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saji
@saji
  • 2026年7月9日
    The Faceless Old Woman Who Secretly Lives in Your Home: A Welcome to Night Vale Novel
    面白い、面白いけれど、Night Vale みはほとんどない。老婆(あえてこう呼びたい)は得体がしれない方がいいなあ。
  • 2026年7月9日
    黄衣の王
    黄衣の王
    kindleunlimitedで借りていたもの 読めば狂うと言われる架空の戯曲『黄衣の王』に関する短編集。面白かったけれど、もう少し切り口にバラエティがあってもよかったな。 最初の「名誉修繕人」がインパクトあって好き。
  • 2026年6月24日
    神客万来! 6
    神客万来! 6
    kindleunlimitedでほぼ一気読み。 1日1客限定で、人ならぬものをお迎えし、願いを叶えるホテル。 さまざまなお客様の正体と、どうおもてなしするか、が楽しい。 と思っていたら、だんだんと主人公の恋愛がからんできて途中から「…ふーん」となったり。まあ、そうなるか。 鬼のエピソードがきれいに終わったのはよかったです。自分の能力の一部が奪われて(≒本来の自分が失われて)でも相手も命もあれば自我もある……みたいなの、理不尽でかなしいので。モリガンとリリスとか、ルフィーアとルフィールとか(読んでいないけれど) 絵はとてもきれい。ただ、登場人物がみな細っこくて骨っぽい体型なので、ふくよかでやわらかな鶴さんが眩しかった。
  • 2026年6月23日
    探偵怪談
    探偵怪談
    audibleで聞きました。 ナレーションはクセがないと思います。 中身は…タイトル詐欺では……? 怪談と呼べるものは僅かで、大半が浮気調査の話だという印象。 エピソードの語り手によって、文体や言葉選びがバラけるのは面白かったです。
  • 2026年6月13日
    影踏亭の怪談 (創元推理文庫)
    kindleというか、audibleで聴きました。 ちょっと登場人物の声がわざとらしく、一部なんというかアニメ調というか、微妙だなと思っていたのですが……音で聴くのがいいところもあるんだな、と。
  • 2026年6月9日
    病める惑星より愛をこめて 5
    一巻からほぼ一気読み。 人々を癒してくれる不思議な生命体が配給される世界、というと『プリンタニア・ニッポン』みたいだけれど、あちらが(過去はどうあれ)明るく優しい管理社会だったのに対して、こちらはどうにも不気味で病的……というのが一巻を読んでの感想だったが、最終的にはきれいに終わったのかな? それにしても、宗教が一種類しかない(全員が信者ではないにせよ)世界に対して、反射的に不穏さを感じてしまう。 わたしが宗教的にいいかげんな人間だからなのか、それとも多神教的文化圏で生まれ育ったからなのか。
  • 2026年5月31日
    どうせそろそろ死ぬんだし
    乗れなかった。 どんでん返しではあるけれど、好みじゃない。 しばらくこのミスはいいかな…… あと、帯の文句のせいで、どうしても些細な違和感に敏感になる。どうやら本式のディナーらしい、のにスープ前にチーズが出るとか、ティラミスを手の込んだデザートとしているのは、一人称視点だから見当違いのことを思ってるだけなんだろうか。 登場人物の名前が福岡すぎるのは面白かった
  • 2026年5月28日
    名探偵マーニー 11 (少年チャンピオン・コミックス)
    一巻からほぼ一気読み。サクッと読めて、マーニーがキュートで楽しい。 ただ、結構な頻度で性犯罪が発生しているのに扱いが軽く、そこがノイズに感じてしまう。
  • 2026年5月27日
    永田礼路短編集 2 メランコリック・ダイバー
    どれも面白かった。 シリアスなのだと金魚の、コミカルなのだと大根除霊の話が特に好き。 この作者さんのキャラクターは若者よりも、おじさまやおじいさまがいい。いわゆるイケオジではないけれど、妙にいい。
  • 2026年5月18日
    すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術
