読書千人将
@reads_kohei
- 2026年3月14日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった読んだ。 価値観が相対化されて、正解がない時代において、生き方って以下の2パターンだよねと示してる感じがした。 1.視野を狭めて、何かに没頭し、自己を擦り切らせて意味を得る。 2.視野を広げて、メタ視点に立ち、何にも没頭できず空虚を抱えて生きる。 そして、没頭するには、コミュニティとストーリーが必要ということ。 刺さった言葉は、「どの角度から見ても間違いなく本質的に正しい答えなんてない、どこにもない。」「ある程度の確率で、間違うと覚悟を決めるしかないのだ。」というところ。 それも踏まえて、自分的には実際は1と2の組み合わせで生きるのが楽しいんだろうなと思う。イメージは麻雀。その場の自分の状況、周りの環境に応じて、最適な仮説を作り、それ目がけて没頭する。そして仮説は動的に変えていく。もし仮説が間違ってて振り込んだりしても、全否定することはなく、フラットに仮説立ててまた没頭する。一度きりの人生ではなく、半荘が何度もある人生って考えたい。 - 2026年2月22日
- 2026年1月6日
- 2025年10月19日
いなくなくならなくならないで向坂くじら読み終わった米津玄師のおすすめで読んでみた。 いなくなってほしい、いなくならないでほしいの心理描写はおもしろい。 言ってしまったら関係が終わるような気がして確信的な質問ができないところや過去のやり取りを見て当時の相手に想いを寄せるところはリアルでおもしろい。 ただオチや物語の方向性は自分には理解できなかった。 - 2025年10月13日
逆転美人藤崎翔読み終わったツイッターにいそうな人が書きそうな文章と思って、ところどころ比喩がダサいなーと思ってたら、最後のオチでなるほどね となった。 筆者は文章がうますぎてピカソみたいに一般から見たら下手な文章を書いたのか、はたまた - 2025年10月5日
明け方の若者たちカツセ・マサヒコ読み終わったマジックアワーの概念 RPGには必ず「逃げる」ってコマンドがある。どんな勇者でも逃げていいんだよ。 っていうのは面白かった。 内容は全体的に大学生から社会人のエモを詰め込んだような話。大学4年の恋愛から社会人が始まって、夢と現実の差を見て〜みたいな感じ。ツイッターや飲み屋で聞いたことあるような名言の引用。比喩は直接的でありきたりだけど、ちょっとイタい主人公視点で書かれていることを踏まえると、それっぽくていいのかもしれない。 - 2025年9月29日
武道館朝井リョウ読み終わったアイドルを描いた小説。 100ページ前後の以下のフレーズがよかった。 「怒りが態度や言葉として人間の外側に現れたそのとき、その人の器にはもう何も入らなくなっている。つまり、怒るというのとは、自分の中にある器の許容量や、形をさらけ出すということだ。」 「無料で手に入るものとはつまり、全員が同じように手に入れられるものだ。全員から同じ距離の位置にあるものだ。(中略)そんな銀河の中に、自分を、自分だけを形成してくれるものは、あるのだろうか。」 - 2025年9月28日
- 2025年9月26日
別役実のコント教室別役実途中まで読んだ - 2025年9月26日
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