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lona
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@lona
読みたい本はノージャンル、読んだ本の感想書いていきます。
  • 2025年9月1日
    栞と嘘の季節
    栞と嘘の季節
  • 2025年9月1日
    教養主義の没落
  • 2025年9月1日
    批評理論入門
    批評理論入門
    小説の読み方大解説本って感じの本だった。 小説のフランケンシュタインを例にあらゆる角度から批評の仕方を解説した本。 大きく分けると小説技法篇と批評理論篇に分かれている。 小説技法篇は書き方についてこんなふうに小説は構成されていたのか〜と、感心しながら読んだ。 批評理論篇では色んな立場に立っての批評の仕方を解説していた。本の内容を世間的な立場から見るとこんなにも多様な読み方があるのかととても勉強になった。 なにより、フランケンシュタインの筋書きが面白すぎる。原作読んでみようかな…
  • 2025年8月27日
    成瀬は天下を取りにいく
    小中高とこまめに引越しをしていて、地元らしい地元がない自分としては主人公の成瀬あかりから漂う地元愛にとても憧れのようなものを持った。 西武デパートの閉店カウントダウンのTV放送に毎日映りにいく企てから話が転がって、人の関係値がつながっていって世界が広がっていくのが痛快だった。 最後の章では成瀬の内面が見られて意外にも思えたし、より成瀬に引き込まれた。 自分の信じたことをやり遂げるかどうかは別として貫こうとする凛とした姿勢は見習わないといけないと思った。
  • 2025年8月26日
    批評理論入門
    批評理論入門
    三宅香帆さんのYouTubeを見て興味持ちました
  • 2025年8月25日
    成瀬は天下を取りにいく
  • 2025年8月24日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    挿し木ってタイトルなのに骨が話の中心になるのなんでだろ〜と思ってたら、予想だにしないつながり方をしてとても昂りました。 本屋さんでタイトルと表紙にに惹かれて購入。 人物視点がコロコロ変わる作品は結構苦手としていたんだけど、読んでいるうちにそんなことは気にならなくなるくらい熱中していました。 序盤からフルスピードで話が進んでいく、謎が解けそうになってまた状況が不明ななる連続の緊張感で手汗がやばかったです。 「人はどんな人でも自分の人生を生きる時間がある。それはある人は一瞬かもしれないし、ある人は一生かもしれない」的な文章を見て自分はどっちなんだろうと思いながら読みました。自分の人生を生きてる時に印象的なことを一緒にした相手って執着しちゃうよねって主人公に完全同意しちゃいました。
  • 2025年7月29日
    営繕かるかや怪異譚
    ホラーというと心霊と戦ったり祓う展開になるところ、家の作りを少し帰る(営繕する)ことで気にならなくしたり、共生できるようにするというのが新しく感じた。 ホラーなのに全体的に優しい雰囲気があって読みやすかった。
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