ラブカは静かに弓を持つ
114件の記録
しおり@Kaffee58882026年4月10日読み終わったこれ今まで読んでなかったの勿体なさすぎた…。蜜蜂と遠雷とか、そういう音楽関連の小説が好きな人は好きだと思う。内容的には全日本著作権連盟の社員がスパイ業務として音楽教室に入り込む、という話。人間関係と音楽と会社とそういったものに揉まれる主人公の姿に難しいよなぁ……となんとなく社会人としての側面を応援したり好きな音楽をやりたい人間側から見て微妙な気持ちになったり。 音楽とか美術とか、本とかそういう芸術的な分野のものって人を変える魔法があるんだと昔から思ってる。一筋縄ではいかないし、上には上がいたり、感性が違えば読み方も変わってきたり。 個人的に驚いたのが、本の中に出てくるものが全部この世界にはないということ。小野瀬さんの曲もないし、ラブカの楽曲はない。ぜひ、聴いてみたいな、静かな深海の音楽。 あーー久しぶりに音楽やりたくなっちゃった。









- まやかし@mayaka_42026年4月4日読み終わった人間関係で逃げてしまうことが多い自分に刺さる部分が多かった。世の中思っているよりドライで、思っているより暖かいということを丁寧に描いてくれている。年齢を理由に新しいことを諦めるのは辞めようと思う。


むゆ@my_record2026年3月22日読み終わったXでお勧めしている方のポストを読んで借りました。 会社でのスパイという立場と、音楽教室での一生徒という立場の狭間で、様々な感情を抱き変化する主人公の様子が印象的でした。 とても面白くて、一気に読み終えました。

エゲラ@ruru10692026年3月8日読み終わった最初、著作権関連の話が出てきて、難しいかな、と思ったけどそんなことなかった。 主人公の抱えるトラウマについて結構序盤で明かされてて、最終的にそれが解決する。みたいな話を想像してたから、その先の主人公の成長や人間模様が書かれてて良かった。 静謐で綺麗な文章なのと表紙もあって、まるで水族館の大きな水槽越しに見てるイメージだった。 とても素敵な作品でした。
nanaji@madonosoto2025年7月22日読み終わった借りてきた音楽講師とのやりとりの中で、会話の合間に見え隠れする主人公にしかわからないスパイとしての役割や徐々に揺れ動いていく心の葛藤にハラハラしつつ、音を奏で続けることに妥協のない人間の音楽への向き合い方が物語全体の抑揚となってとても楽しめた。
あやめ@ayame0814192025年7月2日読み終わった借りてきた読書日記何気ない描写や会話が後から存在感を持って効いてくる感じが推理ものやミステリー以外ではあまり経験がなかったので個人的に新鮮でかなり良かった。 チェロ、古い洋画、深海のイメージが美しく取り入れられていて極上の読書体験が出来たように思う。


- いぬたろ@1wan_reads-12025年6月4日読み終わった繊細な表現が美しくて、とても心を打たれた。深海を思わせる表紙の影響もあってか、至るところに海の気配を感じた気がする。静かで美しい文章だと思った。

とらこ@RDs00872025年5月30日読み終わった図書館で借りた著作権のことを調べるきっかけになった 「師と生徒の間には信頼があり、絆があり、固定された関係がある。それらは決して代替のきくものではない」 心に残る言葉だ
ぽーすけ@po0o0osk2025年5月7日読み終わった音楽カノン後輩が東京旅行で行った陶芸のお店でどうぶつの森の曲が流れていた、と聞いて思わず今著作権の団体が出てくる本読んでる、ちゃんと著作権料払ってるかな、という話をする。 p.135 遠くの小窓の向こうには、自分以外の誰かがいる。 p.282 透明な壁の向こうと自分との間には、著しい段差がある。世界のありのままの姿を、オートマティックに捻じ曲げてしまう分厚い壁。みずからの不信が作り上げたその巨大な防壁が、目に映るものすべてを脅威に変換してしまう。 この脅威は、幻だ。 手を伸ばすべき現実はいつも、恐れの向こう側にある。 心をひらくとは何なのかを教えてくれる小説だった。
Whim@whim2025年3月12日読み終わったかつて読んだこちらも本屋大賞で読みたかったやつ!主人公が感情少なめクール男で、それを見込まれてスパイに行くんですけど、どんどん感情が生まれていく様子に心動かされる〜!終盤読むの辛くておえーって言ってた。展開もびっくりですごい

インテルメッツォとカプリチオ@kaoriiiyama12032025年3月10日私が最初に就職した会社が楽器店だったこともあり、ああ、わかるわかる、と読みました。映画化されないかなあ。JA◯RAC的には、どうかなあ。笑
おもち@omochi____s2025年3月8日読み終わった著作権を巡り音楽教室へ潜入するサラリーマンチェリストのお話。面白くて一気読みした。展開にドキドキしつつもチェロの演奏の描写に心が静かに落ち着く不思議な感覚だった。人との繋がりや自分との向き合い方って難しいよねと共感する部分もありお気に入りの一冊になった。
猫@mao10122025年3月7日かつて読んだエンタメ的要素が強いが、音楽が好きな自分としては非常に楽しめた。 楽器はその人の心を写すものだ。橘の境遇、葛藤や、周りの人間たちのあたたかさに胸を打たれた。 「ラブカ」という深海魚がいるのは知っていたが、それを踏まえて改めてタイトルを読むと更に美しい響きだと感じる。著作権に関してはあまり詳しくは無いため、この本で得た知識も多い。 浅葉の裏表のない真っ直ぐな性格と、大好きなチェロのおかげできっと橘は前に進めたんだろう。これからも橘がチェロを心から楽しんで弾ける未来を願っている。
ぱるすぴこ@k07110622024年4月30日読み終わった全日本音楽著作権連盟に勤める主人公は幼少期から中学生の頃に起きた事件までチェロを習っていた 著作権にまつわる訴訟の裏取りを任され侵入するのは各都市に展開している大手の音楽教室ミカサ そこで久しぶりにチェロを習う生徒を装って諜報する 師事した講師である浅葉先生のキャラクター そして奏でるチェロの奥深い音色に魅了されながらも本来の任務を遂行していくのだが... ------------------------ やっぱり音楽の持つ力って偉大だなあ 心を癒す、心を救う、心を奮わせる、心を育む そんな音を奏でるのは思いを込める人なんだよなあ 色んな気持ちの涙が溢れた作品だった
なこ@167otogi2024年4月6日かつて読んだ暗闇に囚われた孤独な青年・橘が先生や仲間との交流、そしてチェロに心動かされていく。 だけどそれは、任務完了と共に消え去る儚い夢のひとときという切なさ。潜入官として信頼を裏切る罪悪感と葛藤。 それでもきっと、最後に透明な壁を乗り越えた浅葉先生と橘が磨きあげるチェロの音色を聞いてみたいと思った。
空白@shi_______ro_2023年10月28日読み終わったかつて読んだ装幀をちゃんと見てから読むべき作品な気がした……。最後までブックカバー付けてたから大後悔。 最初こそ、著作権云々の記述が多くて漢字いっぱい〜〜><ってなるんだけど(なったんだけど笑)、そこ乗り越えれば楽しい楽しいお話が待ってるから挫折せずに読んで欲しい!と、活字あまり得意ではない人間は感じました(笑)











































































