

くしゃみん
@ecci_salute
読書:雑食。ただし谷崎、三島、川端、山田詠美、川上弘美偏愛傾向。
- 2026年5月21日
- 2026年5月20日
カラフル禅之助,阿部暁子読み終わった - 2026年5月17日
- 2026年5月17日
- 2026年5月3日
- 2026年5月3日
読み終わった年に数本人魚系エンタメを摂取しており、2026年の人魚。人魚というか、くま魚。旧twitterの「ふわふわのくま」による、アンデルセンでおなじみデンマークを舞台にした、文のない、くま魚絵本。読後切ない。絵がかわいく色づかいもその国の風土そのままの色合いが美しく、造形物も緻密。タオルが本当にふわふわに見える。 くま魚、ふわふわのくまにしか見えてなくて、ふわふわのくまが心身症で入水したようにも読めるし、人魚伝説どおり、くま魚の誘いでふわふわのくまが海に引き入れられたが、相手への集中力(?)を欠いた態度が原因で帰された、とも読める。 しっかり読めば自分の状態をチェックできるし、絵をぼーっと愛でるのも癒されてよい。素敵な絵本。 - 2026年4月18日
定年物語新井素子読み終わった陽子さんと正彦さん。正彦さんの定年のタイミングとコロナ禍がぶつかって…、という2020年代の陽子さんと正彦さんを読めるとは、と2人が婚約ってなにをどうするんだっけ?というところから読んできた読者としては感慨深い。 ところどころに陽子さん≒新井素子のSF作家論的なものが差し挟まれているのも興味深い。 有事の時に○○〜△△まで歩ける、というようなことを!『ひとめあなたに』の作者が!とひとり盛り上がっていたのはここだけの話だ。 『チグリスとユーフラテス』を読み返したくなるのだった。 - 2026年4月17日
憲法九条はなぜ制定されたか古関彰一読み終わったアメリカの目論見 ・日本の共産化を防ぐ ・沖縄の基地化 ↓ 連合国に納得させるための ・象徴天皇 ・憲法9条 ↓ ・賠償責任を放棄させる条約づくり ・日本人が戦争責任について考える機会喪失 武装化するのはあっけないくらい簡単だが、歴史を振り返り非武装で護憲していくことはなかなかに困難。それでもやっぱり非武装で平和を維持し続ける努力が大事、と。 人口のほとんどが戦後生まれとなった戦後80年(昨年)、憲法9条というのは日本人のアイデンティティなんだと思うんだがな……と思う昨今。いま読んでよかった。 - 2026年4月17日
おじいちゃんがペンギンやったときモラグ・フッド,長谷川義史気になる - 2026年4月12日
天衣無縫(1)織田作之助気になる - 2026年4月4日
言語学者、生成AIを危ぶむ川原繁人気になる - 2026年3月22日
- 2026年3月22日
- 2026年3月22日
- 2026年3月21日
詩と散策ハン・ジョンウォン,橋本智保気になる - 2026年3月21日
宇宙と物理のしくみがわかる! すごすぎる宇宙・天文の図鑑天文物理学者BossB読み終わった推し(TMNETWORK)の2026年ツアータイトルがQUANTUM(量子)ということで、「量子」のパートを参考にしようと図書館で借りたんだが、わかりやすく面白く、久しぶりにワクワクが止まらない感じだったので、あとで買ってちゃんと全部読もう。 イラストかわいい。見開きの情報量多いのにしっかり整理されていてとてもよい。 つくづく宇宙・天文って物理だよねぇ…… - 2026年3月21日
最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集デュナ,イ・ジョンサン,キム・イファン,キム・チョヨプ,チョン・ソヨン,ペ・ミョンフン,古川綾子,斎藤真理子,清水博之読み終わったデュナ「死んだ鯨から来た人々」、 ペ・ミョンフン「チャカタパの熱望で」 の2編を読む。 ペ・ミョンフン「チャカタパの熱望で」 なんとなくソ・ハンジのモデルはソン・イェジンかな、と思いながら読み進める。確かに激音は唾が飛ぶ。そして日本人はこの発音がとても苦手。ということは、日本人の韓国語初学者が話す韓国語を、ネイティブはSF的と思いながら耳にしているのだろうか、と思ったり。 まあ、パンデミックなくとも数百年単位でなかった発音が定着したり、あった発音がなくなったりしているので不思議はないな、と思った。 いつも実験的な翻訳をされる斎藤真理子さんの工夫もありがたい。(本文中の原語での카타파차の登場回数と日本語訳文での「っ」とP音の登場回数は同じくらいなんだろうか……?日本語は前後の漢字表記で察せられるけど、いちおう表音文字の韓国語は読めるものなのか…ネイティブの単語力とはそういうことか、などと思うのだった) デュナ「死んだ鯨から来た人々」 2026年3月21日現在の私には、この島国が死んだ鯨そのもののように感じられてしょうがない。たぶん近いうちに振り落とされてしまうだろう自分について考えている。パンデミックよりもキツい局面がくるとはなぁ……。 - 2026年3月20日
チボー家の人々(2)ロジェ・マルタン・デュ・ガール,山内義雄読み終わった「〜すなわち清浄な恋、十全と純粋との感情にほかならなかった。」を通勤途中の電車内で読んで、おぅふ、となるなど。 フォンタナン夫の妻子捨男(さいしすておfrom羽海野チカ『三月のライオン』)っぷりに呆然とし、ダニエルのデビュー(?)後のはしゃぎっぷりにあ"あ"っ?となるなど。 『カラマーゾフの兄弟』とベクトルの向きは反対だけど大きさは同じだな。みんな濃くて人間性ダダ漏れ。 - 2026年3月20日
三頭の蝶の道山田詠美読み終わったモデルが誰だかわからぬまま読み進めて、なんとなく当てはめていったら大体当たっていた笑 近年「女流」の言葉狩りやらコンプライアンスやらに関して作中でも言及することが多かったが、こういう形で昇華させるのはやはりエイミーの粋ゆえ、といったところか。 河合理智子のモデル河野多恵子、名前しか知らなかったけど、あれこれが実は実話(実際のエピソードが更にとんでもな内容)だったり、作風も谷崎寄りと知ったので、読まなくては、と思うのだった。いつだって山田詠美作品は最上のブックガイドでもあるのだ。 三者と実際に接してきた山田詠美の中に、ちゃんと三者のエッセンスはどこかで融合していて、入れ子の様にこの作品を書かせていると、森羅万里の孫のくだりで背筋がゾクリヒヤリとするのだった。 高柳るり子のところで出てくる胡瓜のサラダは『ぼくは勉強ができない』で仁子さんがきゅうり削ってたあれだろうか。仁子さんも編集者でしたね。 - 2026年3月9日
声をあげますチョン・セラン,斎藤真理子気になる
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