Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
むゆ
むゆ
むゆ
@my_record
2026.3.22〜 一期一会、読める間に沢山の本を読みたいです! 感想は読了後すぐ書きたいタイプ🖋️
  • 2026年7月11日
    タッチ
    タッチ
    本書を通して、無知と偏見による残酷さを体感した。 主人公である夫婦の身に起こったことの詳細は当然本人達しか知らない。しかし、彼らに巻き込まれた周囲の人々は、自分達は被害者だという認識で、メディアや噂を鵜呑みにして主人公達を攻撃し続けた。「無知であることは罪」という言葉が、まさに内容に表れていると感じた。そしてこのような本書の内容は、現代で物議を醸しているようなSNSでのトラブルと重ねる部分があった。(SNSは匿名性がある分更に攻撃性やその恐ろしさを増しているとも思う。) しかし、「主人公達が攻撃されて可哀想」という内容で描かれているわけではない。主人公達もまた無知や偏見によって自分の価値観を押し付けることで、互いや他者を傷つけている姿が見られる。例えば、夫の視点では妻が悪く見える一方で、妻の視点では夫がそう見えるように描かれているところがある。 もし自分が何かしらの被害を受けて、その原因だと噂される人物が近くにいたとしたらどう思うだろうかと考えた。その人物がどれだけ不遇であっても、私は恨んでしまうかもしれない。 内容を通して、「誰もが被害者で加害者である」という作中の文言がより深く刺さった。 ラストシーンでは、ぎくしゃくし続けていた主人公達が相手の姿を受け止めて、理解しようと歩み寄って心を通わせる様子が描かれている。相手の背景の全てを知って理解することは不可能だが、 少なくとも努力して歩み寄ることは可能であり、そのような姿勢を大事にしたいと思った。相手の立場になって考えることの大切をよく説かれるが、それを体感した作品だった。 追記:後書きをもってしても、文章の表現や内容に含まれる作者の意図を理解しきれない部分にモヤモヤしたので、またよく考えてみたい。
  • 2026年7月5日
    私の命はあなたの命より軽い
    終盤になるにつれて状況が良くなって行き、例え現実であれば絶望的な状況でも、結局物語は都合良く終わることができるな〜等と安堵していたら、最後の最後で一気にまた絶望に叩き落とされた気分がした。 その後どうなったのかはこちらの想像に委ねられるような結末だったので、余計に後味の悪さが強烈に残った。
  • 2026年6月12日
    ありふれた愛じゃない
    ストーリーの怒涛の展開に、数時間目を離すことなく一気に読了した。 恋愛感情に支配されることによる心地良さだけでなく、それが生む言動の恐ろしさも感じた。 性格・育ってきた環境・現在置かれている状況...など、彼らの言動の節々にその影響が見えたのも、「今までの経験が彼らを形作っているのだ」と感じ、読んでいて面白かった。 情動的な場面は数え切れないほどあるが、その度に主人公(真奈)とともに苦しんだり怒ったりして、読み終える頃には自分の感情も掻き乱されたような気分になった。 怒涛の展開ではあるが、物語全体としては綺麗に収束したように感じた。 個人的には、バーテンダーであるジョジョがとても好きだった…。真奈にとって、タヒチでの心地良い居場所といえる存在だと感じた。 私はかなり主人公に感情移入して物語に没頭するタイプなので、真奈と同じようにジョジョに助けられたような気持ちになった😌 衝動的な感情をダイレクトに感じる1冊だった。読むのに体力はいるけど、終わった後の満足感は凄い!
