今夜はジビエ

39件の記録
- 読書日和@miou-books2025年5月25日読み終わった山にまつわる本特集で紹介されていた本 小川糸さんのエッセイなんだけど、初っ端からご自身がその時読んでいる本西加奈子さんの「夜が明ける」が出てきて、気になるー!とメモ。八ヶ岳の山小屋での生活、素敵すぎて羨ましくてジタバタ。実際住むならの大変な部分はさらっと。それ以外は山小屋で読んでいる本、鳥の声、暮らしの知恵、とにかくうっとり。50歳になった時に、スタートダッシュでやりたい事をどんどんやる、そのための準備のような事を書かれていて、100年時代と言われる今、50歳って折り返しでしかないし、今まで生きてきたよりまだ長い時間が待っているかと思うと、しっかり準備して楽しくスタートを切りたいな、と思う。 他の日記シリーズも気になります。(裏表紙に紹介あり)
- noko@nokonoko2025年4月4日読んでる読み終わった小川洋子さんの本を読もうと思って間違えて買った、小川糸さんだった。 オシャレでしょう、私! っていう感じがしてあまり好きじゃない。 でも、自分の気持ちや生活の参考になるので(なるんかい)最後まで読む。
- 漆野凪@urushinonagi2025年3月15日読み終わった著者と愛犬の生活を描いたエッセイ。タイトルから食べ物に関する記述が多いのかな?と勝手に思っていたけれど、半分ほどは食に関わりのない日常が描かれていた。そしてジビエ料理が出てくることもほとんどなかった。 日記として描かれる著者の思想は、私とは思想が一致しないという部分も多い。けれど、人の日記というのはそれだけで見知らぬ人の生活を想像できてたのしい。 この作品で初めて知った食べ物がある。ミズレモンだ。この食べ物は作中で「とにかくなんとも言えず爽やかで、微笑ましい味なのだ。」(p.60)と描かれている。気になってミズレモンのWikipediaを見に行ったところ、そちらでも「この上なくまろやかで良い香りの風味を持ち」と記述されている。一体どんな味なのだろう、と想像を掻き立てられる。 なんとも言えず爽やかで、微笑ましい味で、さらにこの上なくまろやかで良い香りの風味を持ったミズレモンの実。いつか口にしてみたい。人生の目標が一つ増えた。
- masa@books_stand2025年3月8日読み終わった毎年楽しみにしてる小川系さんの日記(エッセイ)🌲この時期にあるとそろそろじゃないかなぁ〜って本屋さんを覗くのがルーティンになってる気がする。 読みやすいからあっという間に読み切ってしまうのがもったいなくて、終わりのページに近づくたびに読むスピードの速度がゆっくりになる😌🌨️ 長野の森の中での生活は、決して楽ではないはず。 けれど大切なことを取り戻せるような気がして、すごく憧れる。私も今の環境でできることを探してみようかな🐟