

マル
@maru0
本からつながる生活の記録です
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- 2026年7月10日
熟柿佐藤正午読み終わったあー、私これだめだった。本屋大賞候補作だから面白いかなと思ってたけれどだめ。 ネタバレしてます。 犯罪を犯してしまった女の人の独白。時間の経過ごとの状況が描写されてる。 最後は救いがあるかな、って終わり方。 でも、ところどころムナクソ悪くて私はだめだった。 主人公に対する周りの扱いもそうなんだけど、最初の部分の「熟した柿をジュルジュル吸って食べるのが好きな叔母さんのことを、その人のお葬式でみんなでバカにする」描写がムカッとしてしまった。 いいじゃん!密かな楽しみなのに!しかもお葬式だよ。いくら家族のはみ出し者だとしてもそこでバカにするのひどすぎない?? ぬとーっとしてところどころつるっとしてジャムみたいなのかもしれない。 小説の最後には「柿が熟してやがて落ちるように、機が自然と熟していく」話が出てきて、主人公の周りがおだやかになりそうな雰囲気がでてくる。 でも柿は落ちても、それがみんなが拾いたくなるような良い物かはわからないよね。叔母さんにとって熟れた柿は大事だけれど、みんなにとっては拾いたいとも思わないもの。 この小説には最終結果は書かれない。 最終結果はこのまま流していくのもいいのかもしれない。 ちなみに私尾てい骨を骨折しました。 これもただ時が過ぎてくっつくのを待つしかないとのことでした。 - 2026年7月1日
廃用身久坂部羊読み終わった「このまま順調にいけば、きっと知力も性格も優れた人間になるだろう」ってそういう意味だったのか…。他の人の感想を読んで初めて気がついたよ…。 「そういうやり方もありかな」って思わせたところで、「うわ、だめだめ。それは受け入れられない」って生理的なものをぶつけてくる。この作品はほんと精神を揺さぶってくる - 2026年6月30日
生命式村田沙耶香読み終わったここに描かれているのは考え方が違う世界ってだけだから、SFじゃないよね。異常な世界ではない。 発想の転換だけであり得る世界。村田沙耶香さんってこういう作風なのか〜(初読み作家さん) - 2026年6月30日
廃用身久坂部羊読み終わった映画を観た同僚からあらすじを聞いて興味を持った本。高齢者に施されるAケア(切断)にまつわるお話。ノンフィクション風味のフィクション。著者はお医者さん。 ほぼ一気読み。この治療は将来的にあるかも、とも思いつつ。 ただ、戻せないことを選択するのはしんどい。躁鬱って言葉もあるし、人の考えはちょっとした出来事でコロコロ変わる。 社会だってちょっとした流れで、いいこと悪いことを変えてくる。 そんな中自分の考えに従って思い切ったことをした場合、その時はよくても、自分の心はずっと安定を保てるほど強くいられるのか、と思う。臆病かもしれない。 - 2026年6月7日
21時の空洞の魚標野凪まだ読んでる読み始めてびっくり。これは今ではほとんど見なくなったジャンル、メルヘン? メルヘン…。とりあえず私の解釈は、すごく現実的な日常にふっと不思議が溶け込んで、それがあたりまえに受け入れられるような世界観の作品。 童話作家の立原えりかさんは、女性を主人公にした短編も書くけれど、それと近い感じがした。 立原さんの作品は「哀しい」雰囲気がしたけれど、このかたの作品は「哀しい」よりもうちょっと「苦い」かな。 この頃小説が読めてなくて、この本も図書館本なので読み切れないで一旦返却です。 - 2026年6月1日
- 2026年5月8日
マンガでわかる!東大式麻雀入門井出洋介まだ読んでる麻雀を覚えたい。 わりと評価が良かったこの本と、Steamで買った「Kemono Mahjonh」アプリで勉強中🐺鳴いてもいい役と鳴いてはいけない役が難しい - 2026年5月8日
ゴールデンタイムの消費期限斜線堂有紀借りてきた読み終わったReadsで知った初読み作家さん。電子図書館であったので借りてみた。なのでまったく作風とかどんな小説なのかの前情報無し。 面白かった。 青少年向けなのか近未来SFなのかミステリーなのか社会への問いかけなのかジャンルはよくわからない。 ただAIの取り入れ方について考えさせられたし、あと「才能と個人」の関係についても考えた。 考えたこと↓ 美人さんが「あの人私の顔だけしかみてない。私の中身を見てくれない」って愚痴をいうことがある。顔は才能。 で、実際この人から美人という才能を抜いた場合、自分に中身はあるって自信を持って言えるのか。 年を取って美人じゃなくなった時に、「美人じゃなくなって良かった」って思える?その土壌から降りることができて安心する人、自信を無くしてしまう人、手のひら返しで固執する人、過去に逃げる人、いろいろなんだろうなぁ。 - 2026年4月30日
