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トコイ
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@g_tecolote
東京都文京区千石の、自家焙煎ネルドリップ珈琲と季節のおやつの店・cafe g の店主です。 読書記録の2022年11月に、店に置いている本(店主セレクト)をまとめています。 そのほかは個人的な記録です。 日記↓
  • 2025年12月23日
    こぽこぽ、珈琲
    こぽこぽ、珈琲
  • 2025年12月23日
  • 2025年11月16日
    スノードームの捨てかた
  • 2025年11月16日
    14ひきのさむいふゆ
    14ひきのさむいふゆ
    最寄りの本屋、アンダンテさんにてゲット。 14ひきシリーズ、なつかしい。不忍通り側の席の本棚にイン。
    14ひきのさむいふゆ
  • 2025年11月6日
    注文の多い料理店 (角川文庫)
    サーブ時にお客さまが手に取ってらしたのが見えて、閉店後ぱらぱらと読んだ。 この本は確か、大学生のころ盛岡の古本屋で買った。宮沢賢治は著作権保護期間を過ぎているのでいろんな出版社さんがいろんな装丁で売っていて、他の出版社のバージョンもいくつか持っていたし、紙もかなり茶色くなっており古い本なのだが、角川文庫の見たことない装丁で思わず買ってしまったのだった気がする。挿絵が素敵、と思ったら菊池武雄さんだった。
    注文の多い料理店 (角川文庫)
  • 2025年10月24日
    なかなか暮れない夏の夕暮れ
    真夏に買った本。他の気になる本に浮気したり存在を忘れたりしていたら、すっかり秋になってしまった。そういえばあの本まだ読み終えていないと思い出して、この2週間くらいでちまちま読んだ。作中で本を読む主人公と、現実世界で本を読む自分が重なって、合わせ鏡の間にいるような読書体験だった。
  • 2025年10月20日
    ひとりずもう
    ひとりずもう
  • 2025年10月20日
    むらさきのスカートの女
  • 2025年10月19日
    椿宿の辺りに
    椿宿の辺りに
  • 2025年9月29日
    炉辺の風おと
    炉辺の風おと
  • 2025年8月19日
    なかなか暮れない夏の夕暮れ
    美容院に行く10分前、切られている間に何か読むものをと文庫本コーナーをうろついて、いちばん初めに目についたのでぱっと買った本。帰り道がちょうどこのタイトルのような日で、軽くなった髪の感じと相まって、なんだか勢いで買ったけど良かったなと思った。美容院のレシートを栞にして読んでいる。いつもと違うシャンプーの匂いがする。
  • 2025年8月16日
    このあたりの人たち
  • 2025年8月16日
    においと香りの表現辞典
    においと香りの表現辞典
  • 2025年7月26日
    いつも旅のなか
    この本に描かれているような、まだインターネットの普及していなかった時代の旅に憧れを抱いてしまう。どこに行くにも、少し調べればそこがどんな場所かそれなりに把握できて、体験より情報が先にあるような現代の旅、それでも行けばいつもたのしいし、何も感じないわけでもないのだが、どこか薄っぺらい気がする。それならばあまり調べず出かければいいのだろうが、心配性な性格と、せっかく行くならあれもこれもという欲張りな気持ち、その土地ならではの食べものを満喫したいという食い意地などから、検索する手を止められない。愚かだよなあ。 店の本棚、右下あたりに入れておきますね。
  • 2025年7月5日
    オズビック鳥
    オズビック鳥
    読んだことのない雰囲気の絵本、ないかなあと探していて、良さそうだなとジャケ買いした。 はじめはざっと日本語訳だけで読んで、あとから原文の英語も合わせて読んだら、(あれ、どっちも韻を踏んでいる……?!)と気がついて、翻訳でこんなこともできるのかと驚いた。原文を音読すると、一文一文のリズムが心地よい。そんな心地よさとは裏腹に、じっと心の奥に残るようなストーリーのギャップにぐっと掴まれた。店にいらっしゃるちびっ子たちにとイメージして手に取ったが、むしろ大人に読んで欲しい本。
  • 2025年6月20日
    豆の上で眠る(新潮文庫)
    あまりに暑いのでなんだかミステリーの気分、と思って選んだ一冊。(と書いてからふと思ったのだが、夏にミステリー読みたい気持ちってどこから来ているんだろう) 読み終えたので、店の本棚に入れておきますね。
  • 2025年6月11日
    美味しさの脳科学:においが味わいを決めている
    美味しさの脳科学:においが味わいを決めている
  • 2025年6月8日
    夏の庭
    夏の庭
    閉店後、本棚の整理をしていたらお客さまが読んだ形跡があったので何となくぱらぱら読み返した。たぶん小学生の頃、国語の教科書か何かに載っていて、あまりに続きが気になって借りて読んだのがいちばん最初のこの本との出会い。その後、高校生、大学生、そして大人になっても、夏になると何となく思い出して、もう数えきれないほど何度も読んでいる。こんなシーンあったっけとかこんなこと言ってたっけとか、年齢を重ねると琴線に触れること感じることがすこしずつ違うのでおもしろい。きっとおばあさんになっても、夏にふと思い出してまたこの本を読むと思う。
  • 2025年5月27日
    ベリーの歴史
    ベリーの歴史
  • 2025年5月9日
    湯気を食べる
    湯気を食べる
    夜中に一気読みしたら、とってもお腹がすいて困った。 店の本棚に入れておきますね。
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