神の蝶、舞う果て
114件の記録
水規@aqua37102026年2月24日読み終わった生命のカタチ、繋いで行くことの運命を綴った物語だった。大人たちがした事を子供に託すのはあまりにも重く、それでも足掻く物語は深い物で、これからどうやって語り継いでいくかというのは上橋菜穂子作品としての原点というのかもしれない。ルクランとジェードの繋がりはより強いものになるだろう。立ち向かえるだけの力があると思いたい。
雪餅@yuki3daifuku2026年2月23日読み終わった20年以上前に連載されていた作品をこうして世に出してくれたことに感謝🙏 上橋さんの作品に共通する、人間の力では及ばない「何か」を描くスタイルはこの頃から変わらないんだなとファンとして嬉しい気持ちになった。 次の新作はどんな作品なのかな。 ずっと待ち続けます。
コウ@koutaka2026年2月21日買った読み終わったまた読みたい上橋さんの物語は多面的で情がある。 どの物語でも描かれたある物事、ある国、ある登場人物…様々なものには必ず誰にとっても良いものばかりではなく、違う面がある。 自然とそこに生きる生命は複雑なうねりの中で生き、実りがある時もあれば困難な時もある。 その中でも人が見せる優しさや気高さには輝きがあり、懸命に生きる姿には強さがある。 いつか自分の子供に読んでもらいたいお話でした。

あるる@aru_booklog2026年2月14日読み終わったあ〜〜私の大好きな文章からその世界の匂いや温度がするファンタジーです〜ってなりながら読みました。香君の世界観に近くて、自然の循環と人間の業が描かれています。上橋菜穂子さんのお話は、老獪な大人たちが割と人生の後半に己と向き合っている気がして好きです。理不尽なカルマを背負う若者たちって読むの辛いんですが、本作の終わり方は優しいなと思いました。小学生ぐらいの自分にはこれぐらいの救いがあるお話をせめて読んでいてほしい。


五月晴@satsukibare2026年2月6日読み終わった上橋菜穂子さんやっぱり大好き!!! 最初の1ページで一気に物語に入り込んでしまえる圧倒的な世界観。 分かりやすいけれど簡素ではなく、かといって描写が多すぎるわけでもないのに、鮮やかに情景が浮かび上がるのが本当にすごい。 今回も大きな生命の巡りのお話でとても良かったです。 ボーイミーツガールだったり、古の時代から語り継がれる伝承の謎だったり、わくわくする要素もたっぷりで夢中になって読んでしまいました。 そしてご飯が相変わらずおいしそう…架空のものだから絶対食べられないけど食べたくなる…。 幻の小説、世に出していただいて本当にありがとうございました。読めて最高に幸せです。


07@cocoa0072026年2月5日読み終わった素晴らしかった。上橋奈緒子さんらしい目に浮かぶような情景描写のおかげで、読んでいる間この世界に住むことができた。 クライマックスのシーンは、曼荼羅図が思い浮かんだ。俯瞰しなければ捉えることができない全体像、それが世界の真理であり設計図なのだ…という作者のメッセージを強く感じた。人間が自分だけの視点で眺めていては、決して知ることができないものがあるのだ。 葦の舟云々のところは、そのままヒルコだろう。生まれた途端に無用とされた悲しい存在への愛情も強く感じた。 守り人シリーズを読み返したくなっちゃったな。ファンタジー小説の達人である。


紅ちどり@scarletsbird2026年2月4日買った読み終わったまた読みたいやったね、上橋先生の新刊ですぞ!(not新作) 元は約25年前の作品とあって、守り人シリーズ(個人的には特に闇や夢あたり)を彷彿とさせる。 まだ一回目なので読み込みきれてないが、生きとし生ける“命”を愛おしく思う気持ちが込みあげてくる。そんな印象。 おそらくこの手の作品は、回数や年代で感じるものが変わってくるのだろうな。

- hino_21@hino_212026年2月2日読み終わった初期の頃の作品らしい勢いというか熱量を感じながらも、だいぶ前から上橋さんらしい世界の見え方が確立していたのだなと。 あとがきを読むと、出版され読めたことに感謝しかないです。


mikata@arhg_mkt2026年2月1日読み終わったぐんぐん読んでしまう上橋さんの物語のこの力はなんだろう。しかも書かれたのはだいぶ前で本になってなかったなんて!それが今読めることがすごいこと。ここじゃないどこかのある場所のある時をみさせてもらってる感覚というか。毎回上橋さんの物語はリアルを感じるというか。生命を感じるというか…うまく表現できないけど、読めてよかったーーー!!!って思う。本という形で世に出してくれてありがとうございました。

なつの おれんじ@orangesummer7232026年1月30日読み終わった上橋菜穂子先生の大ファンとして待ち望んでいた一冊、先日読了しました。 1ページ目から目に飛び込んでくる上橋節の炸裂した文章。 あのゆったりとした句読点の打ち方。 久々に読む上橋先生の新しい文章はまるで温泉のように体に染み渡ってきて、あ〜これだよこれってなってしまうのです。 ラムラーの実という神の食糧に依存する国家、自分にしかわからない世界に生きる少女、複雑に絡まり合う生き物たちの営み…… "『獣の奏者』、『鹿の王』、そして『香君』へとつながる流れの最初の一滴"というキャッチコピーはまさにその通りで、少ないページ数の中に私が大好きな上橋菜穂子先生の世界観を濃縮した、原液のような物語でした。 ルクランとジェードは、熟年夫婦のようでいて青々しい少し不思議な関係性。 でもなぜかそんな二人が愛おしく思えてくる。 私にとっては新鮮な10代のカップルの描き方でした。 ジェードのルクランを大切に思う気持ちと、戸惑いが隣り合う描写も、若々しさを感じられて良かったです。 上橋先生の原液であり、ところどころに新しく爽やかな若さが香る一作、今読むことができて本当に良かったです。

