カラフル

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森絵都
講談社
2011年11月12日
30件の記録
  • R
    R
    @ririi__94
    2025年11月19日
  • ほいみ
    @heal1
    2025年11月19日
    自分の人生をどう生きるのか。 他人事として、自分とは違う-離れた自分として-客観的に見てみると、全然知らない相手の世界がある。 いざ、自分のこととして捉えようとすると、途端に怖くなる。それでも、世界は黒でも白でもなく、カラフルな色で溢れている。 "人生、この世界に遊びに来てるんだよ"みたいな言葉を思い出した。 間違えたと思ったら、関係を結び直して。怖くても、自分の人生を悔いなく生きる。 生きることに絶望したり、目の前の小さな世界に希望が見えなくても、自分の人生と付き合っていけたらな。 高校生ぐらいまでの、手に届く範囲しか知らない時に、「捨てたもんじゃないかも」と、生きていくあたたかなメッセージになるのでは? 大人が読んでも、胸がジーンとなる素敵な本でした。 以下、引用。 「人は自分でも気づかないところで、だれかを救ったり苦しめたりしている。 この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはいつも迷ってる。 どれがほんとの色だかわからなくて。 どれが自分の色だかわからなくて。」
  • マリ
    マリ
    @marri12345
    2025年11月16日
  • なす
    なす
    @miya325
    2025年11月10日
    カラフル!
  • にちか
    にちか
    @nichika
    2025年11月9日
  • なゆた
    なゆた
    @nayuta
    2025年11月6日
    電車の中で読みながら涙ぐんじゃった 自分も他人もたくさんの面を持っていてからこそややこしく尊い まさに極彩色の世界
  • chiffon
    chiffon
    @prime_o0
    2025年10月31日
    小学生の頃からずっと好きな本
  • AD26
    @AD26
    2025年10月29日
  • 児童書なのでわかりやすい展開
  • ran
    ran
    @ranraranruran
    2025年8月30日
    めちゃくちゃ久しぶりに読んだ。 この世界はたくさんの色が溢れ過ぎていて、時には疲れてしまい自分が落ち着く色だけを見ていたい時もあるけど、外に目を向け知らなかった色を知ることも悪くない。わたしも疲れた時は、今は下界にホームステイしてるだけだしくらいの気楽さで生きていけたら良いんだけどな。
  • さくら
    @sakura_23
    2025年8月17日
  • woo
    woo
    @wakawoozi1317
    2025年8月14日
  • にゃん
    にゃん
    @nyan229602
    2025年8月8日
  • may
    @mamin_tb
    2025年7月27日
  • もなか。
    もなか。
    @m0naka0
    2025年7月26日
    夏休みの読書用にと、子どもに借りたけどまだ早かったみたいで代わりに読んだ本。 読みながら結末は想像できちゃったけど、中学生くらいの子が読むには凄い良い本だと思う。 友人関係、家族、受験…悩みが尽きない年頃だけど、若者よ、みんな頑張れ!!!
  • 上司幾太
    上司幾太
    @hea1v
    2025年7月23日
  • ひるね
    ひるね
    @mukinshitsu
    2025年7月6日
  • n
    @onakasuita
    2025年7月3日
  • ももこ
    @momo_25
    2025年7月2日
  • あくび
    あくび
    @02_mo
    2025年6月23日
    ⭐︎3 武士道シリーズの早苗ちゃんが"森絵都さんが好き"という描写があったため読んだ! 中学生の頃に読んでみたかったな
  • 上司幾太
    上司幾太
    @hea1v
    2025年6月18日
  • かに
    かに
    @kn_o01
    2025年6月12日
  • エイ
    @naeil
    2025年5月20日
  • SAORI
    SAORI
    @_daily_si_
    2025年5月15日
    知っていたけど手に取ってこなかった本を今たくさん読んでいる最中。森絵都さん。好きでした。
  • あこ
    あこ
    @jt-aw05246-888
    2025年5月7日
    ✍️ クラスメイトたちともほとんど口をきかなかった。というよりも、自分はそういう人間だって思いこんでるところがあってさ。とうせ自分ははずれてる、みんなとはうまくやってけないんだって、そうやってバリアはって、みんなを遠ざけてた p36 「それで、その期限がすぎたらぼくはどうなるの?」 プラプラは表情をひきしめていった。 「君はタイムオーバーで再挑戦に失敗。永遠に輪廻のサイクルにもどれなくなる。 つまりもう二度と生まれかわれない、ってことだ」「そしたらぼくの魂はどうなるわけ?」「君の魂は、小林真の体からぬけて消滅する」 「消滅」 「そう、シュッと」「シュッと」 107 もしかしたら私も、自分で勝手に作った型の中に真を押し込めようとしてきたのかもしれない。無意識のうちに真の手足を縛っていたのかもしれない、と。 小さい頃から、あなたは本当にマイペースで、自分だけの確固たる世界を持っていたようでした。引っこみ思案で、外に向かっていく力が弱い分、内なる世界は常に豊かに潤っているように見えました。特にお絵かきは本当に上手で、幼稚園の頃から先生方にほめられていたのよ。 139 以前、唱子にひどい言葉をあびせたことが今になってくやまれた。唱子にとって真は架空の存在なんかじゃない。この生きづらい現実をなんとか生きやすくするための、ガイドのような存在だったかもしれないのに。 昭子だけでも、ひろかだけでもない。 このたいへんな世界では、きっとだれもが同等に、傷ものなんだ。 でもあたし、もういいんだ」 251
  • らこ
    らこ
    @rakosuki
    2010年1月1日
  • 実果子
    実果子
    @lililalala__
    1900年1月1日
  • すずき
    @book-suzu
    1900年1月1日
  • 中学生の時に読んだ本。 あの時は面白さが全く分からなかった。 いまならもうちょい楽しめるかも。
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