明けないで夜

56件の記録
- ASIRA@a_sira2025年8月19日読み終わった@ 百年 吉祥寺出かけようと思ったら突然の雷雨 やむまで読むかと積読から取る ぱっとひらいたのが「あの頃、図書館は僕にとってシェルターだった」というタイトルのはなし 誰にでも イヤと言えなくて、どこか隠したくて、でも救われたいと思う時期があるんだと思う 慰めてほしいとかじゃなく、干渉されないけど、そこにいていいとされる許される場所、それがシェルターだろうか 次に向かう前にすこし足踏みしたっていいじゃないってそんな場所 安心がいちばんなんだよね、結局さ 安全じゃなくて、安心
- すん@sun-2025年8月2日買ったエッセイはほとんど読まないが 色んなところで「燃え殻」さんのお名前を何度も聞くので気になっていた。 目次1つ目の、「どんな予定もうっすら行きたくない」に共感しすぎて、そして装丁がよくて、久しぶりに文庫本でもない新品の本を買った。 装丁がいいと、持ち運びにくさは置いておいて、欲しくなってしまう。
- 文音こずむ@ayanekozumu2025年4月15日読み終わった個人的に眠れない夜に読みたいエッセイ。燃え殻さん、どんな人か気になって手に取ったこの本、今流行りのチルなのではないか。たぶん 最近本を読んで勝手に励まされることに罪悪感を抱いてたけど、勝手に励まされました!事実なんだからしょうがない!そして餃子が食べたい、無性に! この人のエッセイもっとみたいな
- 葉鳥@kihariko2025年4月11日読み始めた話題になっていて気になった作品。エッセイかな? 序盤からあらゆる予定に薄っすら行きたくないという話に共感の嵐。予定の内容が問題ではないんだよね、これは。
- ぴょの@choge592025年4月7日読んでる借りてきた数ヶ月前に予約していた本の順番がようやく回ってきて、わたしはこの本を読みたいと思った理由を忘れていた。 「今日は疲れた。いい意味だけど」が無料公開されていて、この人の文章をもっと読みたいと思ったのだ。 “一筋縄でいくことなんて、いままでもこれからもほとんどないだろう。それでもいい。根気よく傍らに誰かがいてくれれば、その誰かになれたなら、人生はどうにかやり過ごせることを、僕はもう知っている。”
- sui@sui_2025年4月5日読み終わった読書メモ✍️ストレスフルなのは、ストレスの要因が漠然としているから(p.63) ✍️落ち込み方にもコクが出たというかなんというか濃度最大限濃いめに落ち込んでいる。(P.80) ✍️一つうまくいっても、うまくいかなくなっても、せめてそこに理由や意味を見出そうと試みるが、だいたいの場合は、さほどそんなに意味はない。(P.84)
- bitter@blendme2025年1月8日読んでるほっこりするお話が続いていたから〈今年、小説を本屋さんで買った人いますか?〉に、もやもやというか嫌な気持ちになって、だけど、こういう気持ちを体感できるってすごいことだなとも思った。 こういうエピソードもそうだし、人間味あふれる言動、生々しいことを文章にしてくれる人が心から好き。エッセイというものに改めて魅力を感じた。