
かしこ
@kashiko1000
家が大変なことになるので文庫本しか買いません。
taknalサ終したので登録してみました。
昔読んだ本とかも本棚整理がてら登録してます
すれ違った人におすすめ本紹介してもらう機能が欲しい🥺
- 2025年8月22日
- 2025年8月19日アルジャーノンに花束を新版ダニエル・キイス,小尾芙佐読み始めた
- 2025年8月17日西の魔女が死んだ梨木香歩読み終わったまた読みたいタイトルから、どこかファンタジーやおとぎ話のような物語を想像していたけれど、実際は「死」を扱いながらも、悲しいだけではなく、どこか救われるような、静かで美しい物語だった。 もっと早く読めばよかったと思うと同時に、今読めてよかったとも思う。 死は誰にとっても避けられないもの。 祖父母が、父母が、そして自分自身が旅立つその時までに、私は何を感じ、どんな修行を積み、誰に、どんな言葉やまなざしを渡せるのだろう。 もし、大好きだった祖父が健在だった頃に読んでいたら、また違う受け取り方をしたかもしれない。 そしてこれからも、歳を重ねるたびに、この本の捉え方はきっと変わっていく。 読むというより、そっと寄り添ってくれるような一冊でした。
- 2025年8月17日西の魔女が死んだ梨木香歩読み始めた
- 2025年8月16日ボッコちゃん星新一じゅうぶん読んだまた読みたい小学生の頃に出会い、中学生の頃には図書館で勉強するふりをしてまで読んでいた。 SFと現代的な皮肉のミックスが絶妙で、間違いなく、私を本好きにしてくれた原点のような本。 好きな音楽のPVを何度も繰り返し再生するように、つい何度でもページをめくってしまう。 掃除の途中、ちょっと気分を変えたいとき、読みかけの本がしっくりこないとき… そんな日常の合間に、いつの間にか手が伸びている。これからも理由をつけて何度でも読むと思う。 私の読書人生の“核”みたいな一冊。
- 2025年8月14日推し、燃ゆ宇佐見りん読み終わった推し活は誰のため? 昔、推していたアーティストが活動終了し、意気消沈していた自分と重ねずにはいられなかった。 文はリズミカルで、残酷なほどリアル。 推しのいる人もいない人も、自分の生活を支える“何か”を思い出させられる一冊。 電車の中で一気読みし、正解のない問いを抱えたまま、考えを巡らせているうちに、あっという間に目的駅に着いてしまった。
- 2025年8月14日推し、燃ゆ宇佐見りん読み始めた
- 2025年8月14日ドミノsengajin,恩田陸読み終わったまた読みたい記憶を消してもう一度読みたい1ページ目の人物紹介で27人+αが登場し、度肝を抜かれた。 しかし、目まぐるしく変わる視点と展開は不思議とスッと頭に入り、気づけば読む手も加速していた。まさに「ドミノ」。 読み終えたとき、精巧に組まれたドミノ倒しを見終わったような心地よさが残る一冊。 活字中毒の友達が昔「早稲田大卒の女性作家にハズレなし」と言っていた理由が、今なら分かる気がする。
- 2025年8月7日ドミノsengajin,恩田陸読み始めた
- 2025年8月7日汝、星のごとく凪良ゆう読み終わった待望の文庫化、ようやく読了。 こんなにも歪で、美しい愛の形があるのか。 人との繋がりや出会いと別れが、ウイスキーのように濃く沁みる。 同じ文章でも、プロローグとエピローグではその重みが全く違って響く。 今はただ、読後の余韻に浸りたい。
- 2025年8月6日コンビニ人間村田沙耶香読みたい
- 2025年8月4日汝、星のごとく凪良ゆう読み始めた
- 2025年8月4日同志少女よ、敵を撃て逢坂冬馬
- 2025年8月4日東のエデン神山健治
- 2025年8月4日死神の精度伊坂幸太郎
- 2025年8月4日夢を売る男百田尚樹
- 2025年8月4日ルーズヴェルト・ゲーム池井戸潤
- 2025年8月4日屍者の帝国伊藤計劃,円城塔
- 2025年8月4日転落 (講談社文庫)永嶋恵美
- 2025年8月4日天空の蜂東野圭吾
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