    子供のころからずーーーーーーーっとノートをとるのが苦手なくせに、買うのは大好き。 いまさらだけどちゃんとしようと思って読んだ。 具体的なノートのとり方とか細かいテクニックというより、ノートとはなにか、どんなふうに捉えればいいのか、がメインかな。 意外なところから、自分が考えていたことや知っていたことにつながったりして、面白かった。 この部分はピエール・バイヤールがシャーロックホームズの誤謬で書いていたことに通じるものがあるなあとか。 カバーが二重になっているのだけど、外側のカバーはよくあるツルツルの紙ではなく、サラッとした普通の紙。最初はなんだか汚れやすくて折れやすそう…と思ったけれど、すぐにわかった。 書き込める!!! テーマに合っていて気が利いた装丁だと思う。
  • 2026年5月12日
    ローカルブックストアである
    個人的に、数年前の柴田元幸さんの朗読会から俄然興味を持ち出したブックスキューブリックの本。 キューブリックができるまでの諸々や、大井さんの半生がもちろん多いのだけれど、背景となる時代にも筆を割かれていて面白い。書店の本なので当たり前かもしれないが、色々な本が紹介されていて、そちらも読みたくなった。
  • 2026年5月12日
    アルケミスト 夢を旅した少年
    アルケミスト 夢を旅した少年
    訳あって手に取った本。 スピリチュアルとか自己啓発と言われがちだけれど、あんまりそういう言葉で片付けたくないな。 (わたしのなかにその分野に対する偏見があるのだろうけど) 物語として好き。夢を追いつつもときに妙に現実的だったりするのが面白いです。キリスト教やイスラム教も出てくるけれど、両方(あとたぶん無宗教も)わりとフラットに書かれている気がしてよかった。 翻訳は少しぎこちない気がしたけれど、それが寓話的な効果をあげているような。あえてなのかな。 なにかを「予兆」と感じたら、素直にそう受け取ってもいいんだな、と思いました。
  • 2026年5月10日
    恐怖の正体
    恐怖の正体
    言及されている写真集は、いわゆるリミナルスペースの元祖では
  • 2026年4月7日
    frottage:あの子が残したこわい話
    ”さまざまな人から聞き取ったこわい話“という形式の短編集。ふんわりした表紙の印象から、心霊系とか幻想みのある話を想像していたが、だいぶ違う。話の多くが設定年代が古く、グランギニョル的というか。ある種の昭和残酷ものがたりという感じ。女性がひたすらひどいめに会う話もあり、あまり好きではなかった。
  • 2026年4月6日
    怪蒐 (アルファポリス)
    なんぞわけあり風の大学生が、心霊がらみの高額バイトに雇われる…という『裏バイト』的な話。 ただしこちらはバディものではなくひとり。 ひたすら恐ろしい目にあい振り回されるかと思いきや意外にしたたかな主人公もいいですが、それぞれの回に登場する他のアルバイターも気になったり。大丈夫だったのかな……
  • 2026年4月4日
    道化師の蝶 (講談社文庫)
    以前『後藤さんのこと』を読んで、表題作は面白かったけれど、他の収録作のあまりの抽象度の高さに困惑した円城塔。 これは、読める……!読みやすいです! 飛行機の中で、小さな銀の網を振って人の着想を捕まえる富豪と、あらゆる言語を使って小説の断片らしきものを書く謎の作家……言葉をめぐる話でもあり、手を動かして物を作る話でもあり、円環の物語でもあり。 もうひとつの収録作「松ノ枝の記」は翻訳の話、と思いきや…… 面白かったです。他の本もいずれ読みたい。
  • 2026年3月31日
    ゆうずどの結末
    読んだら呪われる(=死ぬ)本を巡る連作短編集 一本調子になりがちではと思いきや、不条理な死のバリエーションがよいです
  • 2026年3月25日
    その怪異はまだ読まれていません
    ライターである「わたし」が、三人の知人から怪異譚を聞く連作短編集。各短編とその当事者たる知人たちが面白いので、最後に大ネタでまとめるよりも、もっとつらつらとお話を聞いていたかったなという感じ。 伏線なげっぱなしでもいいからさ。
  • 2026年3月18日
    屍竜戦記II全てを呪う詩<新装版> 徳間SFコレクション (トクマ・ノベルズEdge)
    うーん。一巻の続きとしては期待はずれ。 表紙はこっちの方がかっこいいけど
  • 2026年3月15日
    ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語 (14歳の世渡り術)
    ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語 (14歳の世渡り術)
    ホラー小説のジャンルをいくつか提示して、さらにそれを5W1Hに分類、それぞれにひとつ短編をあてたアンソロジー。 わからないまま話が進んでゆく、芦花公園「終わった町」がよかった。
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