宙ごはん
25件の記録
- ハルカ@uka2025年10月28日読み終わった♡「オレさ、花野さんの望むような『恋人』にはなれない。いつまで経っても、自分の後をついて回ってた後輩ってイメージから抜け出せねえんだよ。でも、『家族』になら、なれると思うんだ。オレは、花野さんのこと全部、これまでのことも何もかもひっくるめて好きだし、全部納得して付き合っていける。宙だって、可愛い。だから『恋人』じゃなくて、『家族』。ときめきとかそういうのは足りないかもしれないけど、安心感だけは、あげられると思う」 「次に話す機会があったら、どうしたらいいのか考えながら話してみたらいいよ。自分だったら、どういう言葉をかけられたら重い口を開けられるだろう、って。彼も、助けてほしいと願ってるんなら、全部を拒絶するってことはないと思う」



あやね@aynm3122025年10月18日読み終わった数年前に知り合いからもらって以来、ずっと積読だった本。何気なく手に取って読んでみると、食卓を通して関係性が変わっていくのが、つい先日読んだ本『二人がいた食卓』と似ているようで真逆のストーリーで、偶然なのか無意識なのか…🧐 心がほわっと温かくなる話ばかりで、こういう小説好きだったな〜最近読んでなかったな〜と思い出した。
たろ@chi-taro2025年9月8日読み終わった借りてきた心の休養中なので、ご飯もの!元気出そうなやつ!も思い込んで読み始めたけど、52ヘルツのクジラたち の作者と知り「今読む本じゃなかったかも」とビビりながら読んだ。 ちょっと無茶な感じがして、あまり感情入れなかった。読む時期じゃなかったんだろうな。
猫@mao10122025年3月6日かつて読んだ『家族』の形の在り方、生き方に決まりなんてものはない。それを自分がどう受け入れ、咀嚼し、成長していくのかが重要なこと。『愛』の可能性は無限大だ。 宙と花野の関係性、やっちゃんの花野に対する感情には凄く感情移入する部分があった 『大人』はいつだって子供にとっては憧れで、悩みなんてものはないんだとずっと思っていた。私も大人になれば何か変わるのだと心から思っていた時期があった。私も宙のような考え方もあるのだ、ということにもっと早くに気づけていれば良かったなと思ってしまった。 「"恋人"ではなく"家族"にならなれる。」 家族と、あたたかいごはん。最高だね。


























