
スヌーズは神
@mo_rechu
- 2025年4月12日短篇七芒星舞城王太郎読みたい
- 2025年3月20日神様は少々私に手厳しい 1守野伊音,戸部淑「異世界に飛ばされちゃって、言葉が分からない!」 ってありそうでなかった。そんで、現地の言葉を丸覚えした結果、真面目でおしゃべりで一生懸命なのにたいへん残念な仕上がりになっちゃう主人公、ホントに愛おしい。賢いヒーローが流れるように美しく日本語話すのがまた良い。 この作家さん、発想が面白いのでこのシリーズ以外も当たり率高いです。桶シリーズが本になったときは胸アツ過ぎてリアルに声出た。
- 2025年3月20日鉄道員浅田次郎読み終わった「表題作よりも圧倒的に『ラブ・レター』がいい」と他人から薦められて購入。 恋ってなんだろ、愛ってなんだろ、そこに私は何を求めているんだろう。 この結婚は恋でも愛でもなく金と欺瞞で出来ていると登場人物全員が知っていて、それでも「大好き」「ありがとう」と綴られたラブレター。残された言葉が想いがまっすぐだからこそ、語られなかった壮絶な孤独に共鳴せずにいられなかった。 めちゃくちゃ泣きました。これからまた何度も読み返すと思います。宝ものにします。
- 2025年3月17日走れメロス太宰治読んでる『駆込み訴え』が好きすぎて職場で熱く語ったところ、歳が離れているのでマトモな会話をしたことのなかった子と「分かります!二十歳越えてから読む太宰治って面白すぎますよね?!」と交流が始まった。おもろーありがとーおさむー。
- 2025年3月13日人魚が逃げた青山美智子読みたい
- 2025年3月10日
- 2025年3月9日
- 2025年3月9日頭のよさは国語力で決まる齋藤孝読み終わった「机の上の勉強だけ上手でも、社会じゃ通用しない」 中学まで月に百冊は読破する子どもだったおかげで勉強に困ったことはなかったが、高校に上がる少し前に、親の言葉を聞いたことによって、勉強が出来ることがコンプレックスになった。 私は勉強が上手→生きる力が弱い→社会で通用する力がない子ども→勉強が出来るのは恥ずかしいこと→勉強が出来ない方が親の期待に応えられる この本を読んで学ぶことを真正面から肯定できたことによって、当時の幼さが自分にかけた呪いを解くことができた。あれは学がない親が、自分を受容するための言葉だった。それだけだった。
- 2025年3月8日人生の結論小池一夫買った
- 2025年3月8日三四郎夏目漱石読み終わった夏目漱石にも太宰治にもほとんど触れないまま大人になったが、その理由をこの本で理解した。学生時代から貧乏暇なしを地で行く生活だったので、今の経済的余裕を持ってからでないと、面白さを真っ正面から受け止められなかったんだなぁ。 何にも成さないけど、太い実家からの仕送りがあって好きに学べて学ぶ以外の空いてる時間があって。その空白で生まれて体験できる学生時代のあれやこれや。明治も今もあんまりそのへんって変わらないんだな。
- 2025年3月8日人生の結論小池一夫何をされてた方なのか全く存じ上げないまま、かつてのXのツイートで元気を貰っていた。 あの心がゆるんで生きることが少し楽に感じた、そのままの文章が本になっています。よく泣ける、私には心のお守りみたいな本です。
- 2025年3月6日恐るべき緑 (エクス・リブリス)ベンハミン・ラバトゥッツ,松本健二読みたい
- 2025年3月6日恐るべき緑 (エクス・リブリス)ベンハミン・ラバトゥッツ,松本健二読みたい
- 2025年3月6日
読み込み中...