「恥」に操られる私たち
50件の記録
北本新聞縦覧所@kitamoto_juran2026年3月8日読み終わった概ね面白く読めた。 「恥」を感じさせられ、「恥」から逃げ出したい解消したいという気持ちを起こさせる仕組みに社会的経済的行動を操られる。様々な事例をもとに、ごく私的である「恥」の感情が社会構造から読み解かれてゆく第5章まで知的興奮を感じながら読んだ。 人種差別主義者やインセルの「恥」の感情を軸に論が進む第6〜7章に違和感があった。 それまでは「恥」をかくことや、「恥」をかかされることを社会構造から解き明かされていたのだが、この2章は「恥」に操られ、差別主義に傾倒し、「恥」を再生産する愚か者たちを突き放した目線で見るような筆致に思えた。 そうした思想に傾倒する人の起点にも「恥」があることが示されている以上、それまでの章と同様に社会構造の方を冷徹に捉える内容で読みたかった。 (章のタイトルからも、別の視座から「恥」を捉える意図があったのも明確ではあるし、それを分かった上でも気になってしまった。また念のため、そうした思想への共感を示す意図はない) 8章以降で、社会運動で「恥」を逆手に取り、弱者の武器として使う事例など、その後も面白かっただけに、どうしても気になった。
茶売る@teteto2026年1月28日読み終わった「恥」という仕組みのなかで、私は加害者だし被害者だ。 ただし世界には「恥」を増幅させる仕組みや利用しようとする権力もあって、それを知ることで自分の中にこびりついた「恥」が少しずつ剥がれていくような感じがした。
nessie@nessieayako2025年12月31日読み始めた数学者の筆者による、「恥を利用した搾取」にまつわる社会論。肥満を揶揄されたときの強い衝撃を「二重顎を平手打ちにされたような衝撃」という言葉に落とし込んでいるところ(別の無難な言葉ではなくあえて「二重顎」を挿入してくるところ)、細部に宿る筆者の気概を感じてなんだかとてもぐっときた。 一文の情報量が多く、正直私にとってはするする読める筆致ではないのだが、挫折しないで読み進めたい。



nessie@nessieayako2025年12月21日買った昔、恥ずかしい気持ちにならないためにあることをやろうとしてる自分に気づいた。「思わされる」仕組みについて気になっていたので買ってみた。届くのがたのしみ



Tom@Tomomi_0011900年1月1日気になる読みたい概要だけで刺された。第三者の目など気にせずフラットでありたいのに虚栄と承認欲求に塗れてしまう葛藤。読み終わったあとに答えは出るか、それとも共感性羞恥で泣いてしまうか。 読みたい。













































