独断と偏見

49件の記録
- さおり@prn9909082025年8月19日読み終わった本屋さんでまえがきを読んだときに「あなたの言葉を1冊の本にしてお守りとしてもっていたい」と編集者の人に言わしめる言葉ってどんな言葉なんだろうな、と気になったから買ってしまった.客観性がずば抜けている.色んな視点を持っていてそれを自在に切り替えられるんだろうなと思ったし非常に冷静にどう自分を切り取ってみせるか、という判断をしているんだな、という印象を受けました.あと自分の中に確固たるバランス感覚と距離感がありそれがこの本の中の言葉から感じたしなやかさにも繋がっていっているんだろうな、と感じました.ところどころで森博嗣先生の言葉を思い出したりもし、まさかこの本を読んでいて思い出すなんて…となったりもしました.
- ピザ屋の彼女@buttercup2025年8月14日読み終わった特にジャニーズファンではないけど バラエティ番組やラジオ、ドラマ映画で 親しみやすいのに、バランス感の良い多才な人だなぁと思ったことがきっかけでファンに。 多分自分自身が、そんな人になりたいのかもそれない。
- ちぃ@shi_09152025年8月10日読み終わった最近小説の世界にどっぷり浸りたいのに心身の余裕がないからフィクション避けがちになってしまっていて辛い、、フィクション読みたい… フィクション読みたい欲が高いから発売日に買ったものの積読していた「独断と偏見」をこのタイミングで一気読み。 二宮くんの好きなところはたくさんあるけれど明らかに嘘だとわかる嘘をつくところもその1つで、これを読んで、言葉を選ばずに言うと、本当にしっかり仮面をかぶって"二宮和也"をやってくれているんだなぁと思った。 エンタメの最前線にいながら、いろんなことに興味を持ってチャレンジしようとしているのは性格的な面が大きいのもわかった。 私も社会人になって、ちょっとまだ遠いけどエンタメというものに関わる仕事に就いて、にのみたいな好奇心とか視野の広さとチャレンジ精神の必要性をすごく感じている。私は好きなものに対する熱量とか一途さはあるけれど、そうじゃないものに対しては結構ドライだから、私が頑張らないといけないのはそこだなぁって。。。 参考にするとかしないとかそういう話ではなく、社会人として、人として"二宮和也の考え方"を知ることができたこの読書体験はすごく幸せで贅沢なことだなぁと思いながら読了。 文字に、紙に残してくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。 (さっき手違いで投稿削除してしまった😭ので再投稿(*_*))
- もん@_mom_n2025年7月19日読み終わった心に残る一節@ 自宅私は小中学生の頃に二宮さんの存在に生かされていた。すっかり大人になった自分が久々に二宮さんの言葉に触れて考え方や生き方を知ることは、懐かしさもありつつ自分との遠さも感じて面白かった。 長い付き合いの編集者からの質問に対して話したことを書き起こすという形式だからこそ、目の前でインタビューが行われているように感じるほど言葉が生っぽくて、あっという間に読んでしまった。 p.18 ひとりになって軽くなるとスピード感が増すじゃない?だけど、スピード感は増したのに背負うものが重い場合、すごい負荷になるよね。ひとりになるっていうのは軽くなるってことじゃなかった。 p.44 僕は自分にお金をかけることには興味がなくて、いい服を着たいとか、いいクルマに乗りたいとか、まったくない。服やクルマがよくなるだけで、自分はよくはなっていないと思っている。
- あおこ@aoko--092025年7月15日読み終わった本屋さんで目に入って思わず買ってしまいました。いつも追いかけてるとまではいかないけど、ドラマやよにので興味はあるので。こういうことを考えているのだなあと感心したり、共感できたり。発見があったりして、最後でグッときて読了。さらっと読めたのでまた読もう。
- 揺らぎ@__akairingo2025年7月13日読み終わったニノの考え方や言葉の選び方が好きなのでニノの言葉がそのまま読めるのが単純に嬉しかった。メンバーが優しいから続けられた、自分を客観的に商材として見ている、タワマンじゃなくて自分と同じ年数の家に住んでいる、真面目な話は飽きる、どのような場合でも自殺は人間を辞めることだと思ってるから選んじゃダメetc. 仕事のこともプライベートのことも話してくれるのは何でだろう嬉しくなるね。でもそれはニノ自身が話してくれるから嬉しいんだろうな。 きっと編集者の方が聞きたいことと違う答えが返ってきたとしてもそのまま載せてくれるのは愛だよね。ありがたい。
- 牛脂キャンディちゃん@cham04102025年7月13日読み終わったよにののファンです。 シンプルな人だなと思った。 シンプルでいることって難しい。すごい。 テレビとかYouTubeのまんまの二宮君がお話してくれるので、さらっとするっと入っていけるし、何かって時にまた開きたい。
- 🌾@kanaho_32025年7月12日買った読み終わった独断と偏見、でしたね〜! 私の実家は5人家族で、 私が小学生の頃、なにがきっかけかは思い出せないけれど家族ごと嵐のファンになって、人生で初めてライブへ行って、朱鷺メッセでのTimeのライブ、ドコモのCM、24時間テレビの編集、宿題くん、家族の思い出と嵐が分かち難く結ばれていて、母は相葉くん、長女は大野くん、次女は翔ちゃん、父が潤くん、私がにのと、我が家は絶え間なく嵐のDVDや CDが流れていた。いまはもうそれぞれの趣味嗜好があるけれど、家族全員で同じ人達を応援していたのはすごくいい記憶、だけれど、商品としてパッケージされた人を消費していたような感覚があって、どことなく後ろめたく、随分距離が出来ていたけれど、新書、ということで今回手に取れた。10代の頃から見ていたから、こんなふうにざくざくと自分の考えを話している姿に少しびっくりしているけれど、今、自由に考えて、幸せにしてくれてたらいいな、と思ったり。
- gakky@_gakky2025年6月22日読んでる読み終わった. ↓心に残った文をメモしているのでネタバレ含みます . . . . . 「そりゃ、不安はあったと思う。それでも、仕事相手、取引相手を困らせたくないっていうところだけはゆずれなかった。」 →ゆずれないこととして仕事相手を困らせないことをあげるところが、本当プロだなと思った。それが自明の理であると思うくらいに心底自身の身にその考えが染み付いているんだろうなと思う。 私なら、「困らせないようにすべきだ。でも…」ってなっちゃうな、まだまだ未熟だな。と思った。 「ひとりになるっていうのは軽くなるってことじゃなかった。 … この端末で始めて大丈夫なのか、このアカウントでいいのか、このポストは大丈夫なのか、って。全部自分で決めて自分で背負ったの。こんなに責任が重くなるものなのか、って驚いたよ。」 → 「仕事をするのも、結果的にしなかったのも、出口が違うだけで「向き合う」ことは同じ。」 →やる前から、そこまで考えて、向き合っているんだと衝撃を受けた。私はそこまでできていなかった気がする。