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@nox_44
ジャンル雑多、文章を書くこともあります。
- 2026年2月26日
たゆたえども沈まず原田マハ読み終わったゴッホと聞くと個人的にはおどろおどろしい一面が先行していたが、実際はとても繊細で愛することも知っていて、不器用だけど人間らしかった。 他の人物も人間らしさが際立っていて、重吉のやらかすシーンなどこちらまで背筋が伸びる。 みんな愛おしんで、苦しんで、もがいて、それでも抗い続ける。 死が関わるのでしんみりもするけれど、どことなく前を向ける作品だった。 - 2026年2月16日
日日是好日森下典子読み終わった最近ずっと周りの目を気にしたり、生き急いで焦ったりして、今日を大切に生きられていないと感じていた。 この本は、そんなしんどさに寄り添ってくれる。 筆者の若かりし頃のように、お茶と聞くと「型にはめられる」という印象もあったが、型のなかにある美しさ、型の外にある自由さを学んだ。 季節を感じることや今に集中することなど、読み返して自分の価値観に染みこませたいし、いつかお茶もやってみたい…。 - 2026年2月7日
イニシエーション・ラブ乾くるみ読み終わった知人から借りた本。 裏表紙のあらすじに、「最後の2行目で全く話が変わる」て言葉は、「え!?」というよりも、「確かに…?」という感想。自分の読解力が息していないだけかも。 個人的には『君の膵臓をたべたい』的な驚きに近しい。 やはり解説の通り、2回読むしかない。 - 2026年2月1日
- 2026年1月11日
言語化するための小説思考小川哲読み終わったバイブルを見つけてしまった。 本書自体は小説家を目指す人向けではないと注意書きがあるが、創作に触れてる人間として学びになる観点しかない。 知人に謎解きを生業としている方がおり、ことに触れるたび「謎解きやな…」と呟いていた。本書でも「小説だなと思う」と重なる部分もあり、なんだか知人の思考を覗いている気分でもあった。 思考法の本を読んでも自分に馴染まないと思っていた点、文章を書いている自分にとってすぐに体に染みつく感じがした。何度でも読み直したい。(『君のクイズ』も面白かった!) - 2026年1月5日
- 2025年12月25日
暦と星座のはじまり坂上務読み終わった図書館のラックに表紙が見える形で置かれていたので、つい手に取ってしまった。 世界史は1年だけでまともに専攻しておらず、FGO(途中)の知識でなんとか「ああ〜ったな…」という印象。 やはりバビロニアは偉大ですわ。 - 2025年12月25日
美学への招待 増補版佐々木健一読み終わったクリエイティブ業に携わっていると、アートとは何か、デザインとは何かを考える機会が増えた。 美学もそのひとつで、スポーツ的な身体的な美学もあれば、ポップアートといったサブカルチャー的な美学など…本書ではあらゆる側面で考えさせられる。 個人的にカタカナと漢字で意味が切り分けられるというのがしっくりきた。 - 2025年12月21日
カフネ阿部暁子読み終わった当たり強い言葉が出てくると、フィクションでも萎縮してしまう部分もあるし、現実だったら感情が爆発しそうなるところを、薫子もせつなもその強い思いにしっかりと向き合っていたことがすごく素敵だと思った。 不器用だったとしても、思いを伝えることや気づいてあげることが大切なのだと学びになったし、温かい気持ちになれた作品。 あと、どの話も飯テロ! - 2025年12月12日
イクサガミ 天今村翔吾かつて読んだ - 2025年12月12日
天使の哲学石田隆太かつて読んだ
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