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四月
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@oic_
ありきたりな感想文、でも本音
  • 2025年7月23日
    ファーストキス 1ST KISS
    映画館で観てずっと泣いてしまうくらい涙腺にきた作品なのでシナリオブックも買いました。 DVDも届き、映画を観たあとに読み始めました。 映像ではカットされていた部分があったり、 改めて好きなセリフを文字として見ることができて楽しかったです。 映画で泣いた部分は本でも泣けますね… あとがきに松たか子さんと坂元裕二さんのお話がありますが、二人とも文章が面白くて好きです。欲を言えば北斗くんの文章も読みたかったなぁ。
  • 2025年7月22日
    ネバーランドの向こう側
    主人公の実日子にとっては、自分を受け入れて愛し甘やかしてくれる両親のいる家は“ネバーランド”で、大人にならなくてもいい場所だった。 両親は実日子にたくさんの愛情を与えていたけど、実日子が1人になっても生きていけるような知恵は与えていなかった。 実日子はたくさんの愛情を受け取って両親を愛していていたけど、そんな両親に全てを委ねて自ら学ぼうとはしなかった。 きっと読むひとによってはそんな実日子に感情移入するのは難しいと思う。 けど、私はこの本が好き。 あたたかくて優しい物語は希望になるし勇気も貰える。 実日子がネバーランドの向こう側で出会った人たちの生き方や性格も様々で面白かったし素敵だった。もちろん、成長していく実日子もその一人。 私も大人になりきれていないけど、この本をきっかけにしてたくさんの生き方を学びながら選択肢を増やしていくぞ!
  • 2025年7月14日
    あなたの言葉を
    とっても好きな本。 現在 子どもと呼ばれる年代の方も、 かつて子どもだった人も、読んでみてほしいなぁ。 辻村深月さんの優しくて寄り添う文章がとてもステキ。 大人の言うことにモヤモヤした人には、 そのモヤモヤの正体がわかる。 自分の感じたことを上手く言葉にできなかった人には、 どう表現したかったのか、どう表現すればいいのかきっとわかる。 もしそういうことに当てはまらない人がいても、 新たな視点として知ることができるはず。
  • 2025年7月13日
    エモい言葉の日常
    蒼井ブルーさんの言葉はクスッと笑えるけど、 愛おしさや切なさも含まれてて大好き。 人の可愛らしいところを見つけたりするのが上手で それを言葉に乗せるのも上手。
  • 2025年6月26日
    ⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった
    文章が上手くて、しかも読みやすい。 内向的で人目を気にしすぎてしまう性格なので わかる〜という内容も多かった。 「食べられなかった」ことにまつわるエッセイだけど、 食以外の、人間関係や交わす言葉みたいな部分にも良さがある。 神戸さんのクイズや星野くんのキャラクターもよかった。 最近は面白いエッセイにたくさん出会えてしあわせ〜。
  • 2025年6月26日
    となりの脳世界
    となりの脳世界
    すごーーーーーく面白かった。 村田さんの脳を覗かせてもらうことで、 自分の消えかけてた記憶も戻ってくるのが楽しい。 お話の一つ一つはちょうどいい長さで読みやすい。 たくさんお話があるので読み終わるまでには数日かかりましたが、終わるのが悲しくなるくらい好きな本でした…
  • 2025年6月21日
    キッチン
    キッチン
    読了後は胸がいっぱいの状態になります。 吉本ばななさんの物語や登場人物の空気感を作るのが すごく上手だなぁ… 本当にこの人たちがこの世界に居るように感じる。
  • 2025年6月19日
    だめなら逃げてみる
    自分よりも長く生きてる方が学んだことを こうして本を通して知ることが出来るのありがたいです つい考えすぎてしまったり、人と比べてしまったり、 自分のことばかりで余裕もなくなりがちなので この本を読んでもっと肩の力を抜いて生きようと思いました
  • 2025年6月16日
    転職ばっかりうまくなる
