氷 (ちくま文庫 か 67-1)

61件の記録
tony_musik@tony_musik2026年2月16日読み終わった破滅に向かう地球を舞台としたSF小説。DV・ストーカー的な暴力が話の中心となっているため迂闊な言葉で賞賛はできないが、錯乱した文章構成や、氷に関する描写など、幻想的で苛烈な美しさに満ちた凄い小説だった。


- 垣本@kakimoto2026年2月8日読み終わったずっと冬に読みたい!と積んでた本 寒い時のもう痛いしなんかイラついてる感じがずっと続く雰囲気 幻想的で文学的と表現するには暴力の比率が高すぎる わりと序盤は乗り切れなかったところがあったけど、北斗の拳寄りの終末だと把握できてからはなんとかなった でもこういう話は短編の方が好きかなぁ アライラムピースも読む

ちくわ@stuntman-kent2025年12月31日読み終わったジャイアンとスネ夫の嫌な部分を一晩煮込んで取れたアクを飲まされるような、それでいて夢か現実かわからないバッドトリップ感もあって、読むのにだいぶMP消費されるすんごい変なお話だった。 迫り来る氷とマッチョイズムから逃げ回り、追い込まれて無に還ろうというその瞬間に灯った、僅かに残った人間の愛、道徳心。本書が傑作と評されるのはやはりこのお話の終着点があるからじゃなかろうか。
黒井 岬@caperoy2025年11月4日読み終わった『アサイラム・ピース』に続いてカヴァン二作目。変な小説だった‥ 短編集でこの不穏なテンションは読み慣れているし受け取りやすかったが、長編のアンナ・カヴァンは没入し過ぎると頭がいかれそう

- こた@kota0542025年9月15日読み終わった難しかったー、、 久々にこれだけ難しいの読んだ気がする。自分が読んだ本の中でもトップレベルで難しくて、まだまだ読む量が足りないと痛感。 氷が象徴するところは、終末とか死であるとは思うんだけど、登場人物御三家の主人公、長官、少女の機能するところがわからなくて、読み渋ってた〜それでいて、描写も飛び飛びで頭ぐわんぐわんで、おまけに改行極少でとても疲れた。 ただところどころ氷が迫ってくることへの主人公とか人類とか少女への切迫感がグッと自分に近づく瞬間があって、そこを頼りに読み切れた。 これを少ししてから読み返して「カヴァンすご!」となれるようにしていきたい。
ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年6月12日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、6月12日(木)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 アンナ・カヴァン、山田和子訳『氷』ちくま文庫 異常な寒波のなか、私は少女の家へと車を走らせた。地球規模の気候変動により、氷が全世界を覆いつくそうとしていた。やがて姿を消した少女を追って某国に潜入した私は、要塞のような“高い館”で絶対的な力を振るう長官と対峙するが…。迫り来る氷の壁、地上に蔓延する略奪と殺戮。恐ろしくも美しい終末のヴィジョンで、世界中に冷たい熱狂を引き起こした伝説的名作。 #氷 #アンナカヴァン #山田和子 #ちくま文庫 #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション





































































