dada
@dada___s
- 2025年11月16日
本でしたヨシタケ・シンスケ,又吉直樹読み終わった本を通して身につけた想像力は、時に本の内容を超える力を持つこともある。 クスッと笑えたり、ちょっと怖かったり、心が温かくなったり、いろんなお話がぎゅっとつまった『本でした。』 - 2025年11月4日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった推し活 日常に溶け込んでるこの概念。 いろんな角度から開いて言語化するとここまで人の心を惹きつけ離さない媚薬のようなものなのだなと。 一言で言ってしまうと怖い。 フィクションのはずなのにノンフィクションに見えて仕方がない。日本はどうなるのだろうか。 - 2025年10月30日
- 2025年10月21日
あなたが僕の父小野寺史宜読み終わったじんわりと温かい。 でもほんのり寂しい。 親子のなんとも言えない距離感。 それでもやっぱり家族なんだよなあと。 いつか親の介護をする可能性を見てみぬふりをしないで、きちんと受け入れていこうとする主人公のゆるやかな葛藤と決意が凪のようなストーリーで進んでいってスラスラ読めた。 自分もいつか…こういった決断をする時が来るときはじんわりと温かく受け入れていきたいなあ。 - 2025年10月12日
世界99 下村田沙耶香読み終わったこのストーリーから何度も逃げ出したいと思いながら上巻を読み、心が恐怖と疲労に包まれたまま、どうしてもこの先の物語を読みたくなる不思議な感覚に陥り、一気に下巻を読んだ。 救いなのか、人のエゴなのか、幸せなのか、不幸なのか、なにもかもがわからなくなった… 私には静かな恐怖に映った。 - 2025年10月9日
- 2025年10月4日
- 2025年9月27日
逆ソクラテス (集英社文庫)伊坂幸太郎読み終わった子供の頃に思うなんとなくの違和感や理不尽なことを あの頃の温度感のままに小説に載せていて、 なんだかちょっぴり懐かしさを感じた。 子供の頃の周りの大人の言葉や思考って そうとう今後の自分の考え方に結びついて広がっていく。 私も真面目な人って好きだなあ。 - 2025年9月25日
ユビキタス鈴木光司読み終わった新たなホラー作品なのかなと思って思わず手に取った作品。 迫り来る恐怖!迫真の展開!というわけではないが、 虎視眈々と近づいてくる恐怖があった。 フィクションとわかっていても どこか現実味がある話だよな、、、と読み終わってもなおじわじわと恐怖が広がってきた。 - 2025年9月18日
- 2025年9月2日
- 2025年8月11日
- 2025年8月11日
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