やっと言えた (シリーズ ケアをひらく)

64件の記録
そんじょそこらの@Ramses_I2025年12月27日買った読み始めた多分自分は人よりも心が強くて、傷も付くし悲しくもなるし転ぶこともあるけれど、また立ち上がって走り出すことができてきた。でも大学の同期や同い年の友人が一人また一人と歩みを止めて立ち上がるのに苦しんでいるのを見ると、自分が立てているからそれでいいとは思えなくなってきた。知りたい、理解したい、愛したい。理解なんかできないとしても、諦めたくない。そう思って購入した一冊。数ページ読み始めたが、なかなか苦しい。これは書くのが大変だったろうと思う。大切に読み進めたい。

Hoshiduru@lilimoe2025年12月21日読み終わったとてもよかった。 知っている、わかると思うこともあれば、その対極にあると思うこともあった。一生をかけて回復のらせんを登っているという表現はとても頷けた。それ以上のことは何も言えない。 治療者ではなく当事者が、大切な体験をここまで提供してくれること自体に、とてもやさしい人なんだなあという印象を受けた。もっと苦しみや怒りがぶつかってくるかと思ったけれど、丁寧で、やさしくて、距離を置いて読むことを許してくれる文章だった。








Hoshiduru@lilimoe2025年12月21日読んでる境遇が違うので程よく他者化して読めるようになってきた。1章の時点で既に著者自身がセッションに本気で向き合おうとしている様子を感じる。本人はそのつもりがなかったかもしれないけれど、とても真面目な人なんだなあ、すごく誰かに期待したかったんだなあ、と思いながら読んでいる。このエネルギーで向き合うのは大変だろうけど、この後もし大きな回復に向かうとしても、頷ける部分がある。

Hoshiduru@lilimoe2025年12月20日読み始めた私は人生の半分以上の期間、もう15年、カウンセリングを受けている。私はここ数年でようやっと目を開けてスタートラインに立ったらしい。 カウンセリングの個別性の高さは様々な事例に触れて分かっているつもりだけれど、久々に比較対象に触れて刺激される。一番近い感情は嫉妬。 その感情を一旦把握して記録した上で、自分の一助にしたいと思う。


Hoshiduru@lilimoe2025年12月15日買った今日は頑張ったのでご褒美に買った。 就職できそうな糸口が少しだけ見えたのだけれど、本当に働くので良いのか、まだ休むべきなのか、自分の傷への向き合い方についてこれを読みながら考えたいと思う

さとう@satoshio2025年12月13日読み終わった前作の衝撃が強く残っていて、今作も読まなければならないと思い、手に取った。 今作はカウンセリングを主軸に据えて、自分の根底にある感情と向き合うことの過酷さや、その過程に伴う覚悟について書かれている。 作中で語られる、人とのコミュニケーションを「支配―被支配」「主―従」という構図でしか捉えられなくなっていた、という記述が印象に残った。過去の経験が、関係性の見え方そのものを限定してしまうことが示されている。 これまで、性暴力被害者が性を乱雑に扱っているように見える行動に疑問を抱いていたが、本書を通して、それが心理的な構造から行動へとつながっている可能性があるのだと理解できた。




obama@obamabooks2025年11月30日読み終わった@ 自宅ーーわたしがここで電車に轢かれてバラバラになったら、やっとわかってくれるだろうか、わたしがこんなにバラバラになるほどかなしいのだということが。わたしの途方に暮れるということが、こういうことなのだということが。(P.54)


yo_yohei@yo_yohei2025年11月28日読み終わった@ シンガポールカウンセリングの中で起こる心の変化を描いた作品。前作よりも作者自身と文章との距離が近いと感じた。 ここまで徹底して言語化するには、冷静な分析力が不可欠だろうし、それと同時に相当な痛みを伴ったのではないかと想像する。作者の誠実さが見える。 ただ、「生きるためには、ここまで恐ろしい作業をしなければならないのか」と、正直なところ、少し(いや、かなり)怖くなった。 どうして怖くなったのか、その怖さがどこから来ているのか、自分自身と向き合ってみたいと思う。こうした読後感を与えてくれることも、読書の魅力のひとつだ。





由希@yukiusagi2025年11月24日読み終わった届いた翌日、3時間くらいで読み終えた。 著者が自らのトラウマやそれに起因する行動の描写、そしてさらに傷ついていく様は私にとっても刃で刺されるようなのに、読むのが止められなかった。 前作『庭に埋めたものは掘り起こさなければならない』を補完するような本だったと思う。著者は1人で回復を進めたわけではなく、医療(精神科)が根本的な救いになったわけでもない。 彼女の過去への旅を支えたのは、カウンセリングだった。

nyannyaway@nyannyaway2025年11月24日読み終わった前著も良かったので齋藤美衣さんの本書も購入、一気に読みました。 前情報無しでしたが、あっという間に引き込まれました。 齋藤さんの物語は続いてゆくと思いますが、きっと少しだけ高い場所から御自身を見つめられるだろう、と確信しています。 途中、カウンセラーに求める"あること"の言葉の意味が共通言語となったとき、読者の私たちもそこに居る(当然齋藤さんもいる)世界となる感覚があります。




ピノ@pinofort2025年11月15日読み終わった〈感想〉 愛されたい、という言葉は好きではなかった。 愛されたい=私だけを見て、という自己中心的な 考えが凝縮されて、愛しているならば何をしても 良いという、支配するための言葉だとどうしても 曲解してしまう。 或いは、愛しているから、と免罪符のようにして 自分の領域に勝手にズカズカと入り込んでくるため の薄っぺらい言葉だと思っていた。 だけど、違うのかもしれない。 ただの甘えだ、自己満足だ、支配だ、と思っていた 「愛されたい」が何なのか。 読了した瞬間に何か滑り落ちて行ったけど、今は それが何かわからない。 あくまで、今の私には。 愛されたい、という言葉の意味と支配ー被支配は イコールでは結ばれないこと。 そんなことがあるのか。 今はまだ噛み砕けていないけど、時間をおいて 読み返してみたい。

yo_yohei@yo_yohei2025年11月1日予約した『庭に埋めたものは掘り起こさなければならない』がとても面白かったので、この本も楽しみ。 『庭に〜』は、あそこまで言語化するのは冷静な分析が必要だろうし、それとともにかなりの痛みを伴うものだっただろうと想像できる。作者の誠実な人柄が見える。









































































