清潔な結婚

166件の記録
ゆみん@you-mean2026年10月24日読み終わった短編集積読消化久しぶりの村田沙耶香。 相変わらず、村田沙耶香は村田沙耶香なんだよな。 歪んだ世界だと思って読んでると、「あれ?これって現実じゃん…!」みたいな怖い瞬間がある。
草大福@yadokari152026年10月20日読み終わった村田さんの小説は、性描写がすごく出てくるけど、なんかあまり生々しさを感じなくて、清潔な感じがする、と思っていたところこのタイトルを見かけたので気になって購入。 性欲や性行為を生理現象として淡々と片付ける村田さんの眼差しが頼もしいような怖いような気がする。 「水槽」を読んで、世の中の切り取り方、比喩表現が本当に唯一無二だなと思う。 「コンビニのバックヤードでペットボトルの水槽に金魚が泳いでる」という描写をどうしたらあんな不穏で気味悪くできるんだ……天才すぎる。 きっと村田さんの小説好きなんだけど、なんか好きって言いづらい。あとあんまり連続して読んだら社会生活に支障が出そうな気がしている。容量用法に気をつけてお読み下さい、と思っている。



藤間あわい@awai_moji2026年10月18日村田沙耶香さんが丁寧に構築する世界をチョコレートアソートのように楽しめる一冊だった。子供の頃から本が傍らにある生活を送ってきたが、村田沙耶香さんの文章はこれまで読んだ文章とは強烈に違って「日本語は凄まじい可能性をまだ秘めているのか……!」という喜びが心を駆け抜けた。気を抜くとすぐに村田沙耶香さんの世界に取り込まれて戻って来られなくなるような心地のする作品群たちはとびきり個性的で魅力的だった。そして、小説は日本語で書かれているのにどこか海外文学(違う国の文学)を読んでいるようで興味深い読後感だった。額縁越しに世界を眺めているようで、わたしの住む世界と地続きであるとも感じられる絶妙な塩梅の世界の設計図が面白く、村田沙耶香さんのほかの作品もぜひ読んでみたいと思った。
- 💬@_5sor2026年10月17日図書館で借りたp28 最近の若者、トレンドは怒りという感情がない。 怒りというよりも悲しみ、建設的に気持ちを伝えるべき。 価値観が似ているというのは、一緒にいるうちに自分の価値観を押し付けあっているからなのか。

こば@Bagm0012026年10月11日読み終わった毎月小説を届けてくれる「with book」の一冊目。 感想。 何を言えばいいか。 コイビトは前に何度か遊びに行った人を思い出した。もっと仲良くなりたいのに、こちらが近づいた分だけ離れていくような気がして、でもそこが魅力的な子だった。会えなくなるまで何か秘密にしていることがありそうで、秘密にされたままでもいいから会いたいなと思っていた。ぬいぐるみじゃなくても、人に言えない何かがあったのかもしれない。 水槽は訳がわかんなかったけど、コンビニ人間読んだ時の嫌悪感というか受け付けない感じがでていて、すごく気持ち悪かった。- YandM@yumi332026年10月7日読み終わった「丸の内魔法少女ミラクリーナ」 「殺人出産」 から2編入っています 既読の方、お気をつけください 講談社文庫のシュリンクは、やっぱりない方がいい


- つみれ@tmrrr_2026年10月6日読み終わった私がなんとなくぬい活に馴染めない理由が放り込まれている気がした。村田先生は限りなく現実に近いディストピアに引き摺り込む名手。 にしても550円シリーズ、ラインナップが豪華すぎる!揃えたいな〜

らこ@rakosuki2026年9月29日読み終わった帯に「脳をゆさぶるムラタ〈沼〉」と書いてある。 その通り、沼にハマりかけている。 未知の世界に連れていかれる感覚は決して居心地の良いものではないのに、もっと見てみたい、感じてみたいと思わされてしまう。 今回の短編の中では、ぬいぐるみとしか関係を築こうとしない主人公の「コイビト」が一番インパクトがあった。 一編目の「変容」は、あり得ない話だとわかっていながらも妙なリアルさがあった。架空の言葉や昔のアルバイト先の先輩のあだ名が面白くてツボ。 読み続けると食あたりしそうなので、もうしばらくしてから他の作品を読もうと思う。









乖離@karu2026年9月27日2003年から2019年まで発表時期の異なる4編の小説が収められている。 一番好みだったのは「変容」。親のケアに一段落つきパートを始めた主人公は若い世代、社会から怒りが失われていることに気づく p.38 「大丈夫。僕たちは、容易くて、安易で、浅はかで、自分の意思などなくあっという間に周囲に染まり、あっさりと変容しながら生きていくんだ。自分の容易さを信じるんだ。僕たちが生まれる前からずっと、僕たちの遺伝子はそれを繰り返して生きてきたやすたじゃないか」 水槽のようなコンビニ ぬいぐるみのコイビト 清潔な結婚と繁殖「グリーン・ブリード」


きよ@kiyo_kamomekko2026年9月23日買った読み終わった村田沙耶香さんの本を読むのはこれで3冊目だけど、どれを読んでも、とても面白い世にも奇妙な物語を見ている感覚に陥る。 この本は短編集なのだけど、「変容」がいちばん好きだった。


