日日是好日

54件の記録
- Hitomi@Hitomishe_08262025年5月23日読み終わったずっと気になっていた本をやっと読み終えました。 著者が体験してきた茶道についてとその稽古の中で感じる日々や季節の移り変わりをとてもわかりやすい表現で、それでいてはっとさせられるような言葉でつづられていました。 自分が体験したことではないのだけれど、なんとなく体感ができるという不思議な感じになりました。
- 混沌@kon_10n2025年5月11日読み終わったバイトでお疲れモードの上によくない考えごとをしてしまったせいで、明日は月曜日だというのに心も身体もクタクタに…… 助けを求めるように再読、大切な1冊。
- 七子@hio_nanako2025年4月8日読み終わった残してあった3分の1を読み切った。本当は華道の話を読みたくて探していたところ、芸道繋がりで目にとまって読んでみたタイトルだったが、この機会に読めて本当に良かった。映画も是非みてみたい。
- ちゃんちぃ@tundoku_darake2252025年3月27日かつて読んだ型をこなすうちに何か見えてくるものがあるのは武術も一緒で、 だんだん先生が何言ってるかわかるようになる嬉しさは習い事の醍醐味
- はな@hana-hitsuji052025年3月25日買ったかつて読んだ自分程度で辛いと思ったり傷ついたりして何になる、そう思って静かにしょげている時この本に出会った。 映画も良かったけれど原作は更に良かった。 季節、天気、匂い、花、自分の人生で目も合わせず傍にいるもの達とふいに間違って目が合ってしまったような、こちらが勝手に見つけてしまったような不思議な感覚。 降っても晴れても自分を積み重ねていくよね〜と思いながら時々これをしょげている人に贈る。 誰も気づかないしそれでいいと思ってる優しさが形になったらこの本になる。
- さき@skna752025年3月11日読み終わったこれから先も、きっと何度も読み返すと思う。 【会いたいと思ったら、会わなければいけない。好きな人がいたら、好きだと言わなければいけない。花が咲いたら、祝おう。恋をしたら、溺れよう。嬉しかったら、分かち合おう。】(本文より) 季節を感じながら生活すること、知らないことを知ること。茶道初心者としては、冒頭から共感することばかりだった。茶道の奥深さを感じられるとともに、豊かな人生を送るために大切なことを教えてくれる。
- Mozuku@mozuku2025年3月7日読み終わったかつて読んだふとした時に読み返したくなるエッセイ(?) 茶室の描写が好きだった。背筋の伸びるような、ほんわりと抱きしめられるような不思議な感覚になる本。
- +なでしこ@plusnadeshiko2025年3月7日読み終わった感想季節、花、空、雨、香り、味、音 この本を読むとどれも宝物のように輝いて見えてくる。 印象的なのは、 梅雨の雨音と秋の雨音 「瀧」「だるま」 一期一会の話は社会人になり、時間が限られる中で交わす会話をより一層愛おしく思えるようになりました。 この本に出会えてよかった。
- あるる@aru_booklog2017年2月28日かつて読んだ映画化される前に読んだ。序盤の主人公が感じたこと、私もお茶習い始めに全部体験している。茶道、私は究極に合理性を極めたおもてなしだと思っている。