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Chisa
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@chisa_ima
本とピアノとサックスと酒、ときどきヨーロッパ🌏 システムエンジニアをやって仕事おやすみちゅう
  • 2025年10月1日
    ブルックリン・フォリーズ
    ブルックリン・フォリーズ
    福山→大阪帰宅のバスなかで。今日も今日とてびんごライナーは運転手さんもお客さんも穏やかで、心地良い空間である🚌🌞 時刻表が変わり朝1時間も早くなったからいつも以上に眠いんだけど🥱あまり眠れず、この本を読んでは眠くなったりしている。 面白いんだけど中身がぎゅっとしているため(&わたしがカタカナで書かれる人名が苦手すぎて)こつこつ読んでるけどまだ半分・・・笑 今月の帰省も楽しかった!半年ぶりに妹にも会えて良かった。北海道のお土産を見ると他のすべてのお土産が霞むね。また年末👋
  • 2025年9月28日
    太陽の棘
    太陽の棘
    実家帰省中、あっという間に読了。 猫はお昼寝、人は思い思いの場所で本を読んで過ごした午後🌧️🐈🌿 同じようなお家ゆっくり休日でも、自分の一人暮らしの家よりも実家の方が読書が捗るなあ --- 久しぶりの原田マハさん!おもしろかった!! 原田マハさん作品はやっぱりハズレがないというか、どれもすぐに作品の世界に引き込まれて情熱や勇気に魅了される。 沖縄の青や土や湿気や風がすーーーっと頭の中に描かれたし、人々の底抜けの明るさや澄みやかさの奥底には胸が痛んだ。 装丁も力強い。久しぶりに沖縄に行きたくなったなあ
  • 2025年9月25日
    汝、星のごとく
    読了。こんな話だと思わなかった、、、それに尽きる。 いろいろ本当に辛い部分があるけれど、誰かが作った正しいという基準ではなく、自分が大切にしたいという気持ちを優先するところに救われたし、勇気をもらった。
  • 2025年9月23日
    汝、星のごとく
    大阪から福山のびんごライナーのお供に。 今日は初めて三木サービスエリアのスタバを買って、それもお供に🍹🍐 運命がすごすぎて、壮絶で、つらい( i _ i ) 少し自分にも重なり、それにも涙がでた😢 早く読み終わりたい!どんなふうに終わるんだろう、、? わがままでいることと、強くいること、優しくいることは両立できるんだ みたいな文章が心に残っている
  • 2025年9月20日
    ブルックリン・フォリーズ
    ブルックリン・フォリーズ
    また投稿が途絶えてたけど、毎日合間になにかしら読んでます これこつこつ読むの楽しい!おもしろい!!
  • 2025年9月10日
    新しい恋愛
    新しい恋愛
    最近移動時間以外で読書できてない&移動中はこつこつ読んでるのに全然投稿できてないいいいうううう もう9月も1/3終わりましたが、今月の目標は「できるだけ日記を書く」なので、本を読み投稿することも日記の一部であるわたしとしては読書も意識的にやっていきたい所存です ※謎決意表明 ---- 読了。 「おいしいごはんが食べられますように」の高瀬隼子さんらしい、恋愛短編集なのにぞくぞくもやりとさせる現実的な描写が面白かった。結婚はしたいけどプロポーズはされたくない気持ちの奥にある欲望とか、歳の差恋愛に対する反射反応とか。身近にありそうでない、なさそうである状況なんだろうなあ。恋バナは万国共通だけど誰も自分以外の恋愛を本当に知ることはできないんよね。人から聞く恋バナ以上に、この本の5つの恋愛は登場人物の恋愛を深く知ってしまった感覚になった。やーーこの人の本いつも感じたことを言葉にするのが難しい。 あと、他人で関係ないのだから気にしなかったらいいのに勝手に嫌悪感持ったりこれはひどくない?とジャッジしてしまったり、自分の無責任他人評価癖(?)を刺されたみたいな気持ちにもなった。 高瀬隼子さんやっぱ面白い!もっと読みたい
  • 2025年8月31日
    恋とか愛とかやさしさなら
    夜中に一気読みしてしまった本。 こわかった、、、感想は書けずに寝た( i _ i )
  • 2025年8月28日
    湖まで
    湖まで
  • 2025年8月3日
    きらきらひかる
    数年振りに読んだ。江國香織さんの恋愛小説は、ふつうじゃないのにほんとうのことで、身体中が痛くなるくらい切ない気持ちになり泣いてしまう。この本の、あとがきの冒頭を読んで最後にまた泣いた。とても強く好きな文章。 ----  普段からじゅうぶん気をつけてはいるのですが、それでもふいに、人を好きになってしまうことがあります。  ごく基本的な恋愛小説を書こうと思いました。誰かを好きになるということ、その人を感じるということ。人はみんな天涯孤独だと、私は思っています。 ---- 生理の間は相談事や決断をしないようにしよう、と昨日決めた。前から思ってたけど、ルールにしてちゃんとそうしようと思った。自分に自信がなくなり、全てをネガティブに、卑屈に捉えてしまう。。。多分それもあって、生理中は決まって江國香織さんのような感情が激しくあつく痛いものを読みたくなる気がする。全部わたしの防衛反応なんだろうなあ、仕方ない!