    今の自分に必要な本だと思って購入して、 すぐに読みました。 この直感は正しかったです。 ・今のお仕事がつらいと感じている人 ・転職を考えている人、転職活動中の人 ↑これらに当てはまる人には特にオススメしたいです。 エッセイなのでアドバイスという感じではなくて、 共感や勇気をもらえるのがよかった。 その人の個性や働き方を尊重できるようにいろんな働き方が あってもいいし、それを受け入れられる社会になればいいなぁ。
  • 2025年6月12日
    私の孤独な日曜日
    表紙も題名も好みなのですが、内容もよかった! 17人の日曜日の過ごし方が書かれていて、 年齢も職業も様々。 次の日のことを考えて憂鬱になりがちな日曜日を どんな感情で、どんな場所で、どんな風に過ごしているのか。 それぞれのエピソードはもちろんのこと、 お話の後に載っている一問一答もおもしろかった。
  • 2025年6月6日
    もしもし、こちらは夜です
    宮田ナノさんの読んだ作品の中で一番すき 夜にまつわる思い出などがたくさんあって、 どのお話も懐かしさや面白いが詰まってるのでたのしい 大人になった今は家でただスマホをいじるだけの夜更かしするだけなので、もっと夜そのものを楽しみたくなった
  • 2025年6月6日
    すてきな退屈日和
    くっきり、スッキリしてる宮田ナノさんの絵柄がすき 主人公の夏子さんの描かれる日常や心情が 物語というよりも、わたしたち読者のようなリアルさがあるのが個人的にはすごく好きだった いわゆる「丁寧な生活」とは少し違って、ちょっとだらしない部分もあるけど日々を楽しんでいて幸せそうなのがとてもいい…
  • 2025年6月5日
    ハラヘリ読書
    ハラヘリ読書
    宮田ナノさんの愛らしい絵柄とエピソードなども描かれつつ いろんな方の食に関するエッセイなどを知れる 人の食に関するお話ってなんでこんなに楽しいんだろう… ご飯の話題だけのはずなのに、それぞれいろんな楽しみ方をしているのでその違いも面白くてよかった
  • 2025年6月5日
    季節が好きなわたしとマダム
    絵柄がかわいく、色合いは鮮やかで、 登場人物のほんわかした雰囲気、素敵な洋服、 ご飯もデザートも美味しそう… こういう本を読むと人物の日々も充実した感覚になれて すごくしあわせ
  • 2025年6月4日
    噛みあわない会話と、ある過去について
    読み進めるたびに気分が沈んでいく。 それでも面白くて最後まで読んでしまう。 お話や描写がとてもリアルで、自分の過去と重なるものもあった。 自分は語り側ではない方に感情移入しがちだったけど、 無意識のうちに自分も誰かに同じことをしてる可能性だって 無いとは言いきれない… それが何よりも怖かった。
  • 2025年6月3日
    かごいっぱいに詰め込んで
    面白かった〜!! 人との関係で苦しんでいる人もいれば、 自分の行いで大変なことになっている人もいる。 その人たちがおしゃべりレジをきっかけにその問題と向き合っていく。 話を読み進めるほどに自分もフッと救われたり、 勇気がもらえた。 人と関わると傷つけられたりすることもあるけど、そればかりではないと思い出させてくれた。見ず知らずの人とのちょっとした会話で自分がいい方向に歩き出すこともあるんだね。
  • 2025年6月2日
    そう来る? 僕の姉ちゃん
    お姉ちゃんは達観しているように見えるけど、 可愛らしい面もたくさんあってステキ。 いろんなことを考えて、いろんな経験をしているからこそ 出せる魅力なのかなぁ。 この姉弟の会話をずっと聞いていたい。 そして一緒に考えたり悩んだりしたい。
  • 2025年6月2日
    進め!僕の姉ちゃん
    「どこかと聞かれてもわからないけど、誰にでも才能はあるよね」みたいに、自分も周りも自然に認めたりできるお姉ちゃん。 ポジティブで自己肯定感も高いお姉ちゃんがステキ。
  • 2025年6月2日
    僕の姉ちゃん的生活 明日は明日の甘いもの
    弟のことを平凡って言ったり、〇〇買ってきて、 とお願いしたりするお姉ちゃんだけど 弟はお姉ちゃんのことを慕っているのが分かるし、 お姉ちゃんもいざというときは弟をちゃんと褒めるのが素敵
  • 2025年6月2日
    やっぱり、僕の姉ちゃん
    お姉ちゃんは恋が多いし、たまに失恋したりもするけど、 それすら楽しんでいるのがステキ。 姉弟の間でたくさんのことを聞いたり語れるのも いい関係だな〜と思う。
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