アルケミスト 夢を旅した少年
94件の記録
こえさん@vivacushion2025年11月3日読み終わった未読だった不朽の名作。 夢を追うことの素晴らしさ とか、 自分を信じる心 とか。 「なにをクサいこと言うてんねん」などと、 大人はつい、嘲笑してしまう。 でも、それってめっちゃダッセーよね。 純粋に夢に向かって冒険してるヤツが、 結局カッケーよね。と、 そういうことを思ったり。 もっと若いときに読むべきやったなぁ。とも 思ったけど、読んでもたぶん何も変わらんかったんやろなぁと思う。 諦念MAX、イヤンなるぜ。 “傷つくのを恐れることは、 実際に傷つくことよりつらい” 劇中の言葉、あまりにもよすぎて、 タトゥー彫ろうかなと思ったけど、 カラダが傷つくのを恐れてしまって、 やめとこってなってる。 こんな僕にきく、錬金術はありますか。


cの本棚@chiirice2025年10月26日読み終わった神話や聖書のような、宗教的な逸話を読んでいるような気持ちになった。 物語は現実離れしてると言えばそうかもしないけど、身近なことでもある精神的な物語 道はいつも自分の心の中にあるのか? 自分の心に従って生きようって自信をもらった気分 “今”を大切にしようと思い出させてくれた

ほんね。@Honne_03302025年9月20日読み終わった童話風なファンタジー冒険譚。 すごく『星の王子さま』を彷彿とさせる。 話自体はすごくシンプルなんだろうけど、翻訳ものがあまりにも苦手すぎて、文字が上滑りして仕方ない。 結局どう受け止めれば良かったのかな?と。 ああ、でも終わり方というか、始まりと終わりは結構好きかも。 『星の王子さま』もだけど、期間あけて何度か読めば慣れてもう少し飲み込めるようになるかな。 一旦しまっておこう。

雪と飴@Yui_nohon2025年8月26日読み終わったたしか、最初に買ったのは中学生くらいのとき。たまたま本屋でみかけて、気になって。でも、途中までしか読まない、を繰り返して、そのままになっていた。何故かふと読み始めたら、その深みに初めてはまり、ついに読了。
はるこ@mtsmharuko2025年7月25日"何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる" 背表紙にも書いてたこの言葉に素晴らしく励まされた。一見、絵本のような可愛らしいお話だけど、希望も失望もしっかりと表現されていて、奥深さがあった。名言に溢れ、ハッピーエンドで共感性も高く、人生のお守りにしたくなるような一冊でした🏵️ @Kwruuqq 勧めてくれてありがとう😌



つのとしっぽ@horn_and_tail2025年4月22日かつて読んだ大切な本音楽家の高井息吹さんが紹介されていて購入した1冊。だいぶ前に読んだ本。 探し求めていたものは遥か遠くではなく、意外と近くにあるのかもしれない。しかし、彷徨いさまざまな取捨選択をしていく過程がなければ、近くにある大切なものも見逃してしまうのかもしれない。すべてのことには意味がある、そう気づかせてくれた1冊だ。
pamo@pamo2025年3月17日読み終わった感想なぜ映画化されていないのか不思議!そのくらい面白い冒険譚! 少年がスペインからアフリカへと旅する冒険活劇。王道なトラブル発生や仲間との出会いなど、ドキドキワクワクする展開が盛りだくさん。 著者がスピリチュアルな人なので不思議な魔法的な要素もあるのだが、それによって場面の躍動感があり、ぜひ映像で見てみたい作品。 映画「The Fall 落下の王国」の雰囲気を想像しながら読んだ。 人生における大切な格言もたくさん出てくるので、経営者とか責任ある立場の人のお仕事本としてもおすすめ。
bitter@blendme2024年12月24日かつて読んだ表紙はこっちが好み。砂漠のシーンはマイクラの世界で想像しながら読み進めた。神秘的で心をみずみずしく潤してくれるような印象が残ってる。年末年始にまた読みたいな。

RIYO BOOKS@riyo_books2022年11月12日読み終わった愛とは、大いなる魂を変え、より良いものにする力なのです。僕がはじめて大いなる魂と触れ合った時、僕は大いなる魂は完全だと思っていました。しかし、その後、大いなる魂もまた、他の創造物と同じであり、情熱も持っていれば争いもするということがわかりました。大いなる魂を育てるのは、私たちなのです。そして、私たちが良くなるか悪くなるかによって、私たちの住む世界は良くも悪くもなります。そして、そこで愛の力が役に立つのです。なぜなら、私たちは愛する時、もっと良くなろうと必ず努力するからです。
あるる@aru_booklog2020年8月7日かつて読んだ星の王子様みたいだなーと思った記憶。小学生ぐらいでも読める楽しいファンタジー。宗教という難しいテーマをヨーロッパ、アフリカ、アラビアという異なる文化圏をまたぎながら子供の視点で見ることができる稀有な本です。好きだなぁ。













































































