
たろー
@maatee8823
子供の時はあまり本を読みませんでしたが、大人になってから本が好きになりました
主に電車通勤時に本を読みます
- 2025年10月4日曾根崎心中角田光代,近松門左衛門かつて読んだ
- 2025年10月4日キッチン吉本ばななかつて読んだ
- 2025年10月4日嫌われる勇気古賀史健,岸見一郎かつて読んだ
- 2025年10月4日螢・納屋を焼く・その他の短編村上春樹かつて読んだ
- 2025年10月4日東京奇譚集村上春樹かつて読んだ
- 2025年10月4日神の子どもたちはみな踊る村上春樹かつて読んだ
- 2025年10月4日国境の南、太陽の西村上春樹かつて読んだ
- 2025年10月4日ノルウェイの森 (講談社文庫)村上春樹かつて読んだ
- 2025年10月4日新潮 2025年 5月号新潮編集部読み終わった『武蔵境のありくい』村上春樹 『夏帆』の続編。 まず、"武蔵境"という地名に惹かれました(以前、隣駅の三鷹に住んでいたため)。 夏帆は夢?現実?でありくいから武蔵境に引っ越すべきだと言われます。 そのことについて叔父に相談しますが、叔父は武蔵境に対して「文明の果つるところ」など様々な言葉でディスっていたのが面白かった笑。 叔父は昔の武蔵境の印象そのままに何もないところだと言っていましたが、今はイトーヨーカドーや武蔵野プレイスなど、大きな施設もあり、昔の武蔵境ってそんなんだっあんだなぁと新たな発見でした。 10/7発売の新潮11月号に掲載の次回作『夏帆とシロアリの女王』は浦和が舞台ということで、今度はありくいに浦和に引っ越すべきだ、と言われたのでしょうか。次回作も楽しみです。
- 2025年10月4日BRUTUS (ブルータス) 2025年 8/15号BRUTUS編集部読み終わった『夏帆』村上春樹 大好きな村上春樹さんの最新短編?小説 村上春樹の小説には珍しく、かなり現代的なテーマ(ルッキズム)を扱った作品。また、女性が主人公というのも珍しい。 登場人物である佐原(サハラ)は、デート中、主人公夏帆の外見について酷いことを言いますが、その他言動からも"嫌な" "不気味な"人物像が伺えます(ねじまき鳥クロニクルの綿谷ノボルなど、村上春樹は嫌な男を描くのがとてもうまい!)。 佐原の言葉は夏帆のこれからの人生にどんな影響を与えるのか、続きが楽しみです!
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