  • 2026年6月4日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
  • 2026年6月4日
    丸の内魔法少女ミラクリーナ
    帯のあらすじに惹かれて借りた本。村田沙耶香さんの著書を読んだのは初めてだったが、彼女の独特な世界観に一気に引き込まれた。 4作品から成る短編集で、どれも強烈な印象が鮮明に残っている。 特に衝撃だったのは、最後の『変容』。 初めは主人公が周囲の人々や世間の変容を指していたのに、最終的には主人公自身もその「変容」の一部となっていた。 途中までは主人公の気持ちに共感し、ともに彼女の周囲を気味悪がったり恐ろしく感じたりしていた。しかし、今度は読者である私が主人公の立場となり、物語の人々の変容に取り残された気分になってゾッとした。 恐怖さえ感じたものの、この世界観を怖いもの見たさでまた触れたいと思ってしまった。 他の著書も読みたい。
  • 2026年5月27日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
  • 2026年4月30日
    さみしい夜にはペンを持て
    ずっと読みたかった本。 私は悩んでいる時、たまに自己啓発本を読むのですが、いつも本の内容をそのまま受け取って『こうしなくてはいけないんだ』と意識しすぎて、また悩んでしまっていました。その通りにすれば、きっと悩んでいる現状は打破できると思い込んで、よく考えないまま本の内容を真似していたからだと思います。 「よく考えないまま」というのが間違っていて、自分の思いにじっくりと向き合って考えること、それを言葉にすることが、自分を救う鍵になると感じました。それができるようになるヒントを、本書からもらった気がします。つけている日記も、ここでの感想も、何にしても自分の思いに時間をかけて向き合って言語化していきたいと思えました。 堅苦しくなりすぎない文章や設定が、より読みやすく、分かりやすくしてくれていました。 ストーリーは本書で完結していたので、続編はどのような内容なのか楽しみです。
  • 2026年4月25日
    口に関するアンケート
    読み進めていくうちに気づく違和感、文章のデザイン、題名の意味…夜に読まなくて良かったなと思うくらい、個人的には背筋の凍った本でした。
  • 2026年4月23日
  • 2026年4月14日
  • 2026年4月12日
  • 2026年4月11日
    花屋さんが言うことには
    とにかく心が暖かくなる一冊でした。お花屋さんが舞台ということもあって、花言葉や植物の知識が散りばめられていて、読みながら勉強した気分になります☺️ 人との縁を大事にしようと思う一冊でした。 続編も読みたいと思います。
  • 2026年4月10日
    ほどなく、お別れです
  • 2026年4月2日
    ご利益ごはん(1)
    章ごとに様々な神社,お寺やその地のご飯が取り扱われていて、実際に行ってみたいと思いました。特にご飯は、鮮明にイメージできてわくわくした! 『ご利益ごはん』というタイトルの通り、主人公と彼女の姉が各地で参拝と食事を共にすることがメインで綴られています。しかし、主人公の日常生活も引けを取らないくらい衝撃的でリアリティのあるものでした。 主人公が日常生活で感じるマイナスな気持ちと、参拝の際に得るプラスの気持ちの対比が印象的でした。
  • 2026年3月22日
    丸の内魔法少女ミラクリーナ
  • 2026年3月22日
    ラブカは静かに弓を持つ
    Xでお勧めしている方のポストを読んで借りました。 会社でのスパイという立場と、音楽教室での一生徒という立場の狭間で、様々な感情を抱き変化する主人公の様子が印象的でした。 とても面白くて、一気に読み終えました。
  • 2026年3月9日
    ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
    中学時代、先生が熱心にこの本を勧めていたのを思い出しやっと借りた本。 なぜ先生が勧めていたのか、なぜこの本が教育書の棚に分類されていたのかを理解しました。 読了後、購入して自分の手元に置き、いつでも読み返したいと思いました。 常に差別や偏見と密接な関係にある日常生活の中で、著者の息子の疑問や思いにハッとさせられることが多かったです。 自分の価値観を無意識に他人に押し付けているのではないか等、色々と考えるきっかけになりました。 「誰かの靴を履いてみること」、エンパシー。本書を読んで、自分が1番心に残った言葉です。 2も読みたいと思います。
読み込み中...
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved