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GRASSLAND
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@grassland_books
小さな本屋を営んでいます 本と出会い、読み、ここで言葉をしたためています
  • 2025年8月24日
    作り方を作る
    作り方を作る
    おそらく展覧会に足を運んだ人の多くがこの本を買って読んでいるかもしれない。 今まで、触れてきたCM、教育テレビ、それらがすべて佐藤雅彦さんの頭の中で描かれてきた作り方のルールから生まれてきたことに、驚きを隠せない。 展覧会後に読むと、展覧会の余韻に浸れて良いと思う。自分の人生の指針としても役立つ良い一冊であった。
  • 2025年8月17日
    絵本のなかへ帰る 完全版
    本を愛する人、全員に読んで欲しいエッセイだった。子供を授かった親として、本書で語られる視点が、胸を打たれる場面いくつかあった。 お店でも販売していきたいが、版元品切れ重版未定なのが、悔しい。 取り扱ってる書店があったらぜひ購入して欲しい。
  • 2025年8月17日
    伊藤野枝集
    伊藤野枝集
    8月17日よりスタート。 まだ数ページだけど圧倒されています。 買って良かった一冊になりそうな予感。
  • 2025年8月17日
    いまを生きる
    いまを生きる
    この本の中には、たくさんの名作と呼ばれる詩が登場する。その詩を、数学的観点から評価しようものなら、キーティング先生はクソ喰らえ!そのページは破り捨てろ!と生徒達に言う。そして、詩を勉強するのではなく、詩を「感じる」ことを伝えるのだ。大人になってから僕は詩の魅力に少しずつ惹かれていったので、この描写はとても共感できる。 声をあげることのできない不条理な世の中で揺れ動く青年達の心情が丁寧に描かれており、今では僕の好きな一冊となっている。
  • 2025年7月5日
    じゃむパンの日
    違和感を感じたのは、その文体のリズムだった。 しかし、読み続けるといつのまにかそのリズムに慣れて引き込まれていく。
  • 2025年7月5日
    初子さん
    初子さん
    うつらうつらと夢うつつ。 現世と幻想の狭間を、行ったり来たり。 不思議な浮遊感にいざなわれた。
  • 2025年7月4日
    目をあけてごらん、離陸するから
    詩的な文章にとろけた。 蜃気楼のように、とろとろにとろけて、読み終わったら、夏の暑さにも関わらず、体の中に涼やかな風が通り過ぎた。 大崎さんの新刊「湖まで」も良かったけと、これもかなり素晴らしい本だった。
  • 2025年7月3日
    人間の条件
    人間の条件
    宇野常寛さんの「庭の話」の中で出てきた引用書。 より本の内容の理解をしていくために、これは読まなければと思い、本屋で買った。こんな暑い本読めるかなとドキドキしながら手に取ったが、字も小さいし、読み終わるの時間かかりそうだ。 この本について投稿している方達は、大学時代に読んだといったコメントを寄せているが、そういう方達を本当に尊敬します。
  • 2025年7月3日
    庭の話
    庭の話
    実は、「garden」の庭の話は、ほとんど出てこなくて、僕はびっくりしてしまった。 この本は、植物を育てる話かと思いきや、SNSを中心としたプラットフォームにおける相互評価ゲームの過熱について言及し、どのようにしたらそこから脱却して解放されるのか。といった内容の本だった。 人と人とがコミュニケーションを構築していくために、「庭」という公共空間を提唱しており、その理由を一つずつ提示してくれる。 内容としては、難しかったけど、自分にはない視点を得られたので、とても面白い本だった。
  • 2025年7月2日
    家と街ー100年後の街つくりー
    取材の準備のために一読。
  • 2025年7月1日
    生きがいについて
    生きがいについて
    いつ読んだのか、もう思い出せない。 けれど、僕の中に深く残っている本。 久しぶりに手に取ると、頁のあちこちに付箋が貼られていた。 あの頃の僕は、この本にすがるように読んでいたと思う。 この本は、人としての道やあるべき姿について教えてくれた大切な一冊だ。
  • 2025年6月21日
    かずをはぐくむ
    かずをはぐくむ
    読書会の課題図書。 森田真央さんが、子どもと過ごす中で出会った場面やつぶやきを、ていねいに拾い上げて言葉にしていて、とても参考になった。 教える、導く、というより、ともに過ごし、ともに考えることの意味をあらためて考えさせられる。 数や学びの話を超えて、自分自身を「はぐくむ」ことに触れている一冊。
  • 2025年6月20日
    石垣りん詩集
    石垣りん詩集
    戦争や社会の不条理に対して鋭い眼差しを持ちながらも、静かで深い言葉で語っており、とても感銘を受けた。 今度の戦争を題材にしたテーマの選書として、うちの店で取り扱うことに決めた。
  • 1900年1月1日
    じゃむパンの日
  • 1900年1月1日
    忘れられた日本人
  • 1900年1月1日
    おかしな男 渥美清
  • 1900年1月1日
    戦争と五人の女
  • 1900年1月1日
    女ぎらい
    女ぎらい
  • 1900年1月1日
    女ぎらい
    女ぎらい
  • 1900年1月1日
    山之口貘詩集
    山之口貘詩集
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