世にも奇妙な君物語
63件の記録
- 雨@ametrine2026年1月9日読み終わった5篇からなる短編集。タイトル通り、『世にも奇妙な物語』をイメージした世界観で作られている。世情を多少過剰に演出した内容はシニカルで、そうそう、現実ってこうだよね、と諦めにも似た笑いが思わず漏れる。 『リア充裁判』『立て!金次郎』が特にお気に入り。 単独でも楽しめるけど、それだけで終わらせないのがすごいところ。あまり間を空けずに読むと最後の話がより楽しめるはず。

橘海月@amaretto3192025年10月11日読み終わった小説に「信頼できない語り手」があるように、私にとって著者はある意味「信頼できない作家」だ。彼が紡ぐ物語は一筋縄ではいかない、ハッピーエンドに終わると思えてもそうではない。だからこそ面白いし、どこか緊張しながら読む。そんな五つの物語だった。 正確には、独立した四つの物語と、スピンオフの五つ目があって、それまでどこか緊張していただけに「脇役バトルロワイヤル」は肩の力が抜けて楽しめた。そしてこの話でピンとくる名前が二人だったことに申し訳なくなった。実在の人物としか思えない絶妙なネーミングチョイスも笑えて、よりほろ苦く思える。
mok@doufu2025年10月10日読み終わったコミカルな話だと思いながら読み進めてしまったので非常にゾゾゾとした。第1話がほっこりとダークのギャップがあって1番好みだった。全話、意地でもほっこりで終わらせない。


朔@nova_luna2025年8月24日読み終わった心に残る一節少なくとも、芽吹く前の「かもしれない」を根こそぎ奪うような大人になんて、なりたくなかったはずだ。(p.122) 「世にも奇妙な物語」がそもそも好きすぎるのでずっと気になってた本。どれも結末がすっきり!とはいかない、でも「なるほどこういうオチね」という妙な読了感で本を閉じました。モヤっと落ちるから、全部おもしろかったけど、どれが好きとは挙げにくい。第5話での展開が一番好きかな。
🔖ぼう|読書記録@book_252025年8月3日読み終わった刺さりました〜! もともと世にも奇妙な物語をよく見ていたので、朝井さんのこの作品の世界観もとても好きでした! 最後のお話は、こういう設定なのか!と思わず驚いてしまいました👀
ふーる@fool62025年6月7日読み終わったシェアハウスの真実、リア充裁判、幼稚園のバランス、等々。不思議な世界に迷い込む短編集。それなりの結末を迎える各話ですが、最後の最後にとんでもない裏が!全くもって奇妙な物語です
むむむ@_snowy-11032025年3月20日読み終わった借りてきた図書館本☕️ピーチティー 休日だったので 日中と就寝前に読んで1日で読了。 昔買ってもらった本を1日で読み終えたら お母さんに「もったいなくない?」ってびっくりしながら笑われて、 そこから毎週図書館に連れて行ってくれるようになったことを思い出した🫧 短編集っておおよそ展開が似てるイメージだったけど、 これは何もかも全部違っててめちゃくちゃ読み応えがある。 作者のあとがきにもあるけど、 「世にも奇妙な物語」か好きな人は絶対読んだ方がいい! 個人的には“リア充裁判”にトラウマを刺激されて とってもしんどかった...(笑)

なこ@167otogi2024年12月20日かつて読んだどの話もひとひねりある展開が面白くて読みやすかった。 知らずの内に誰かの人生の脇役になっている。でも、脇役が居ないと主人公は存在出来ない。 一人語りでは進まない世界で、主人公の背中を押す脇役の存在こそ、世界に必要な存在なのかもと思った。





































