過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

32件の記録
- あんこちゃん@anko2025年5月7日読み終わった借りてきたここまで違う二人が、それでもともに「自分」をしっかり主人公にして世界と接していること。 「こういう人」っていうカテゴライズはある種の麻薬だし好きじゃないけど、でも「どんな人」でも「自分」を主人公にすれば「幸せ」とはいかなくとも生きやすくはなるのかなと心から感じた。 『自己評価を下げれば悲劇のヒロインになろうと思えば数秒でなれちゃう』、『世界一嫌な相撲』、耳が痛いこともめちゃあったけど響いた本だったなあ。借りたのじゃダメだ。手元に置きたい。買います。
- Tilly@C00362025年5月4日読んでる心に残る一節p.64 かつてのわたしは、人を信用することは、その人のプールに飛び込むことだと思っていた。しかし、「よーし、頼るのが下手だけど、頑張って信用するぞ」と思って飛び込むと、プールに水が入っていなくて大怪我をする。(略)人のプールに飛び込む行為は、その時のわたしにとってはその人を「信用する」ことでした。でもそれは「信用する」ではなく「当てにする」「責任を丸投げする」だったことに気づいたのです。
- ユズ@yuuuzu3332025年4月29日読み終わった今、私が直面している職場の人間関係について どうしていくことが自分にとっていい未来になるのかぼんやり当てはめながら読み進めた。自身が感じている気持ちを掘り下げてみること・思考方法・捉え方・行動すること、自分のいい面もイヤな面も見えてきて、イヤな面は認めたくない気持ちがあるのも事実(プライドが高い)。 どの項目を読んでもメモしておきたい言葉だらけだった。だから付箋を買ってきた。また読み直すだろう。その時は付箋を貼りながら。 『再設定・ライツ・カメラ・アクション』を実行したい。つまづいたらまた読む。訓練して身につけたい。読んで本当によかった。ぐんぐん進む40代、どうにかしたいな!どうにかする!
- もみぃ@momie_6662025年4月20日読み始めたジェーン・スーさんの講演を聴いたことがある。 自分で選択した「こうやって生きる」を体現しながら、それを言葉で伝える方だな、と思った。覚悟を持って生きている様に強さを感じるけど、攻撃的な要素はひとつも無く、かといって愛溢れる女神でもなく、うまく真ん中立っている。 つまり、とても素敵な人であり、一気にファンになった。
- sayu@lumicy132025年3月12日読み終わった歳を重ねることが楽しみになったのは、となりの雑談に出会ってからな気がする。自分が欲しいものを求めること、居心地がいいところにいることは生きてくために必要なことだと教えてくれた。