
さつき
@satsuki_reads
読んだ本の感想などを呟いていきたいと思います。元書店員です。
- 2026年8月16日
夜明けの睡魔瀬戸川猛資読み終わったこんな書評集があったのか!!と衝撃を受ける。紹介されている本が押し並べて無性に読みたくなる。 着眼点のユニークさ、どう楽しむかの切り口の面白さもありますが、なんと言っても語りの魅力が凄すぎる。 紹介文へのときめき。ネットがなかった時代に雑誌で情報収集してたときのときめきってこんな感じなのかもしれないとか思ったりもした。 - 2026年8月16日
シカゴ育ちステュアート・ダイベック,柴田元幸読みたい - 2026年8月13日
空海読んだら、人生変わった渡辺祐真読み終わった - 2026年8月9日
地球にちりばめられて (講談社文庫)多和田葉子読み終わった今は亡き故郷の言語を話す人を探し旅をする。 ユーモアに富んだ言葉遊びと、垣間見える強烈な皮肉。読みながら多和田さんの文章だ!と思う。 自分で言語をつくり出してしまえばどこまでも自由で自分勝手に表現ができる。なんて素敵なことだろうと思う。 - 2026年7月21日
感覚のエデン岡崎乾二郎読みたい - 2026年7月20日
天幕のジャードゥーガル 3トマトスープ読み終わった - 2026年7月20日
詩と散策ハン・ジョンウォン,橋本智保読み終わったすごく良かった。 一章目から惹き込まれてしまう。なんて素敵な映画なんだろう、と思っていると訳者あとがきに映画のタイトルが書かれていて見てみたいと思う。 「散策が詩になるとき」、「果物がまるいのは」、「国境を越えること」が特に好き。その場所の葉の色や、犬たちの名前が書きこまれた地図。果物でつながるゆるやかな友情。自分だけの陽だまりがあることを知っている人。 - 2026年7月19日
移民/難民の法哲学横濱竜也読み終わった難しかったけれど面白かった。 移民、難民の受け入れを、受入国側が制限するのは道徳的に問題があるのか否か。 不正な移民法制であるとき、不法移民が合法化することは不公平であると言えるのか?の論に対する応答がなるほどな!となる理詰めの論理でかなり面白い。 - 2026年7月16日
天幕のジャードゥーガル 2トマトスープ読み終わった - 2026年7月16日
言葉と出来事阿部大樹読み終わった精神科医で翻訳家、育児もされている著者による、子どもがひとりで本が読めるようになるまでの日記。 子どもの言語獲得の過程や、その日の出来事を通した著者の思考が克明さをもって描かれているのでとても面白い。 「かんがえる」の中心的語義は〈みなす〉か〈計算する〉かでふたりが互いに譲らなかった話が好き。 - 2026年7月11日
天幕のジャードゥーガル 1トマトスープ読み終わった - 2026年6月29日
それは誠乗代雄介読み終わっためちゃくちゃ良かった。 修学旅行を抜け出して、班員たちとおじさんに会いに行く。 高校生たちが交わす言葉、やりとりに、気づけないよ、というほどに遠回しな気づかいもある。 言葉にできない感傷や懐かしさみたいなものが、驚くほど精緻に描写されていて、読んでいて泣きたくなってくる。 - 2026年6月28日
ルース・アサワ 触れるものすべてマリリン・チェイス,石井ひろみ読み終わった面白かった! 芸術をあまり知らなくとも、ルース・アサワという人物が歩んだ軌跡を辿るだけでもう面白く、この人物の持つ魅力に惹き込まれている。 沢山さんの解説によって、アサワの作品の魅力も伝わってくる。 すごく良かった。 - 2026年6月28日
急に具合が悪くなる宮野真生子,磯野真穂読み終わった偶然と運命、不運と不幸、生きることと死ぬことの話。 不運は点、不幸は線、という話が印象的で、すごく納得もする。 二人の真摯で誠実なやりとりに心を打たれる。傷つくかも、傷つけるかもしれないなか勇気を持って聞き、それに対して覚悟を決めて応える。 とても良かった。 - 2026年6月21日
入門山頭火町田康読み終わった自由律俳人、種田山頭火という人物を、町田康が読み解き、語る。 真面目だけど酒好きで、お金がなくて、どうしようもない山頭火に、それでも共感し、惹かれる何かがある。 山頭火自身の持つ魅力に、町田康の語りの妙が乗っかる。それはもうべらぼうに面白かった。 - 2026年6月14日
郵便爆弾全史マフムート・チェンギス,ミッチェル・P・ロス,府川由美恵読み終わった最初の郵便爆弾を止めたのがジョナサン・スウィフトだったという逸話から、現代に至るまでの郵便爆弾の歴史を描く。 淡々と描かれているのに読まされる。落雷が落ちるより確率が低いらしいですが、ちょっと郵便物が怖くなった。 - 2026年6月9日
郵便爆弾全史マフムート・チェンギス,ミッチェル・P・ロス,府川由美恵読んでる - 2026年6月7日
レジリエンス思考デイヴィッド・ソルト,ブライアン・ウォーカー,黒川耕大読みたい - 2026年6月7日
超知能AIをつくれば人類は絶滅するネイト・ソアレス,エリーザー・ユドコウスキー,櫻井祐子読み終わった強烈なタイトルですが、内容は論理的かつ慎重に語られる超知能AIの危険性について。 人類より知性が上の超知能AIがどう動くかの話で、『三体』みたいに研究の邪魔をネットを通してする展開があり、凄すぎるのだけどかなりゾッとした。 - 2026年6月6日
カナシイホトケ奥山淳志読みたい
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