目をあけてごらん、離陸するから

目をあけてごらん、離陸するから
目をあけてごらん、離陸するから
大崎清夏
リトルモア
2022年11月5日
43件の記録
  • deepend
    deepend
    @deepend
    2025年10月1日
  • 神尾セイ
    神尾セイ
    @seikamio
    2025年10月1日
    ブックカルテで選書してもらった本その4 いわゆる一般企業を挫折して、芸術系の仕事を食い扶持として、最終的に文人になる早稲田生という類型がある。
  • コトリ
    コトリ
    @kotoribooks
    2025年9月15日
    読み終えて、ふと気になって帯を外したら現れた英語タイトル “Open Your Eyes, We’re About to Take Off ” この本の全てが詰まってる、良いタイトルだなと思った。 『歌う星にて、フィールドワーク』以降の、著者が世界にわたり書かれたエッセイがとても良かった。 行ったことのない国や地域での、ごく個人的な出来事。地球上のあらゆる場所で、あらゆる時間に、このようなこのような出来事が生まれては消えていく。小さな泡が地球からプツプツ出ているような、そんなイメージが湧いた。 読了後、エッセイを通してさまざまな地域に行った気持ちになって眺める表紙は、装画とともにこの英語のタイトルがしっくり来る。日本語のタイトル『目をあけてごらん、離陸するから』に惹かれて買った一冊だけど、読み終えた時の英語タイトルにハッとさせられる感じが、なんだかとても胸に響いた。
  • ねぐせ
    ねぐせ
    @ay1126
    2025年9月14日
    詩人の方の本を読んだのは初めて。 特に『シューレースのぐるぐる巻き』の章が個人的にとても印象に残った。 ジェーン・バーキンが通訳の女の子に優しく、「自由になれ、自由になれ、自由になーれ。」とおまじないを唱えてあげるシーン。 最終的に、ジェーン・バーキンの真似をしてシューレースのぐるぐる巻きをしていた主人公がそれを止めるほど、自分に自信を持つことができた最後は読んでいてスカッとした。 本の前半は登場人物も日本人、場所も日本だったので読みやすかったが、後半はカタカナが多くて個人的には読みづらかった。 カナカナの人の名前とカナカナの国名が並んでいると内容が頭になかなか入ってこなくて、前半の方がとても読みやすく感じた本だった。
  • ねりな
    ねりな
    @marill_4869
    2025年9月1日
  • 호냐•ho nya
    호냐•ho nya
    @h0nyq
    2025年8月26日
  • Hana
    Hana
    @s12
    2025年8月23日
  • ヨル
    ヨル
    @yoru_no_hon
    2025年8月16日
    0816 今年の夏は人と会うことが多かった。本を読むときもわざわざ人の中に身を置いて読む状況を無理やりつくっている。雑音の中でもガンガン読めるので気にならない。むしろ今年は雑音があった方がいいみたいだ。 『ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー』を再読後、読了。『真夜中のパーティー』『作家とおやつ』を読了。今は読みかけだった『ケアの論理とエンパワメント』をノートを取りながら読んでいる。『ジェイン・エア』『フランケンシュタイン』も読みたい。 来週には息子との入院生活がはじまるのでずっとそわそわしている感じ。日程がズレてしまったこともあってまた変更にならないか、気が気じゃない。無事におわるといいが。持っていく本は事前に選んでいたけど、読んでしまったものもあるのでまた選び直さねば。さて、何を読もうか。
    目をあけてごらん、離陸するから
  • 鈍獣
    鈍獣
    @whale_in_da_room
    2025年8月10日
  • はるか
    @mishinuuu
    2025年7月25日
  • 松戸晶
    松戸晶
    @Sanana
    2025年7月18日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年7月5日
  • monami
    monami
    @kiroku_library
    2025年7月4日
  • 詩的な文章にとろけた。 蜃気楼のように、とろとろにとろけて、読み終わったら、夏の暑さにも関わらず、体の中に涼やかな風が通り過ぎた。 大崎さんの新刊「湖まで」も良かったけと、これもかなり素晴らしい本だった。
  • おこめ
    おこめ
    @okome_oishiine
    2025年6月12日
  • nogi
    nogi
    @mitsu_read
    2025年6月8日
    半分ほど読んで積んでいるのでそろそろ読み直したい
  • 犬川蒔
    犬川蒔
    @hmbllue
    2025年6月2日
  • ネリみ
    @nerimi
    2025年5月29日
  • lemon__19
    lemon__19
    @lemon
    2025年5月26日
  • _toooofu
    _toooofu
    @_toooofu
    2025年5月14日
  • 那月
    那月
    @na_tsuki
    2025年5月7日
  • 岸川かん
    岸川かん
    @kan-hayu13
    2025年4月22日
  • 福藻
    福藻
    @fuku-fuku
    2025年4月22日
    目をあけてごらん、離陸するから。って唱えると、胸の内で何かがぱちん、と弾けて静かな希望が生まれる。それは滲むように広がって、全身に行き届き、ぎゅっと閉じた瞼をほぐす。見ることを怖がらないでいようと思える。だからこの本はいつでも目に触れるところに置いていたい。 この本に収められたエッセイのような、小説のような一編一編はいずれも、エッセイです。小説です。とは言い切ってしまえない曖昧さを持つ。これが詩か、と打ち震えてしまった。 意味なんて言葉の持つ一側面でしかないのに、私はいつも言葉に意味を求め過ぎてしまう。「どういう意味?」が口ぐせの、味気のない人間である。 言葉はもっと自由でしょう、とこの本に諭された今、言葉を、頭だけじゃなくもっと身体で感じてみたい。大崎清夏という人の言葉にもっと触れたい。もうすぐ彼女は新刊を出す。タイトルは、『湖まで』。余白を求めて湖のそばで暮らしはじめた今の私に、もっとも必要な本なんじゃないかと思われてやまない。ものすごく待ち遠しい。
  • ・
    @utau
    2025年4月22日
  • 陽
    @nigemizuCEO
    2025年4月9日
  • aino
    aino
    @aino8
    2025年3月28日
  • うみこ
    うみこ
    @umico5
    2025年3月19日
  • ぽれん
    ぽれん
    @96cchan
    2025年3月19日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月17日
  • かわら
    かわら
    @roof_kawara
    2025年3月13日
  • あ
    @asaimizu
    2025年3月11日
  • Mayumi
    @parade719
    2025年3月10日
  • mkt
    mkt
    @mkthnsk
    2025年3月9日
  • 志季
    志季
    @chachamaru
    2025年3月6日
  • n_u
    @runrn8-1
    2025年3月6日
  • soi
    soi
    @soi_i22
    2023年10月29日
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