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宇佐見うさみ
宇佐見うさみ
宇佐見うさみ
@knzmgmg
ゆるーく読みます。アール座読書館と蟹ブックスがすき。
  • 2025年5月19日
    ハイパーたいくつ
    なんかすごい、けど、むずかしい……なんなんだこれは。
  • 2025年5月7日
    カササギたちの四季
    『今後、彼らがどうなるのか、僕にはわからない。けれど、やはりそれほど悲観しては いない。季節が変わっても、朝が来ても、星は空から消えはしないのだから。いったん 見えなくなっても、やがてはまた必ず現れる。消えないかぎり、いつでもつなぎ合うことができる。』 B&Bの文庫本葉書を自分用に購入した2冊目。 出会いと別れについて感じ入ることが最近多いのでこのセリフは気になった。 知らない本だったけど、道尾秀介さんなので信頼できる。読むの楽しみ!表紙的に今年の秋に読もうかな。
    カササギたちの四季
  • 2025年5月3日
    斜陽改版
    斜陽改版
    『けれども、だめ。 僕は、結局、ひとりの女にしか、恋の出来ないたちの男なんです。』 B&Bの文庫本葉書を自分用に購入したうちの一冊。 読んでみたいと思っていた本がピンポイントで出てきてラッキー。良い出会いだ。読むのが楽しみ。
    斜陽改版
  • 2025年5月1日
    ノスタルジーはスーパーマーケットの2階にある
    なんてお腹の減る飯テロエッセイ! タイトル見て惹かれる人間はきっと好きな内容です。 帰りの電車で『”あの”フライドチキン味ふりかけでコンビニチキンに魔法はかかる?』を読んでしまったばかりに、うっかり帰り道でファミマに吸い寄せられ、香ばしチキンとやらを買い食いしてしまうくらいには、影響力がある。
  • 2025年4月26日
    いかれた慕情
    いかれた慕情
  • 2025年4月17日
    4月の本
    4月の本
    すごかった。 装丁に惹かれたけれど硬派なイメージの著者の名前ばかりが連なっていて、これはゆるい本好きの私向きの本ではないな……でもかわいいな…と、三鷹のUNITEさんで2度買うのを諦めたものの、3度目には抗えずに購入。 読んでみたら、もう、なんか、すごい。 語彙量がない私には形容するのが難しいんだけれど、名文と言われるものは、なんだかすごく豊かだ。 毎朝の電車の中の読書時間がすごく満ち足りたものになった。 今の季節に合わせた物語だけ読める、というのも、物語の世界に入り込めるポイントなんだと思う。 あととにかく最初に強く惹かれた装丁がかわいい。箔押しの表紙。ずっしりと手に馴染む厚み。でも重すぎない。スピンも表紙に合わせたカラー。 中身もほどよい感覚で文字が印刷されていてちょうどよく読みやすい。 絶対12ヶ月ぶんそろえます。
  • 2025年4月17日
    ピンクの色彩帖 美しい色と言葉・世界を彩るデザイン
    ピンクの色彩帖 美しい色と言葉・世界を彩るデザイン
    ピンクが好きな人生を歩んでいる。 小学生の頃、”かわいこぶりっこ”と言われるのがいやで一瞬水色に浮気した2年くらいを除き、ずっとずっと。 もう20代の大人だけど、仕事用の真っ黒でたくさんの荷物が入るバッグの中身は、ポーチも、お財布も、キーケースも、日傘も、ぜんぶぜんぶピンク。 そんなわたしなので、下北沢のB&Bで見つけたこの本は、読まなきゃ、それだけじゃなくて、手元におかなきゃ。と思って購入。 お気に入りの紅茶でも読みながらるんるん気分でページをめくりたい。
  • 2025年4月14日
    ボードゲームのアートワーク&デザイン
    ボードゲームのアートワーク&デザイン
  • 2025年4月14日
    4月の本
    4月の本
    『かたくり』水野葉舟 かたくりの花を摘む話を読んで思い出したのは、子どもの頃の思い出。 田舎に住む小学生の私は、曾祖母と、祖母と、曽祖母の家の裏の山にかたくりの花を摘みにいった。 小学校低学年くらいの記憶だから大袈裟になっているかもしれないけれど一面に咲くかたくりに驚いた覚えがある。 3人で摘んで、曾祖母が背負う木のカゴに山ができるくらいかたくりの花を集めた、ような気がする。 我が家の山はもう売却したし、曾祖母は数年前に亡くなって、祖母は今年入院した。私はまだ生きているけど、山なんて見えない東京にいる。 この話の中の景子と自分の思い出を重ねてしまって、少し悲しいような、でも、素敵な思い出を取り出せてよかったような、そんな気持ちになった。
