なんでもない命や生活が無限にあるこの世界の見方。それが世界

増補版はまだ読んでない気がするけど、セイゴウさんはいつでも読みたい。追悼。

ごくたまに名作を読もうとなるのだが、飽きそうになりながら頑張って読んだらラストでええーって脱力した。

五反田に住んでいた頃、五反田のブックファーストで買って読んだ。 さらに昔、戸越、中延、馬込、荏原町あたりも馴染みがあったので、あの頃はあそこはああだったんだ、って想像できてめちゃ面白かった。 戦争のリアルがあった

当時第一部の終わりが辛すぎたのか、大学生になったからか、第二部ちゃんと読まなかったみたい。 第一部は鮮明に覚えてるシーンいくつもあったが、第二部は途中からこんな話だった？みたいな感じで初めて読むって気がついた。(ただ最終回は知ってた) タローちゃんのあたりから苦しくてほぼ泣きながら読んだ

や、やっと…やっと…😭😭😭

みんな、お願いだからネズミ出てくるまで読んで！

ミステリと言う勿れを読むたびに再読したい欲求に駆られてやっとこ再読始め。あの頃のキュンキュンと苦しさとハラハラ思い出す

なんとなく予想はついていたけど、犯人判明のシーンで「おお…」と声が出た

思ってたより薄い本だった。2時間ぐらいで読めそう。 脳が2次元を3次元に、身体の電気信号を身体の状況を把握するために推論してる、我々は本当の世界を知らないって面白いな