水車小屋のネネ【毎日文庫】
93件の記録
みや子@miya19892026年6月16日買った読み終わったまたいつか一つ前に読んだのが百年の孤独だからか、読み口がまぁ軽く感じること でも、だからって内容が薄いわけではなく、ゆっくりと流れる姉妹の時間を堪能できた 姉妹の人生を、姉妹を取り巻く人々も含めて追っていく 始まりは少し重めだけれども、良い田舎(あえてこう言う)ならではの、のんびりした時間の流れを感じられる 何も起こらないけど、淡々としてるけど、それでも読んでいて心地良い 中心にある優しさを感じられる 私は人との繋がりというものが苦手だけれども、こういう物語を見てしまうと強く憧れてしまう ただ優しさだけがある繋がり、相手への思いやりが滲み出る繋がり そんな関係がどれだけ希少かわかっているから、更に憧れる 受け継いでいくことと、という、現代だと割と難しいことも作中では行われていて、そこもよかったなぁと 読み終わった後本当に心が安らいで、少し涙が滲んだ また読み返したくなるあったかい本 読んでよかった





あゆ@ayu11132026年6月15日読み終わったとてつもなく良かった。人間が社会で生きていくうえでいちばんだいじなことが書かれている。三人称でありながら語り手の視点が切り替わっていくの、けっこう珍しい手法だなと思ったけどそれがまた良い効果を生んでいたように思う。ネネはずっと女の子だと思いこんで読んでたら後半おじいさんになっていたのでびびった。



みや子@miya19892026年6月7日買った読み始めたちょっと開いた百年の孤独読んでたからだと思うけど、一行目からもう読みやすい 謎に「にっ、日本語だーーー!!」という感想が湧く でも、明日からまた連勤続きでゆっくり読めないんだよなー つらぁ
Tasaka@Tasaka2026年6月5日読み終わった最近、凄惨な事件のニュースが多いせいで心がざわついて、仕事に全く集中できなくなっていたけど、この本を読んで心が落ち着いた。 私は世界のこういう面を大切にして生きていこうと思った。
紺@hatopoppo2026年5月24日読み終わった読み返したいユーモラスで賢いネネと、その周りにいる実直で優しい人たちの姿に癒されつつ勇気をもらった。 危うげな理佐と律を見守る大人たちの姿や、律が大人になって研司の手助けをし、その研司も立派に仕事をする姿を見て、胸がいっぱいになる。 そして、われわれ大人は、たとえ自分の子でなくても、子供を健やかに守り育てる義務があると改めて思った。 律がいう「自分は周りの人たちの良心でできている」というような言葉が印象的だった。

グミチャン@gumicyan2026年5月18日読み終わった利己的に生きることが賢いとする風潮の中で感じるモヤモヤがスッとして泣けてくるようなお話だった。 「誰かに親切にしなきゃ、人生は長くて退屈なものですよ」(P.406) 「自分が元から持っているものはたぶん何もなくて、そうやって出会った人が分けてくれたいい部分で自分はたぶん生きてるって。だから誰かの役に立ちたいって思うことは、はじめから何でも持っている人が持っている自由からしたら制約に見えたりするのかもしれない。けれどもそのことは自分に道みたいなものを示してくれたし、幸せなことだと思います」(P.464) 最近読んだいくつかの津村記久子がそんなにハマらなかったんだけどこれは大ヒットだ!!短編よりも長編の方が好きなのかも。 「人生で食べた中でいちばんうまかった。それも、その後に食べたそばが劣って思えるみたいなうまさじゃなくて、自分が今食べているそばがあのそばと同じ食べ物だとしたらよりおいしく思える、みたいな」(P.446) こんな素晴らしいおそばを私は食べられない…と思っていたところにこのセリフである。そうかも。きめ細やかに前向きにさせてくれる。そしてとても示唆的だ。




- Oro_Argento@oro03292026年5月15日読み終わったネネのもとに集う優しい人達の物語でした。穏やかな気持ちで読むことができました。ヨウムってほんと長生きです。兄夫婦のところにもいるけど、20年以上生きてるなぁ。







mayu.@mayu_2026年5月11日読み終わった絶望を感じる状況の中にあっても投げ出さずに幼い妹を連れて自分の中の最善を見つける姉の理佐の行動力が凄いなぁ。周囲の人達は偏見を持ったり同情をする訳でも無く、気にかけてくれる距離感がとても良い。その程良い距離感が互いを気にかけ合う関係性に繋がって、ネネと共に縁も広がっていく。 私も相手の負担にならない程度に人を助ける人になれたらなぁ。


さくら🌸@lily_sakura_2026年5月11日人としての在り方を教えてくれる物語だった。 「自分はおそらく姉やあの人たちや、これまでに出会ったあらゆる人々の良心でできあがっている。」(p.407)という律の言葉が素敵だった。今まで生きてこられた道には、必ず誰かの良心があったということを思い出させてくれるし、自分も、そうやって誰かの人生を大丈夫なものにさせる一因になれたら幸せだろうな。かと言って素晴らしく親切な大人たちばかりが登場するわけではなく、理佐と律の姉妹がふたりで暮らすことになる原因である母親とその婚約者のように、子どもの生活を脅かすと言ってもいい存在の大人もいる。子どもにこんな思いや我慢をさせてはいけないと強く思ったし、このふたりが沢山の良心と出会えて本当に良かった。 そしてネネが本当に愛おしい。 「誰かに親切にしなきゃ、人生は長くて退屈なものですよ」(p.406)




asuka@ask_5102026年4月26日新刊入荷@ PASSAGE SOLIDA毎日新聞夕刊で連載時の記事を個人的に切り抜いておいたのですが、文庫化を記念しておみくじにしてみました。 第一話から最終話まで、随時補充していきます。どの回が出るかはお楽しみ。 下記の本棚で無料配布中です。ぜひ。 https://passage.allreviews.jp/store/IK4ZTH33EKMJOBNX2QJPPBSS



めり@meri_book2026年4月26日読み終わった母親から逃れ、18歳の姉理佐と8歳の妹律の生活を10年ごと、40年に渡り書かれたお話。 親切な様々な方との出会いがあり、人間関係のあたたかさを感じられた。 類は友を呼ぶように、姉妹が素敵だったからこそ、周りにも素敵な方々が集まったんだろうな。


もぐもぐ羊@sleep_sheep2026年4月12日買うずっと気になってだけど読むのを後回しにしてたら文庫が出る!この機会に買おう! 文庫も北澤平祐さんの表紙なのうれしい。 今日図書館で借りてきたところだったのだけど返却しちゃおうっと。




















































































