なおさら苦手なマルジナリアをしにくくなったな。本好きな人がほっこりできる小説。

たまには小説も。気になっていた本を借りてきた。おそらく自分が最初かな、遠慮がちに栞紐を使ってみる

2005年刊の『「未来の学び」をデザインする』で初めて知って、最近あちこちでコンヴィヴィアリティを耳にすることが増えて、ようやく重い腰をあげて読み始めた。けど難しいので超のんびり読み進める。

本当にわかりやすかった。今我々に足りないのは死者の存在とな。偶然にも最近興味のあるケア論に近いのが面白い。

ここから自分の知りたいケアをさらに掘り下げていこう

これを含む6冊一気買い。積読が進む進む。決めた。今月はもうこれ以上本は買わない！ｪ

自分がやっていきたい方向もケア的なんだろうなと思えたのが収穫。シリーズ ケアをひらく で気になるものを何冊か読んでみる

ちょっと前まで心理学を齧ってたけどほぼ検定は忘れてて、きちんと理解はできてないけど大意は分かった。ひとまずそれで良しとしよう。

五味太郎さんのインタビューから興味を持って。折から『体験格差』を読み途中だったこともあり。結論の全てに同意するわけではないけど、thought provokingではあった。なんだろう、わかるんだけど、資本主義を否定しにかかるのはちょっと違う、とも思うんだよね。自分の考えはまとまってないけど、そんな感じ。

この手の経済学の入門書をいくら読んでもよく分からなかったのだけと、今までで一番わかりやすかった。気がする。まだちゃんと理解してないけど。先に買って結局読めずにいた原書と共に…

ブックオフで見かけて思わず購入。人事だしおそらく人よりコミュニカティブだしアサーティブになりたいと思ってる自分にはうってつけな内容な気がする。たぶん。

消費者民主主義、日本の社会保障の充実度の度合いは低い、1票の機能のさせ方、制度面の冗長性、あたりが面白かった。図書館で借りて読んだが、別途買おうかどうしようか。

Readsをやっている人はあまり読まなそう(笑)。とりま読んだ。要はハマちゃんを目指せ的な🎣

今更ながら買った。 「たゞ牛のやうに図々しく進んで行くのが大事です。 (中略) 牛になる事はどうしても必要です。吾々はとかく馬になりたがるが、牛には中々なりきれない」(夏目漱石) 頑張ろう。

原書で読めそうなものは出来るだけ頑張って原書で読んでみような一年にすべく頑張ろう。データは和書。

ちょっと考え方を柔らかくできるように思えた。借りたものだけど買おうかな。

そろそろちゃんとやらなくちゃね。レファレンスとして使う意味ではKindleにしとくべきだったかも。