目をあけてごらん、離陸するから

目をあけてごらん、離陸するから
目をあけてごらん、離陸するから
大崎清夏
リトルモア
2022年11月5日
21件の記録
  • _toooofu
    _toooofu
    @_toooofu
    2025年5月14日
  • 那月
    那月
    @na_tsuki
    2025年5月7日
  • かん
    かん
    @kan-hayu13
    2025年4月22日
  • ・
    @utau
    2025年4月22日
  • 福藻
    福藻
    @fuku-fuku
    2025年4月22日
    目をあけてごらん、離陸するから。って唱えると、胸の内で何かがぱちん、と弾けて静かな希望が生まれる。それは滲むように広がって、全身に行き届き、ぎゅっと閉じた瞼をほぐす。見ることを怖がらないでいようと思える。だからこの本はいつでも目に触れるところに置いていたい。 この本に収められたエッセイのような、小説のような一編一編はいずれも、エッセイです。小説です。とは言い切ってしまえない曖昧さを持つ。これが詩か、と打ち震えてしまった。 意味なんて言葉の持つ一側面でしかないのに、私はいつも言葉に意味を求め過ぎてしまう。「どういう意味?」が口ぐせの、味気のない人間である。 言葉はもっと自由でしょう、とこの本に諭された今、言葉を、頭だけじゃなくもっと身体で感じてみたい。大崎清夏という人の言葉にもっと触れたい。もうすぐ彼女は新刊を出す。タイトルは、『湖まで』。余白を求めて湖のそばで暮らしはじめた今の私に、もっとも必要な本なんじゃないかと思われてやまない。ものすごく待ち遠しい。
  • 陽
    @nigemizuCEO
    2025年4月9日
  • aino
    aino
    @aino8
    2025年3月28日
  • Suzuki
    Suzuki
    @finto__
    2025年3月20日
    ★★★★☆ 「見ることは、いつもことばより先にある。見ることは、いつも新しい朝のように、私たちに託されている。ことばはいつも遅れて来るが、そのくせすごい速さで世界を覆い尽くしてしまう。誰かのことばで覆い尽くされた世界は息苦しいけれど、私たちは流転のなかにいるのだから、きっと雲が晴れるようにそこここでことばは知け、ことばの意味もあちこちで父けて、風が入ってくるはずだ。その風について精確に書き記すことができたら、もしかしてそれは詩なのかもしれない。」p140
  • ぽれん
    ぽれん
    @96cchan
    2025年3月19日
  • うみこ
    うみこ
    @umico5
    2025年3月19日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月17日
  • かわら
    かわら
    @roof_kawara
    2025年3月13日
  • あ
    @asaimizu
    2025年3月11日
  • Mayumi
    @parade719
    2025年3月10日
  • mkt
    mkt
    @mkthnsk
    2025年3月9日
  • n_u
    @runrn8-1
    2025年3月6日
  • 志季
    志季
    @chachamaru
    2025年3月6日
  • soi
    soi
    @soi_i22
    2023年10月29日
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