ことばの番人
69件の記録
本好き司書@snow_2026年6月2日読んでる図書館情報学用語辞典 第4版より [校正] 印刷物と原稿を比較して,文字の誤りや組み方の不備,色具合などを点検し,著作者の意図した通りにできているかどうかをチェックする作業〜 校正にまつわる歴史背景や 面白エピソード満載の本 奈良時代 約5000巻にも及ぶ経典の複製には 写経をする「経師(きょうじ)」と 誤字脱字をチェックする「校生」がおり 一字落とすと1文 一行抜くと20文 誤字が五字ごとに1文 という罰金は 経師の給料から差し引かれ 校生の収入になっていたという お互い必死にならざるを得ない このシステム考えた人 天才だな
EMMA@emma_1112026年5月15日読み終わったときどき難解なところがあって、読了にけっこう時間がかかった。 校正について現場の話、歴史の話、歴史的文書の校正の話、医薬品の文書の校正の話、体内の校正の話まで話題が多岐に及んで興味深かった。 文学や文章というより、文字そのものが好き、漢字が好き、という人がいるんだなぁと驚いた。 専門家の話を聞くのはどの分野も面白いが、校正の人はなかなか自分の仕事を発信しない人が多い印象なので、こうした客観的なノンフィクションでその内実を知ることができてよかった。 AIの話題はすでに若干古く感じて、改めて生成AI分野の進化スピードが空恐ろしくなった。 表紙がまさにこの本の校正紙になっていて、いいデザインだった。
羊の国@swan2026年1月4日読み終わった「校正は内容を理解しようとすると、誤植を見落とす」には驚いた。 実際に著者が校正の講座を受けた感想も良かった。 「校正」から日本語の成り立ち、特に漢字が日本語に与えた影響や、歴史的考察もたくさんあり、想像以上の内容だった! 日本国誤植憲法の章は秀逸であった。
mitca@mitca2025年9月29日読み終わった校正の本は最近よく見るようになったけど、自分にとって一番腑に落ちたというか、リアリティのある本だった。 あとかきに「文章読本」のノンフィクション版、と書いてあったけど、読んでなるほどと思った。
あまね@sennadasilva2025年5月9日読み終わった図書館本自分の本なら、たくさんハイライトを入れたと思う。髙橋さんの著作は幾つか読んだけど、ハズレない。本当に早すぎるなあ🥲 んで近頃のラノベ界隈は、校正してないってことね。まああの出版数だと校閲も編集もしてないもん。なのにバカ高い😡
- ギンダベラ@gindabera2025年3月11日読み終わった今のところ遺作になってしまった。 たぶん、著者の本の中で初めて読む著作。 校正者の仕事、ことばに向き合う姿勢を楽しく読まさせていただきました。 辞書で足の踏み場もない校正者の家を訪問した時の話が好き。読まないだろうなと思いつつ言海を買ってしまった。































