しましま@border06222026年9月23日読み始めた読み終わったこの方の作品は、コンビニ人間以来で、あとエッセイを読んだぐらいだったのだが、 『村田沙耶香、やべーな』と思う短編集だった。(褒めてます!) 少しだけ性的描写があるので、そういうのが苦手な方には向かないけれど。 私はこの方の作品もっと読んでみたいと思うようになりました。
りな@yuiquartz2026年9月12日読み終わった今の時代に合う絶妙な4編たち! 村田さんの作品読むと良い意味でのゾクゾク感に満たされたいと思って読み進めてしまう… 特に、「変容」は。 怒りという感情を違う目線で捉えると…なるほどな… 案外「怒り」って悪くないかも!?← 「コイビト」は、ぬいぐるみ好きな私には終始ヒリヒリしながら読んでました。 「水槽」は再読繰り返したら味が出るスルメ作品かしら…? 表題の「清潔な結婚」は、現実と非現実の境目がわからない危うさがリアルに感じた。 こんな未来が来るんじゃないかな…、知らんけど。



- める@meltdown_272026年9月5日読み終わったどの短編も何とも言えない、SFのような、でも現実と地続きのような、不穏な読後感がある 表題作の「清潔な結婚」と1篇目の「変容」が特に印象に残っている、”なもむ"感覚、わかるような、わからないような。

Michika@0610shun2026年8月31日買った読み終わった「変容」という物語が面白かった。 怒りという感情が消えた未来の話。 「僕たちは、容易くて、安易で、浅はかで、自分の意思などなくあっという間に周囲に染まり、あっさり変容しながら生きていくんだ。」 人の性格も誰かが決めた流行りが元になって、 コントロールされているという発想がすごい。 世の中の変容の流れに疑問も抱かず乗れれば楽なのかなぁと 完全に頭の中が村田文学にのまれた!




- ラフターラ@rila-medaka032026年8月31日読み終わった丸の内や殺人出産を積読しているがそこから抜粋された短編集。 水槽はレアではないか。 全てB級だからこそ濃い小説だった。こんなにセックスが飛び交うのはなかなかない(私が避けてるところはあるけど)。しかしエロスは感じずホラーである。江戸川乱歩みたいなゾクッとする後味。 ただ非常に読みやすいから鬼才と舌を巻く。A級作品はもっと村田沙耶香の沼にハマるのだろう… 小説は年齢制限はないが最低でも18禁はしたい。
やまなし@shohh2026年8月30日読み終わった@ カフェ実は『コンビニ人間』も読んだことがないので村田さんの作品は初めて。550円文庫企画、短編好きな私にはぴったりかもしれない。ほかの人のものも買おうかな。 表題作の「清潔な結婚」、性を家庭に持ち込みたくない夫婦たちの「クリーン・ブリード」のシーンで笑ってしまった。クリーンになっても結局傍から見たら滑稽だよねえ
みー@mi_no_novel2026年8月30日読み終わった@ 電車講談社のワンコインで買えるシリーズ、ということで気になって購入。 「変容」「コイビト」「水槽」「清潔な結婚」の四篇が収録されているけれど、うち二篇は単行本で読んだことがあった。特に、表題作の「清潔な結婚」は自分と重なる部分もあり、思うところがあった。 村田作品の奇妙な世界観が凝縮された短編集だった💫
五月晴@satsukibare2026年8月26日読み終わった収録されている4編のうち2編「変容」「清潔な結婚」は既読でしたが、再読でもすごい衝撃。 「コイビト」はぬいぐるみとのある意味狂気的なつながりを目にして、もはやホラーのような読み心地で、「水槽」はまるで白昼夢のような世界。 短編集なのにお腹いっぱい、です! 村田さんの書く小説を読んだら、自分が見ている世界が反転したり、見ないようにしている思いが炙り出される感じがして、ゾクゾクして本当に面白いです。
chilly@chirirurirariru2026年8月17日読み終わった未読は水槽だけだったけど、この値段で4編入ってるのはお得もお得で買えてよかったなあと。 村田沙耶香の作品は全部自分の肌に合う、この揺らがない世界観と表現力をずっと続けて欲しいって思ってたけど、デビューから年代ごとに作品を並べて読むと違う作家が書いたように毛色が違って見えて驚いた… それでもどの作品もグロくて気持ち悪いのに目が離せない、思い出したく無いのに読み返したくなる- さみ@futatabi2026年8月12日読んでる久しぶりに村田沙耶香さん読んだ!猛スピードに振り落とされてしまってしばらく読めていない時期があったが、このスピードはフィクションでないと味わえない、猛スピードこそが良いのだ……と小説の愉しみに浸る夏休み🌻
もぐもぐ羊@sleep_sheep2026年7月17日気になる読みたいKさんの投稿より。 村田沙耶香は何でも読みたい。 2-3年前に群像に載ってた『整頓』の続きはどうなったのだろう? すごく好みだったので続きが気になっている。 中編になると何かで見た記憶があるのだけど…









花蝶@hana-choh2026年7月1日気になる衝撃の世界99。最新作です。8/12発売 Amazonより 世界中の読者を侵すムラタ文学〈沼〉の入り口がここにある。 「コンビニ人間」の前身ともいえる単行本未収録作「水槽」ほか、 まだ知らない村田沙耶香に出会う、とくべつ贅沢な入門書。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 村田沙耶香、550円! 魅了する、醜悪で耽美なる世界 いつでも、ここから、名作 傑作に会える この面白さで550円! STORY IN POCKET 講談社文庫55周年を機に、550円で読める文庫本の企画をスタートします。 講談社文庫を代表する著者の短編作品を、既刊からセレクトし、編み直し、新刊として刊行します。 デザイン・タイトルは新しく。ページ数はコンパクトに。読みやすい短めの作品集です。 ポケットに入れて持ち運べるくらい、手軽に、気軽に、それでいて面白さは保証付き! 未知なる作家、作品との出会い。そして「本」への入口となる一冊をお贈りします。




















































































































