東京奇譚集

14件の記録
- 本の虫になりたいひと@reaaaads38692025年7月20日読み終わった昔、最後を除く全ての短編を読んだことがある気がする。 最後の短編、『品川猿』は初見である。理由はわかっている。これは『一人称単数』のうちの短編の前日譚だ。 それ以外も、もしかしたら今までに読んだ村上春樹作品の前日譚あるいは後日譚なのか? わからない
- 離乳食@munimuni2025年3月27日かつて読んだすべての短編からどこか大人特有の後悔と諦めの匂いがたちのぼってる、それでも悲劇的じゃない、むしろ再生の明るさがある ちなみに高校の時そんなに響かなかった「偶然の旅人」が今はいちばん好き、いや、やっぱ高校の時から大好きな「ハナレイ・ベイ」………「日々移動する腎臓のかたちをした石」もチャーミングで好きだ、、、「どこかであれそれが見つかりそうな場所で」も、、、「品川猿」も、、、決めれんて、、、