人生最高ごはん秋谷りんこ借りてきた読み終わった女性2人のルームシェアもの。お互いの存在と美味しいご飯を通じて、心を癒していく物語。 スッキリ読めて、お話もちゃんと展開があって気持ち良く読めました。今の時代性も捉えてるし、ドラマっぽい。 このタイプ好きです。 ただ、自分最近、ゆったりもいいけれどそういう世界に浸りすぎて、ウキウキとかワクワクとかゾクゾクが消えている…という気もしてる…。 この小説は置いておいて、もっと!バチバチするような心の動きを持ったほうがいいかも!とか思う。 - 2026年4月26日
時をかけるゆとり朝井リョウ読んでるAudibleで聴いてたけれど、大学生の著者が友達とピンク映画を観に行って、気がついたら開始時には隣同士にいなかったどこかのおじさん2人が、いつの間にか隣同士で座ってる! 何なの! ってところで会員資格が切れた。 気になる… - 2026年4月26日
- 2026年4月23日
時をかけるゆとり朝井リョウaudibleまだ読んでるAudibleの体験があと3日ぐらいで終わるので途中で終わってもいいものを聴き出した。朝井リョウのエッセイ。おもろい。 カットモデルで「後頭部に欠損」と言われる話、始めてバレエコンクールをテレビで見ている時に 「この子は手が短いですね」 「この子は首が短いですね」 と審査員が淡々と言っていたのを思い出した。プロは現実を見なければならない。たとえ世界が優しさを求めていたとしても。 - 2026年4月22日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウaudible読み終わった登場人物たちの叫びは心に刺さるものがあるんだけど…。 今は自分の身体のサイズ以上に世の中の情報が入ってくる。それは知らなくても、気がつかなくてもいいもので、知らない時はきっと平和。 でも知らされてしまった場合、視野をどうするか。幸せを取り込み続けて消耗するのか、高見でどこにも繋がらす、なんだかわからない自分になるのか。 この本は物語なので答えはなし。 本屋大賞だけど、そういう意味ではたくさんの人に読まれない方がいいんじゃないかな。 考えてみたら、絶対に自分の感覚でしかない「物を食べて味を感じる」行為すら、他の人と一緒に食べるとなぜか美味しくなってしまう人間って、繋がりが必要すぎる身体で哀しいなぁ。 - 2026年4月22日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下アンディ・ウィアー,小野田和子映画を観た読了後、昨日映画を観てきた。 ちょっと急ぎすぎかも?私は予習してるけど、理屈的なことをはしょってるから、わかりにくいんじゃないかな。 あと、最後の熱い部分があっさりしてたのと、時間の感覚が原作と違うと思った。 その後の地球がちょっと映ったのは嬉しかったし、ロッキーの姿が私のなかでアプデされたのは良かった。 - 2026年4月21日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウaudibleまだ読んでるこわ😱 これは 「いい本だからみんな読んで〜☺️」 って言うよりも、身近な人に読んでもらって感想を言い合いたい系の本 (まだまだAudibleの途中) - 2026年4月20日
- 2026年4月19日
- 2026年4月18日
読み終わったこれは読んで良かった本。 相手のこころの具合が悪い時に、どうすればケアできるのか、考え方を教えてくれる雨の日のための心理学🌧️ ケアで相手の環境をおだやかに整える。問題に向き合い相手を変えようとするセラピーはその後。なんならこころに向き合わせるのは暴力にもなりがち。 今って、「今現在のことだけを考えるようにする。先のわからない未来を不安がるのはムダ」的にいって、それはすっごく納得できるんだけど、そういう割り切りができるのは晴れの日だと思う。 できなくなる非常事態=雨の日ってこころにはあって、そんなときは環境をととのえるしかないのかなってこの本を読んで思いました。 もう一度読んでおきたい。 - 2026年4月17日
- 2026年4月17日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下アンディ・ウィアー,小野田和子audible読み終わったAudibleで読み(聴き)終わった〜。 無事に3ヶ月99円期間で読み終えた。Audibleありがとう!来週映画に行こう! 宇宙でのやり取りだけだと懐かしSFの系統だと思ったけれど、地球の様子が徐々に明らかになってくる作りがハッとしていい感じ。 Audibleは男性声優さん1人でやってるから仕方ないけれど、あの厳しい女性キャラが私のなかではかなり貫禄のある姿で想像されてしまってる。映画で色気のある美人女優さんがキャスティングされてたら違和感出るだろうなぁ…。楽しみでもある。
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