  • 2025年7月31日
    死ぬまで生きる日記
    読了。読みながら沢山泣き、沢山iPhoneに綴っていた。記録が残らないのは嫌なのでここに置くけど、誰にも読まれませんように。文法未修正。 ----- なんの涙だろう?と考えたときに、土門蘭さんが安心して良かった、泣けて良かった、嬉しいと思えて良かった、と思った。それくらい強く土門蘭さんに感情移入していた。 ちょっと似ているところがあるというかわかる部分もあるのが余計に感情移入を加速させた気がする。わたしも、人は誰といても生涯孤独だと思ってるし、普通に暮らしていて時々ふとあーなんて孤独なんだと思うことがある。本や作品を生み出す人が好きで憧れるのは、わたしにはできない、それしかできないからそれ(表現)をライフワークにしているのであって、わたしにはそこまで深い世界(闇)はない と思っている。 だから、土門蘭さんに対して、大変だっただろうなあ、と思い、安心している様子がわかると同じくらい安堵して泣いたんだと思う。辛かったことが容易に想像できすぎたんだ。 わたしまで本田さんに救われた、のではなく、多分強い感情移入だと思う。わたしのことはわたしが一番分かっていて、土門蘭さんと同じではないから同じ言葉で泣くほど救われることはない。でも、良かったなあと思って泣いて、わたしはどうだろう?と思って自分のことを考えてメモしながら読んでたんだと思う ---- 「これまでわたしは」と過去や捉え方を振り返るやり取りを読みながら、わたしも同時に、「わたしは常に人を軽く見下しながら生きている。そうしないと自分がこの世界にいてもいいと思えなくて、、」と思った。人に寄り添ってるふりをして実は他人を見下してるし、優しいふりをして実は現実を直視せず上手くまとめて逃げる この2点が、わたしの根本的な欠点。 一つ目は無意識に子供の頃からあったような気がするし、二つ目は、大学生の時に周りの人の思考を見て気づいた。前に付き合ってた人にも言われたことがあり、ああ幻滅された、失望された、能力がないと思われた、と思った。付き合いだしたのはそれを言われた後だったから、わたしと付き合ってくれたのは不思議だなと思う。聞いてみればよかった。 大学やNRIに頭のいい人が多かったから、そういう人にはこれを見透かされてる気がして、より逃げたりこわがったりするようになったと思う。直す方向にはいかなかった。 土門蘭さんが、どれだけ心を尽くして向き合ってきたかがわかり、どれだけ勇気を持って本にしてくれたかがわかる。だからわたしも、自分を掘り下げてみたいと思った p.168あたり 彼氏と、だめじゃなかったら離れないようにしようと思った。彼氏にも時々、孤独が見えるような気がする。友達Kや友達Sには見えないけど、2人にもわたしは自分の孤独を話せる。2人以外にも話せるかも。話せるくらい、もうどうやったって孤独を感じるわたしを受け入れていてというか諦めていて、主体性がないから変えようとしてないだけというか。でも、主体性がないこととかを最近彼氏に開示できるようになってきたと思った。彼氏がわたしの理想の人や分身ではないと思う時もあるけど、わたしがこうやってわたしの弱さを開示できるようになっているのは彼氏との時間の積み重ねで関係が深まってることだと思うし、それを捨ててまで新しい人と同じように向き合って積み重ねるには主体性がないわとおもう。置かれた場所で咲きなさい、のように、害がないならこの人と離れないようにしよう、と思った
  • 2025年7月30日
    777 トリプルセブン
    一昨日くらいに読み始めていて、今日読了。 友達に「伊坂幸太郎さんでこれが一番面白い!」と勧められて読んだものの、、わたしはホラーもサスペンスも血も苦手だしびびり怖がりで、そんな人間が読むと読了後にこんなInstagramストーリーをあげてました↓ ----- 読了。もう無理ビール開ける、おなかも減ったあれから終盤、この架空の恐ろしい話にひきずりこまれないように、わたしまでこの架空の世界に行ってしまわないように、紅しょうがのラジオを流しっぱにして読んでった。2人の声が現実の世界に留まらせてくれる唯一のロープだったよ、、 まじ大袈裟に思われるだろうけど、それくらいこわかった。 もう伊坂幸太郎さん読まない!笑 わたしには刺激が強すぎる!!!!! 文章って、人の頭ってすごいね。こんなに人の感情を操れるんだ、、、
  • 2025年7月23日
    そもそも交換日記
    そもそも交換日記
