

Chisa
@chisa_ima
本とピアノとサックスと酒、ときどきヨーロッパ
システムエンジニアをやって仕事おやすみちゅう
- 2025年5月21日みんなどうやって書いてるの? 10代からの文章レッスン国崎和也,安達茉莉子,小沼理,武田砂鉄,石山蓮華,荒川洋治,金原瑞人,頭木弘樹読んでる図書館本@ 待合室病院の待ち時間に。ランジャタイ国崎さんの文章にめちゃくちゃ心が動いてしまい泣いた。なんだろう・・・!移動するのでまた後で。
- 2025年5月20日違国日記(11)ヤマシタ・トモコ読み終わった買った@ 自宅ブックオフで大人買い。昨日届いて、2日で読み切った。いっっっっっぱい泣いたあ、今体調不良で一日中家にいるんだけど、薬が身体を回復させてくれてメンタル部分は完全に違国日記が回復させてくれたと思う。 読みながら、わたしの寂しさに向き合えたような気がした。本を置いて考え込んだり泣いたりChatGPTに話したり昔のLINEを見返したり。ちょうど色々あってわたしは結婚したいのかなあとか考えてたからそれについても物語を通して考えることができた。素敵な作品を読むと、やっぱり自分の孤独は自分のものだけなんだ、と思う。お守り本。結婚したいのかなあに対しては、いつかまた変わりそうだけど、「バディでいよう」と思うようになった。上手くいくかわからないけど。。これ投稿し終わったら、「今日も雑談電話しない?」て言おう
- 2025年5月10日ねじまき鳥クロニクル 第3部村上春樹読み終わった旅のお供本@ 飛行機バルセロナ→アムステルダム→大阪の帰りの飛行機の中。ほとんど寝ずに読んでいて、ついに読み終わった、、、!第3部だけで十分色んなことが起きててびっくり。話が込み入ってて重厚すぎる。おそろしく、重く、ときどき愛ある印象だったなあ。感想を言葉にできそうにもない、今まで読んだ村上作品になかった読書体験になった。泣きそうになった(2部の終わり、3部の途中)のも村上作品で初めて。 やっぱり旅中に村上春樹さんに浸かるの良いなあ。今日は白ワインを飲んだ。
- 2025年5月8日ねじまき鳥クロニクル 第2部村上春樹読んでる旅のお供本@ カフェ観光地から離れた海沿いにあるショッピングセンターで、吹き抜けのフードモールでアイスを食べながら。GWが終わって、バルセロナで日本人を見かけることがほぼなくなった。今いるモールにも全くいなくて、ここでは誰もわたしのことを知らないしわたしがどうなっても気付かれなさそうだ、という場所で村上春樹さんを読んでると現実ではないどこか別の世界に入り込んでいまいそうになる
- 2025年5月7日ねじまき鳥クロニクル 第2部村上春樹おふとん読んでる旅のお供本@ ホテル今日もバルセロナのホステルのベッドの中で。日中、カフェか公園で読むぞ〜今日は!と思っていたが、嵐活動終了のニュースでそれどころじゃなくなり、読書予定を嵐の曲をいっぱい聴きながらのお散歩に変更した。人は生ものだから現在進行形で推していて、過去活動していた人を今推すってあんまりないけど、本や歌などの作品はその当時の点として産み落とされているからいつでもわたしたちを待ってくれてていつでも推せるなあ、と思った。(?)(伝わらなさすぎる文章)この先も嵐の作品を愛し続けたい。本読んで寝る!