  • 2025年4月10日
    自分疲れ
    自分疲れ
  • 2025年4月10日
    蛸足ノート
    『蹴られた記憶』 「冗談とか悪ふざけにもセンスってものが要ると思う。というか、常識から外れる行為にこそ、デリケートな感覚が求められるんじゃないか。私には決定的にそれが欠けている。」 まさしくそう。 わたしも型破りで面白い人間に憧れを持ってきたけれど、そのバランスをとれるような器用な人間ではないんだな、ということに最近気づいた。 型破りな行動をとることが許されるのは、バランスを取れる人か、多少の反感をかっていてもそれを気にしないメンタルの人。 わたしはそのどちらでもなかったなあ、としみじみ。
  • 2025年4月8日
    4月の本
    4月の本
  • 2025年4月8日
    わたしたちの猫
    三鷹のユニテさんにて購入。 ナナロク社さんの特集をしていて、壁一面素敵な装丁の本が並んでいてときめいた。 どの本も、かわいすぎる。 キャンペーンの短歌焼印しおりも、自分のために選ばれた言葉感があってうれしい。 『向き合わないように置かれた腰掛けに 僕ら花びらみたいに座る』
    わたしたちの猫
  • 2025年4月7日
    蛸足ノート
  • 2025年4月3日
    いかれた慕情
    いかれた慕情
    吉祥寺に行ったらずっと行ってみたいな〜と思っていた百年さんをたまたま見つけたので入店。 とても素敵な空間だった! たくさんのZINEがあって雰囲気も良くてまた行きたい。 本は色々悩んだけど、この後予定もあったので百万年書房さんの「いかれた慕情」一冊だけ。 同じく百万年書房さんの「速く、ぐりこ!もっと速く!」「夫婦間における愛の適温」が面白かったので同じラインで気になったこの作品をお迎えしました。 この本、蟹ブックスでは見たことないのでうれし〜
  • 2025年4月3日
    本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む
    もともとオモコロがすきでネットで記事を読んでみくのしんさんの読書体験に感銘を受けたのでありがとうの気持ちを込めて購入。 わたしは周りの人よりはちょっとだけ読書がすきだと思うけど、それでも、こんな読書はしたことないな〜すごいな〜〜と思う。 雨穴さんの書き下ろしも読めてお得!
  • 2025年4月1日
    GOAT
    GOAT
    昨年購入した本の中で個人的ベストバイ!だったGOATさんの抽選に当たり、ゴートくんブックスタンドが届きました🐐 かわいい〜〜! 文芸誌って小難しくて、”真の本好き”(とは??)向きのものでnot for meだろうと思っていたけれど、初めて購入したのがGOATでよかった。すごくよい一冊でした。 創刊号のテーマが『愛』で、「どうせあまあまキラキラだったり、ぐちゃぐちゃの愛憎劇だったりの話が集まってるんだろうな〜」の予想ががっつり外れてめちゃくちゃ面白かった。(いや、あまあまもぐちゃぐちゃも面白いんですけど、そればかりだと飽きちゃうし冷めた目で見てしまうタイプなので…) 美談ではなかったりする、さまざまな愛が見れます。おすすめ。
    GOAT
  • 2025年3月31日
    蛸足ノート
    『逆効果』 本当にそれすぎる…… わたしの仕事であり趣味である謎解きイベントも、評判がすごくいい公演よりも悪い公演の方が行かねばという気持ちになる。 人の振り見て我が振り直せ的な教訓を得たいという気持ちはもちろんあるけれど…
  • 2025年3月28日
    信仰
    信仰
  • 2025年3月27日
    さるのこしかけ
    さるのこしかけ
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