3か4かで迷ったけど、やはり読んでる間の面白さとその緻密さに4。 確かに前作よりは心動かされるものはあったかもしれへん。松波郁子の少女に対する覚悟と想いは、『容疑者Xの献身』を思い出させられた。そしてその深さには、三ツ矢の台詞が気づかせてくれた。 けどなんだかなあとどこかで思ってしまう気持ちを見逃せないのは、登場人物のうちの異常なやつら(東山夫妻とかとか)のその異常性が、この物語の中ではそのままになっているというか、糾弾されたりするシーンもなくて、もしかしたらそういうことも起こってるんかもやけど描かれてはなくて、その辺に何かモヤっぽいものを抱くせいなんやろうか。松波郁子に手を差し伸べ続けてた2人には覚悟が無ければ自己満足やとかは言いに行って、それは当然めちゃくちゃ首肯する話なんやけど、でもありえへんレベルのやつらは?とか思ったりしてしまう。まあ馬鹿につける薬はないみたいな、描くまでもないみたいなことなんかしらんけども。
由々@kk_23292026年8月19日まだ読んでる読書日記Kindle Unlimited@ 自宅57%-90%(p.197-314/352) --- --- 最後までは読めんかったけどやはりぐんぐん進む。けど、途中時々ちょっと疲れたなとなるときもある。 出てくる女たちの承認欲求の平均値が高すぎて辟易してしまう感はある。別に全女があんなふうには生きてないで…とか。まあけどかつての同級生の暮らしぶりとかが目に入ってしまう環境なのだとすれば、一切気にしないというのも難しいもんかもなあ。とはいえ目に入れなければ良いだけやとは思うけども。 なんかけどやはり、読んでる間の楽しさは文句なしなんやけど、心には刺さりそうで何も刺さらないみたいな気もしている。もっと経験値の低い昔の自分になら刺さったものもあっただろうか。
由々@kk_23292026年8月18日読み始めた読書日記Kindle Unlimited電子書籍@ 電車0-57%(0-p.197/352) --- --- どういう続きものなんやろと思ってたらこの刑事2人のシリーズ化ってことか。1作めでは全然主人公という感じではなかったけど、面白かったからこうなったんかな。 2人の再会のすれ違い挨拶エピソードは、この2人という人間/登場人物を表すのに最適すぎるものやなと感じた。相変わらず書き慣れた読みやすい文章。
めいこ@ll0rru2026年8月8日読み終わった三ツ矢&田所刑事シリーズ 2作目 今作も重いな〜〜と思いながら読んでた。 でもどんどん広がるし繋がってくし すごい!となった。 読後感はすっきりしないんだけど 家族とは 親と子とは 夫婦とは など 考えさせられる作品だなと思った。 もう1作三ツ矢と田所の出てる作品があるので それも読みたいな〜。
ルシェ@lucie03312026年6月30日読み終わった一作目より好みでした。 一作目は主役である三ツ矢と田所の二人以外に、好きになれる人間性の人物がいなかったけれど、今作の登場人物は、色々抱えているものはあれど人を思いやる気持ちを持った人が何人か出てくるので救われた気持ちになる。 ラスト10ページがすごく切なくて優しくて涙がポロポロでた。(kindleで読んだから他の媒体だと10ページじゃないかも笑) 「彼女がかわいそうかどうかは、彼女にしかわからないのではないでしょうか。傍からはどんなにかわいそうに見えても、彼女自身は幸せだったかもしれません」 という三ツ矢の言葉を深く心に刻みたい。
弥 / amane@amane_book2026年4月23日読み終わったミステリー三ツ矢&田所刑事シリーズ2作目。ミステリーとして完成度が高く、人間の闇や親子関係の軋みのようなものが上手いこと絡んでいる… ラストの余韻に浸りながら、しばらく動けなかった。人生の不条理だけでなく優しさや希望も相まって、余計にむごくて哀しい。幸せな人生って一体なんだろう。


ゆき@yuki11032026年4月16日読み終わった借りた前作が面白かったので、第二弾の本作を借りてきた 他者から見たら可哀想で片付けられてしまう死でもその人の人生が不幸がイコールではないのだな〜って読みながら考えていた
shiori@shiori_4172026年2月26日読み終わったaudible今回も話が進むにつれどんどん広げられる風呂敷が最後に綺麗に畳まれていき、伏線回収されるのが気持ちよかったー! 今作では「本当の幸せとは何か」も考えさせられた。 “隣の芝生は青い”は不幸のはじまり。 本来人それぞれに形が違い、目に見えるわけでもない「幸せ」を、他者から承認してもらおうとすることから、却って不幸が始まってしまうこともある。 自分がこの世を去る時、まわりの人が泣いてくれるような人生を送りたい。
ももちき@ktmmdk2025年9月28日読み終わった色々な家庭がありそれぞれの背景があって、苦しいけどあの人とあの子が出会えたのはお互いの救いだったのかなと思いました 前作よりも良かった、続編も絶対に読みます


あんとに@antoni2025年8月1日読み終わったAudibleで聴いた。 この人はなぜ登場してきたのだろう?そう思いながら聴き進めると、最後に一気にピースがはまる。ストーリーの面白さがある。ただ、そのピースがはまるアハ体験以上に、一人ひとりの人生がそこにあり、圧倒的なヒーロー、圧倒的な悪者はどこにもいない。それぞれが持つ鉛のようなものを最後にうけとる。 シリーズ1冊目よりはまってしまった
Saya@38books2025年3月13日読み終わった様々な境遇の女性たちが出てくる中で、互いに羨み、比較し合う女性の醜さに、ちくちくと心臓が傷んだ。それでもいちばん豊かで幸福な人生を送っていたのは間違いなく彼女だっただろうな。
まろのふ@takumarovski2025年3月13日読み終わった親と子、それが主軸の物語。人々の想いや行動が幾重にも重なり、最終的に悲しい結論になってしまった。殺されてしまったことは不幸だが、果たして被害者の人生は幸せだったのか、不幸だったのか。
ぱるすぴこ@k07110622024年3月28日読み終わったクリスマスイブに起きたホームレス女性転落死 1年以上前の未解決事件の被害者の鞄についていた指紋と死んだホームレス女性の指紋が一致した 彼女は犯人なのか?前作と同じ刑事ペアが真相を探る 出てくる人が全員怪しいしミスリードだらけ 事故で死んだ夫と遺された妻、事故を起こした夫と妻 事件に巻き込まれた夫と遺された妻 それぞれの家族が抱える葛藤と苦悩 最後の一文の優しさが切なく沁み渡る 「彼女』が最後に見たものは…




















