くっすん大黒
39件の記録
乖離@karu2026年6月14日読み終わった「くっすん大黒」「河原のアバラ」収録。 町田康読むの初めて (雑誌に寄稿したエッセイとかはちょくちょく読んだことあるけど) 表題作は、飲んだくれて大黒のごとく浮腫みきった顔をした主人公が、部屋に転がる座りが悪く腹の立つニヤニヤ顔をした大黒人形を捨てに行く話。 「河原のアバラ」は非常識な同僚をぶちのめして職場のうどん屋を追われた主人公が金のために何やらダークなトラブルに見舞われた男の遺骨を運ぶ話。 出てくる人間が皆、妙ちくりん。 古着屋に襲来するユオロップカブレのおばはんチャアミイ。 中年女性を誑かしけったいな蛸の芸術家上田。 とかとか 時代感や言い回しは私からすると少し古めかしくブラウン管で観てるみたいな感じなんだけど、くだらなさと滑稽さとたぶんちょっと悲哀みたいなものは普遍で面白い。 p.88 で、自分は豆屋になろうと考えた。しかし、いったいどうしたら豆屋になれるのであろうか。 どうやったらこんな小説が書けるの。

いんとん@Going-kyo2025年5月4日読み終わった大人のラノベ。剣と魔法は出ないけど、酒と退廃は出てくる。主人公は意外と真面目に考えて行動してるし、仲間と冒険の旅に出るしね。 愉快。 解説も大風呂敷。まさかこれが梶井基次郎の檸檬で、かつ現代文明に立ち向かう作品だとは。読んでいても気付かなかったよ!
インテルメッツォとカプリチオ@kaoriiiyama12032025年3月8日高校生の頃(30年近く前!)中島らもにハマり次いで町田康にハマり。最近、大田ステファニー歓人の妙なノリを「あたらしいなあ」と面白がっていたのだけど、いやいや、我らのマチゾウがおったやんけ!とw そんなことを思い出しました。まさに文藝の世界に舞い降りた堕天使やね
読書猫@bookcat2025年3月1日読み終わった読み直した(「くっすん大黒」抜粋) ”大声で、「へんざない、はずかむ」とここまで歌って、自分は愕然とした。自分は、この曲の歌詞を知らなかったのである。知っているのは出だしの、へんざない、はずかむ、のところと、サビの、ダーリンダーリン、というところだけであったのである。“




