- kana_2197@kanasumi_01232026年1月30日買った読み終わった@ 本の読める店 fuzkue西荻窪上橋さんの新刊、とても楽しく読みました。 そして、読書会というものへの参加、実に10年以上ぶり位なのですが、語り合わないタイプの会なら、最近本が読めてないリハビリ中の私でも行けるかも?と、本を購入し、飛び込んでみました。 まず時間内で読み切れたのが嬉しかった! 上橋菜穂子さんの新刊、本当にとても楽しく読みました。初期のテイストと、今おそらく包み込むように慈しみ手を入れたのでは?という本作。時間の経過がすでに感無量。 冒頭の、大井戸の描写にドキリ。柔らかい脂、弾力のある物質、という描写にそわそわしてしまう。僅かな不穏の種は徐々に大きなうねりとなって、主人公のジェード、ルクラン、その他の人々を飲み込んでゆく。 異変の章からはまるでジェットコースター、ルクランいわく、目隠しされたまま小舟に乗せられて、急流を下っているよう……そして圧巻のラスト。期待を裏切らない、緊張感に満ちた濃密な時間でした。楽しかった! 読み終わった後には、感嘆の息を長々と……。 その後に頂いたグリューワインは、赤く濃く甘く、まさに黒い花のような液体で、心が解れて満ちました。ご馳走様でした。
おこめ@ocome_squash2026年1月30日読み終わったまた読みたい信仰というものが持っている繰り返される歴史や、生贄などを厭わない残酷さを感じた。 信仰の中央にある神は単なるバイオリズムの何かであることもあり、人が単体でどうすることもできないという物語でもあるように思う。 この物語はキリスト教などの一神教の人が見てどう思うのか気になる。

TORICO@readingtorico2026年1月29日読み終わった人間が決めた光と影、世界の中ではそんな単純なものではないということを思い出します。 ああ、上橋菜穂子さんの描く女性の奥ゆかしさと賢さ、とても好きです。 また壮大な世界を見せていただきました。 ありがとうございます。
おこめ@ocome_squash2026年1月27日読んでる世界がブワッと広がってくる。 民族を超えて共に住んでいる人たちが、その土地に住まうに至った流れを最初に書いてくれるのがとても嬉しい。 エネルギッシュなはじまり。


ぽょ@myokapo2026年1月27日読み終わった『まだ薄青い夜明けの大気に向かって昇っていった鬼火は、やがて、溶けるように夜明けの光の中に消えていった。』 大好きな先生の最新刊、夢中になってあっと言う間に読んでしまった…! いつもの先生の作品と同じく序盤から世界観にぐんぐん引き込まれて本当に面白かったのだけど、 あとがきを読むと事前告知の「源流」の意味がよく分かったし、とにかく編集さんありがとう…と手を合わせずにはいられなかった 刊行順に著作ゆっくり読み返ししたいなー!




あるる@aru_booklog2026年1月25日読み始めた読んでる序章だけ読んだけど、もうすでにこの本の世界の匂いと温度が伝わってきてわくわくしている。ちなみにですが、本文、ほとんど振り仮名があるので、小学校中学年ぐらいから読めそうです!🥰




やままゆ@yamamayu2026年1月24日読み終わった上橋菜穂子さんの物語って忘れかけた何か大事なものを思い出させてくれる気がする...物事の優劣って一側面では測れないよね...複雑な繋がりの中に存在している生命にそもそも優劣なんて無いのかも。香君をもう一度読み直したくなりました

アモT@amoT_headphone2026年1月24日買った鹿の王の前日譚と聞いて、買うしか。 獣の奏者と同じ世界ってことすら知りませんでした。 いや、まずは水底の橋から読まなければならないのですが。
朝胡@asahisa222026年1月23日読み始めた@ 自宅数行読んだだけで、上橋菜穂子の文章だ、と言うことを骨身に染みるほど感じて、歓喜する。 ああ、でも、雑に読みたくない。 じっくり、読みたい。



ちとせ@honya-sos2026年1月23日買った読み終わった上橋さんのまだ読んでない物語を読めるなんて幸せだ…! 知らなかったけど、この作品は「守り人」シリーズを執筆している頃に書かれた話だったらしい。 あとがきにもあるように、たしかに最終的に「香君」につながるような物語だった。上橋さんの作品は人間中心の視点から、自然の中で生きる動物としての人間という視点に連れて行ってもらえる。 最後の文がとても優しくて心が温かくなった。


よもぎ@yomoginchu2026年1月10日かつて読んだ30代に書いた作品を60代の著者が編集したもの 著者が若かったからか、最近の上橋菜穂子作品よりも、未熟さを感じさせる 若さゆえの幼なさと不器用さ、そしてセクシュアルな情熱が溢れ出ている作品
なつの おれんじ@orangesummer7232025年11月19日新刊楽しみ敬愛してやまない上橋菜穂子先生の新刊が1/22に発売とのことで本当に楽しみ! 昔雑誌に連載されていた作品の書籍化らしい。 とにかく楽しみ、しばらくの生き甲斐。

















































































