自分疲れ

30件の記録
- ゆらゆら@yuurayurari2025年6月25日読み終わった様々な文学作品(漫画や映画も含む)を魅力的に引用・紹介しながら、自分=心と体について考えを深めていく。「体が変わると心も変わる」という件が、今自分の体調がわるいので実感をもって深く響く。「曖昧さ耐性」の話も大切で、読めてよかった。 (23.8.17読了)
- 雨晴文庫@amehare_bunko20232025年5月31日読み終わった敬愛する頭木弘樹さんの本。 <終わりに>の以下の部分がなんともらしくて、グッとくる。 “私はいつもこの「弱い本」をめざしている。 だから、この本も、私が知っていることや考えたことを、一方的に読者に伝えるためのものではない。 いっしょに考えてもらうための本だ。”p148
- ぽんち@ponchy_03042025年3月22日読み終わった@ ブックカフェ デン曖昧さ耐性やグラデーションへの認知はその通りだと思った。 バラバラで1つ、それもグラデーション 1つに詳しくかつ全てをつなげる存在 文学はその一端なのだろう
- あおこ@aoko--092025年3月14日読み終わった心と体、別々なのか、一緒なのか。時と場合によるが一番しっくりきた。どちらかというと、白黒はっきりよりかはグレーと考える方が好きなので。でもそれも時と場合によることが多かったかもと思って。そっか。いつでもグレーでいいんだなあ。白寄りがあれば黒寄りもある。
- Chihiro@chiii_no02024年12月20日かつて読んだ身体が不調になると否応無しに治すことやその痛みに時間と心が支配されること、自分の思考が狭い脳の中に無理矢理収まっているような感覚、自分の意思にそぐわない体つきへの変化など、身体への嫌悪を感じることがここ数年でより頻繁になってきた そんなタイミングでこの本を読んで、身体と心の不便さについて文字にしてくれたことが嬉しかったな
- 大皿@zarabon2024年4月30日読み終わったこの本が初めての頭木さんだった。不思議な表紙とタイトルに惹かれて手に取ってみたら、気づけば一気読みしてた。「私の事が書いてある本だ…」って本気で思った。 名著が多い「あいだで考える」シリーズのなかでもダントツで大好き。