- 2025年5月6日ねじまき鳥クロニクル 第2部村上春樹おふとん読んでる旅のお供本@ ホテルバルセロナのホステル、自分のベッドの中で。今は夜の10時半で、久しぶりに夜に日記を書いたあとの時間。旅が忙しくて(?)なかなか読み進められてないけど、いつもの日常と同じように文章を摂取したほうがいいわと今日HIROBAの対談記事に感激して思って、日記を書いたり本を読んだりを再開することができた こちらで過ごす日々自体はとても楽しい!国や習慣がちょっと変わるだけで、いろーんな自分がいていろんな過ごし方ができるもんなんだなと思うな〜 旅に出ただけでこんなにも暮らし方が変わるのは、どこにいても誰と居ても大体こんな毎日のルーティーンです、みたいなことが言えず、わたしが確立できてないと思いもするが、全部がわたしなんだよねとHIROBA記事を読んで思った。今は初夏バルセロナ用のわたし。 あとは、XやInstagramやnoteやReadsどこでもなんとなく書いてるのも、それぞれの世界でのわたしなんだと思う。その輪郭が自分ではっきりできていないから、全部中途半端になってるんよな。次の悩み。でも、とにかく、今日は良い日だった🌷
- 2025年4月11日
- 2025年4月5日漫才過剰考察令和ロマン・高比良くるま読み終わった感想図書館本@ 自宅面白すぎて一気読みしたのに、興奮冷めやらぬ読了直後では読まれても大丈夫な感想文にならなくて、放置してしまってた笑 でも結局温度を落ち着かせた頭で書いた文章は読了直後に書いたものを超えられないので、興奮高温多湿脳でメモった感想文をほぼそのまま投下します↓ ----------- 面白すぎる。けど読むのにも頭使うから全然途中、寝不足だし眠いし、先に粗品さんとの対談部分を読んだ。(早朝の飛行機だったこのとき) 能力を持った人が自分で試練や意味を見つけて強くなり無双していく話だと思った。 本人からしたら無双してないよ、なんだろけど、周りの人からしたら無双してるように見える。 粗品さんとくるまさん、2人ともブルージャイアントの主人公 大みたい、と思った。や、そんなことないのかな?あと数珠繋ぎみたいだけど大は大谷翔平に似てる、、? 大は、サックスと出会って好きになり、努力してどんどん大きい舞台に立つ。人に出会い、負けも経験しながらも、どんどん夢も自分も大きくなり、次の夢を見つけて叶え続ける。この部分は似てそう、というか皆んなそうとも言えるか笑 でも芸人さんに比べて大は一本道にでかくなってる。この真っ直ぐ感があるかは道によって違いそうだな 自分に向いてて好きなことを続ける。夢を見つけていって努力して叶えていくけど、その間に考え方が変わったり夢を諦めて置かれた場所でポジション取りをしたりもある。結果的に、その人でしかない、唯一無二の成果や道になってくんだなと、よく考えたら皆んなそうで当たり前なんだけどそのかっこいい例を見たんだなーこの本で あと最後の漫才世界進出、あつかったなあ!!夢を描けて、語れるの、わくわくした
- 2025年4月4日そろそろいい歳というけれどジェラシーくるみ読み終わった感想図書館本@ 電車帰り道モノレールで読了。以下駄文感想です(長い)↓ 都心に生きる等身大の女の悩み、思考がさっぱりと描かれてあった。 嫌味っぽくもないからとても読みやすかったけど、自分の悩みと共鳴できたからこそぐさぐさ刺さって本を置きたくなった箇所もあった。笑 特に恋愛結婚編は、世間の風潮よりも自分や相手、それから2人のペースを大切にすることを心がけていたところに、だからこそ陥っていた傲慢思考に釘を刺してくれた感じがある。 1人/2人でうーんうんと悩んで自分たちの関係を作っていくのも素敵だけど、こういう本を読んで現実に触れ、視座を上げるのも時には有効だなと思った。 どーんな人生をつくっていったとしても、わたしもみんなも自分の納得感持っていられたらいいなと思う!がんばろ〜🫶
- 2025年4月4日そろそろいい歳というけれどジェラシーくるみまだ読んでる図書館本@ 電車門真市の免許センターへの行きしに。モノレールで本を読むのは、移動手段の中では飛行機の次に好き💫多分高いところで、空に囲まれて読むのが好きなんだな笑 ブックカバーを持っておらず、周りの人に見られては「あの人アラサーで悩んでるんだ、、」と思われてそうでちょっと恥ずかしいなと思いながら読んだ笑(自意識過剰)。できるだけ背表紙が前から見えないように、本を床と並行となる角度で開いて読んだ(自意識過剰)
- 2025年3月31日そろそろいい歳というけれどジェラシーくるみ読んでるまだ読んでる図書館本@ 自宅どんどん刺さりすぎて読むのが痛くなって来た🫨自分と相手がどっちも大事という状態で何かを決断したり進めたりするのって本当に苦手、わたし
- 2025年3月29日
- 2025年3月21日漫才過剰考察令和ロマン・高比良くるま読み終わった図書館本@ 飛行機北海道から大阪に帰る飛行機の中で再開、読了。 粗品さんとの対談面白すぎて2回読んだ! 感想はのちほど。 空の上で本読むの、いつもと雰囲気ちがってやっぱり好き💫
- 2025年3月19日
- 2025年3月11日
- 2025年3月8日
- 2025年3月7日燕は戻ってこない桐野夏生読んでるまだ読んでる図書館本@ 自宅お風呂たまり待ち読書。この本を読み始めてから結婚したいな、子どももできたらいいなとか思ってた気持ちがしぼんでいってる。。子どもをお腹に宿すということについてパートナーの心情や自分の感覚が嫌にリアルに描かれてるように感じる。わたしは経験もしたことなく何も知らないからこんなにこわく感じるんだろうか
- 2025年3月6日
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