    今、阪急電車に乗ってて、去年同じように淀川を渡る景色を見ながら「この人と付き合って良かったな、幸せだな」とふと思えた時のことを思い出した。その先がどうであれ、そう思えた瞬間って心に残り続けるよね。 これから高校時代の大好きな友達と会ってくる!一年以上ぶり??楽しみ🌈
  • 2025年7月17日
    本なら売るほど 1
    彼氏の本棚から読んだ本③ これもずーーーっと読みたくて、自分で買おうか迷ってたけど持ってるって聞いて我慢してた本🤣 登場人物全員が大好きだ💫日常のどこかに本が、住む街のどこかに本屋があるって素敵だなあと改めて思わせてくれる。新天地新生活、どうなるのか、そもそも始められるのか、不安になろうと思えばいくらでもなれるけど、心の拠り所のひとつが本棚と本屋さんと沢山の喫茶店たちだ と思う。
  • 2025年7月17日
    ヤクザときどきピアノ
    彼氏の本棚から読んだ本② 再読。これほんっとにおもしろすぎる!大人はいつからだって自分だけの青春を作りだせると強く思う。わたしもピアノ趣味を大事にするんだ🌿
  • 2025年7月17日
    ティンダー・レモンケーキ・エフェクト
    1週間の滞在期間で、彼氏の本棚から読んだ本① ずっと読みたかった。読まれる視点と個人的すぎる視点のバランスが素晴らしいなと思った
  • 2025年7月17日
    そもそも交換日記
    そもそも交換日記
    熊本に1週間いました。その間に福岡に遊びに行って、久留米のMINOU BOOKSでゲットしたのがこの本。 まだ序盤だけどとっても素直で誠実な言葉で読みやすい。お二人のことがどんどん知っていけそうで嬉しい💫
  • 2025年7月2日
    友達じゃないかもしれない
    友達じゃないかもしれない
    福山⇔広島の山陽本線で。8月からワーホリに行っちゃう友達に会ってきた!しっかりこの本も紹介できた。出国までにもう一回会えたらいいなあ。 5時間くらい喋り倒して頭が回らないくらい疲れたけど笑、帰りの電車でも続きを読む💫読みたいと思うくらいおもしろいんだ〜
  • 2025年6月30日
    友達じゃないかもしれない
    友達じゃないかもしれない
    帰省バスなかで。大阪から福山までバスで3-4時間かかるのだけど、何も考えずにバスのトランクにお土産のお菓子やサックスを入れてしまい、えっもしかして夏のトランクって30-40度てことは数時間で腐る?!となり1時間走った後のサービスエリア休憩にわざわざトランク開けてもらって取り出させてもらった。ありがとう運転手さん・・・。もう昔とは別物の夏なのだから今までのやり方で食品を扱っちゃあだめだな、と決意しました。 --- ちょっとずつ読み進めている。人をラベル貼りしてグルーピングするわけじゃないけど、人を知る上であっここわたしもそう思う!!などと共通点を見つけようとするが、2人ともあまりにもわたしと違いすぎて勉強になるというか、こんな人なんだ〜へえええの嵐。ここまで自分の性格や性質を言語化できるのもすごいし、それを他人と討論する現場を目撃してる気分でそれがこの本のわたし的面白さである。(変な文体) ちょっとだけ、上坂さんの性質に共感しそうだなと思い当たる友達が浮かんで、今度この本を紹介してみようと思う。 それから、今日ちょうどこの本のトークイベントを発見して即申し込みした!その日は親友と映画国宝を観に行こうか?と言ってたんだけどごめんどうしても行きたいイベントがあるからリスケしたいと謝る予定。こんなわたしのわがままも、まあちさってこういう人だよなと思ってくれる人だと勝手に思ってる(ごめん)けど、本当はわたしのことどう思ってる?こういう状況のときわたしにどうして欲しい?と聞いてみたいなと思った。多分これもこの本を読んだ影響だと思う。 (鬼長文章!!!!!)
  • 2025年6月28日
    友達じゃないかもしれない
    友達じゃないかもしれない
    土曜日7:30の阪急電車、眠すぎる。この時間でもこんなに人いっぱいなのみんな偉すぎるな。今日も大学講義に向かい途中の読書。でも眠すぎて頭に入ってこない笑
  • 2025年6月25日
    友達じゃないかもしれない
    友達じゃないかもしれない
    昨日の寝る前おふとんで読み始めた。おもしろすぎる!時にとげとげ時にまるく形を変えながら密やかにきらきらした生活してる好きな友達がこの本をInstagramストーリーに面白いってあげてて同じでうれしかった
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