コンパートメントNo.6

15件の記録
- uedaharuki@uedaharuki2025年7月10日装画装画を描かせてもらった本 描いたのはシベリア鉄道の車窓から見えるタイガの風景。 モスクワからウランバートルまでの一部の区間は、2019年に個人的に旅行を計画していたルートでもありました。家族の都合でキャンセルすることになり、そのあとあっという間にもうちょっとロシアに個人旅行なんて難しいかなという世の中になってしまったのですが、ゲラを読みながら、調べて知っている地名がたくさん出て来て、少しだけ、行けなかった旅の追体験をしているような気持ちになっていました。
- もぐもぐ羊@sleep_sheep2025年6月20日読みたい映画を途中まで観たけど、本のあらすじと鉄道の行き先が違った。 映画はサンクトペテルブルク、本はウランバートル。 ウランバートルにフィンランド人留学生が何をしに行くのか、中年男性がウランバートルでどんな仕事をするのか、そして二人がどういう交流をするのかが気になる。 映画ではずっと酒を飲んで酔っ払ってるロシア人男性にからまれながら、同じコンパートメントで数日間の長距離移動をするなんて無理すぎる…という嫌悪感で挫折してしまった。