死ぬのが怖くてたまらない。だから、その正体が知りたかった。
79件の記録
まめ@mameg2292026年3月16日読み終わった実は私も「タナトフォビアな人」だ。自分で名乗ったことはない。だって死ぬのが怖いなんて当たり前すぎて誰にも理解されないとおもっていたので。 「この現実を見ている自分という意識ってなに?」とはじめて考えたのが5歳の頃。以降定期的に自分の意識がぶわ〜っと拡散して宇宙の果てに吹き飛ばされるような気持ち悪さを感じるときがあり、そのたびに「この現実を見ている自分」がなくなって恐ろしく感じて、腹の底から叫んだりむやみに身体を引っ掻いたりする。数分で落ち着く。パニック障害ほどじゃない発作みたいなかんじ。もう長い付き合いなので「またか」と思うけど、怖いものは怖い。怖くなったらやり過ごすしかない。 自我の消失が怖い。離人感と地続きで死が怖い。年に数回そういう恐怖に襲われていたがあるとき「一日中怖い」のが一ヶ月続き、しんどくなって観念して抗不安方面のお薬飲んでだいぶ軽快した。本当にありがとうお薬。 わりかし積極的に「死」を怖がってきた身としては、私と同じように(あるいは細部は異なりつつも大局的には)死が怖いひとがいる、と知れたのは、かなり嬉しかった。そして恐怖を感じることじたいが、私を形作る大切な要素のひとつだということ。うっすら自覚していたが親子関係に原因がありそうなのも私だけじゃなかった。当たり前すぎて誰も取り合ってくれない恐怖に、向き合ってるひとたちがいるってことが嬉しかった。まあだからといって、死ぬのが怖くなくなりはしないんだけども。

めぶ蔵@mebumebu_island2026年2月21日読み終わった死に対しての恐怖は強い方ではないが、興味があったので読んでみた。 どの方も死という恐怖が自分の将来に繋がっていたり、運命を決めたりする要素になっていたりしてポジティブな面もあるのだなと思った。 周りを見ても死が近くなったから疎遠だった親戚が会いに行ったり、改めて人生を振り返るきっかけになったりしてるので、死に対してはネガよりポジの方が強い気がする。
@0@re_meaw2026年2月6日読み終わったaudible漫然といつも死にたいと思ってるけど死ぬのが怖くもあって、でも死やタナトフォビアについての本は読んだことなかったからたいへん興味深かった。 死ぬのが怖くなくなったら、いよいよ死にたくなりそう。笑
- うめじゃむ@ume_co2026年2月3日読み終わった心に残る一節「この私の死」について今まで考えてもこなかったことに自分で驚く。 なかでも哲学者・森岡正博氏の話がとても興味深かった。 『いろんな人の考えを借りたり、学んだりするんだけれども、その上で最終的には自分の頭でもう一回全部を組み立て直して考えて、最終的に自分の頭で納得して自分の生き方にしたいというふうに私は考えています』 『我々は非常に多くのことを信じて日々過ごしているんです。』 『人間の同一性と言うのは、身体の同一性と記憶の同一性なわけであって(輪廻転生として)どちらも断ち切られている以上、もう過去生も未来生も関係ない』

たにこ@chico75_114272026年1月22日読み終わった@ 図書館私は死にたかった側の人間。死恐怖症の方の目線が気になってたので、対談式で学ぶ。 五人の専門分野と対談してみていくと、専門にしている分野によって死ぬことへの考え方が千差万別。身内の余命宣告時にACP(アドバンス・ケア・プランニング)について話し合いをしていたので、第1章の中山先生の話はスムーズに入ってきた。哲学や宗教学も個人的に好きなのでそこも。 ただ、科学が苦手なので、神経科学者のお話は難しかった。でも面白かった。擬似的な不死?って感じなのかな〜と。個人的には肉体が死んでいたら、意識が生きていても死んでいると思うので、死の恐怖から逃れられるのか?と死の定義について考えさせられるなと思った。今後起こりうるだろう研究だけど、安楽死で揉めまくってるこの世の中で、彼の研究は延命、安楽死問題の一つの分岐点になりそう。 コメント欄は学んだことのメモなのでネタバレになります。

