同志少女よ、敵を撃て

40件の記録
- ぶち子@buchiko2025年7月3日読み終わった戦争で女性が兵士として登用されたことも自分は知らなかった。 参考文献の『戦争は女の顔をしていない』も一度読んでみようと思う。 「自分が怪物に近づいていくという実感が確かにあった。」 自分と何も変わらない人間が戦地に立ってたんやろなと痛感する。 そらPTSDなるわ。正当化しようとするわ。 でも人間はずっとコレ繰り返してる。
- おきな@okina7242025年7月1日読み始めた以前から気になっていたのだけど、ちょっと仕事に関連しそうだからとようやく手に取った。文庫ぶあっつい。 お恥ずかしながらガサツなのでブックカバーだとページを折ってしまいがちなのでポーチに入れて持ち歩いているんですが、流石に入らないかもしれん。ブックポーチ、買おうかな。 仕事関連で言うと、来月くらいまでにノンフィクションを読まねばならない。あまり手にとらんから悩む。
- Imi@nozominomi_2025年6月18日戦争を生き抜いた兵士たちは自らの精神が強靭になったのではなく戦場という歪んだ空間に最適化されたのだということにより平和であるはずの日常へ回帰できない事実に直面する事で気づいた。 異常なんだよ。2025年になってもいつまでも殺戮規模の人殺ししてる奴は。 何で休日にスタバに行って飲み物飲んだり、ピザを頼んで映画を見たり、そんなくだらない日々に満足しないんだろうね、ほんとに。
- CELEST8@CELEST82025年4月9日読み始めた予想はしていたけど、読むのがなかなか辛い。 でも、最後まで読まなくてはいけないと思う。 日々先の事を考えては、希望が持てずにもうだめかもしれないと思うけれど、未来に考えを巡らせて不安になれるのは、生命の危機に直面しなくていい、平和な日常を生きているからだなと、読んでいて思う。心がしゃんとする。
- 垣本@kakimoto2025年4月4日読んでる半分ぐらい読んだ 読みやすくしてくれてるな〜と思いつつ独ソ戦どころかヨーロッパ戦線自体ほとんど分からないところがある 戦争は女の顔をしていないはこれを読み切った後に読んだ方が良さそう
- にわか読書家@niwakadokushoka2025年2月2日読み終わった@ 自宅昨今の世界情勢からも読むのが辛い。 なぜ「人間を悪魔にする性質」を持つ行為が繰り返されるのだろう。 相反する者の視点が見えるため、より一層愚かだと感じる。 女性についての描写も深い。 こういう本が出されてほしいし、読み続けたいと思う。