𝕄𝔼𝕋𝔸𝕐𝔸@mty2026年1月7日読み終わった秋の夜長に急に死ぬのが怖くなって眠れなくて、お坊さんのコラムを読んで涙し、この本にたどり着いた。死を「忘れる」のは簡単で、普通はそうやって生きているけれど、その恐怖は急にやってくるのだ😭️ この本を買った時に一緒にいた友人に、本を見せて「最近死ぬのが怖いんだ、だから買ってみた」と言ったら、「え、私そんなこと考えたことないんだ㌔。」って言われて、そんな人間いるんだ⁉️と思ったのを覚えている。 一番印象に残ったのは、私たちは「ふつうに信じている」ということ。窓の外に「外の空間」がある保証はない。目を閉じたら明日が来る保証はない。明日目覚めた私が私である証明もできない。でもみんなそんなことは当たり前に「ふつうに信じている」。だからなんだって話なんだ㌔、なんか面白くて印象に残ってる。ぷりぷり県みたいな感じ。 この本を読んで恐怖がなくなったわけではないけど、世界に絶望する意味はないのかなと思った。みんな、好きに生きようね。
もそ@mosomoso_2025年12月26日読み終わった図書館本タナトフォビアを自称する著者の方と同じく、5歳頃に、ある日とつぜん何の前触れもなく「『この私』はいつか必ず死ぬんだ。死んでしまったらすべてがなくなるんだ」ということに気づいてご飯が喉を通らなくなるくらい絶望したことがあり、それから常々「死にたくない、わたしが死ぬならこの世界まるごと消えてほしい」というとても身勝手な願望を抱いてきました。 長じるにつれて恐れ悩む機会は徐々に少なくなり(こころの摩耗というべきか、この対談のなかで示された「無痛化」がなされたと考えるべきか)ましたが、今も根底には死の恐怖が暗く深い川のごとく横たわっています。 対談の中で、著者は恐怖への救いを求めて各分野の専門家へ多くの問いかけをしますが、明確な解を得るには至っていません。自己をクオリアごと機械に移植する技術が確立され得る可能性に希望を見いだしていますが、果たしてそれが現実になるのか、実現された末にほんとうに救いになるのかは誰にもわからないでしょう。 わたし自身も、解を得ることこそできませんでしたが、多くのヒント、宗教学や哲学の豊かな考え方に触れる機会になりました。 特に、過去を想起するとき、わたしは自分の「脳」のなかではなく「外部(クラウドみたいなものを想像しました)」にアクセスして情報を見ているんだ…という考え方には、思わず面白いと唸ってしまいました。過去の体験、感情、それらがどこかに保存されているんだと考えると、わたしがボケたり忘れちゃったり、それこそ死んでしまっても、「まあいいか、あった過去自体がなくなるわけじゃないんだし」と思える気がします。
笹@sasa_sasakko2025年12月19日読み終わったパニック発作(っぽいもの)が頻発する時期を脱するときって、瞬間的出来事に助けられてる気がする。赤ちゃんを笑かそうとするおばちゃんとか。 人間好きだねーと言われることが結構あるんだけど、「死への根源的恐怖」がアイデンティティになってるこそなのかも……こんなに明確に指摘される本ははじめてだった。 私も相変わらず死ぬのが怖いです。プラネタリウムとかも。星の寿命長すぎて、「わたしすぐ死んでまうやん」も思っちゃうので。
花蝶@hana-choh2025年10月8日買った死とは、存在とは、死ぬとどうなるのか、もう二度と会えないのか、その疑問には誰も答えを出せない。でも少しでも受け入れる事が出来る答えを求めてこの本に出会いました。




ばるこに@pokapoka2025年9月23日気になる死にたくなさすぎて本気で死なない方法を考えたことがあるくらいの人間なので、この手のは気になってしまう と同時に、共感しすぎてヴッ……となるかもしれない。そういう意味では手を出しづらいやも
北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2025年9月20日読み終わった死ぬのが怖い、という感覚が今のところない。死ぬ間際になったら怖くなるんだろうな、と想像はできるけど、永遠に生きる不老不死のほうが途方なさすぎて怖いので、いざとなったら死ねることにホッとするのかも。

































































