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銀木犀
@tea_olive
主に小説を好んで読むが、ノンフィクションも歓迎。 初めて読んだ時の感動や展開への驚き、気持ちの揺れ動きをここで記録してみたい。 同じ本を読んだ誰かに届け!
  • 2025年7月8日
    指輪物語 (9)
    指輪物語 (9)
    読み終わってしまったぁぁ 平日に毎日、平均で1時間強読み進めて1ヶ月ほどで読破。やっぱり読み応えのある名作。 再読だが、びっくりするほど中身覚えておらず、ほぼ初読のように展開に驚かされた。でも旅の終着点で指輪が誰のおかげでどうなるのかは覚えてたので、良いんだか(最低限覚えてた自分の記憶力)悪いんだか(初読のような驚きがなかった)… まあとにかく面白かったです。もう一度読めて良かった!
  • 2025年6月17日
    指輪物語 (1)
    指輪物語 (1)
    約5年ぶりに読む。 面白かったという記憶はあるのだが、驚くほど展開を覚えていなかった。自分の記憶力の無さを痛感。 でもそのおかげで初読のようなワクワク感がある! (1巻のところに書くことではないかもしれないが、現在4巻まで読破。続きはよ読みたい。)
  • 1900年1月1日
    植物図鑑
    植物図鑑
  • 1900年1月1日
    働かないアリ 過労死するアリ 〜ヒト社会が幸せになるヒント〜
    この本の筆者の前書「アリ語で寝言を言いました」に引き続き、(アリについても筆者についても)エピソードが濃くて面白い。 誤解されがちな「進化」という言葉について取り上げている章があり、印象に残った。ここだけでもたくさんの人に読んでほしい。 遺伝子とかの解説は、高校時代に理系生物選択だった身としては習ったことを思い出して懐かしかったし、説明がわかりやすくていいと思った。(ただ、やっぱり習ってない人には小難しいのかな) 筆者のアリへの愛や情熱が伝わってくる本です
  • 1900年1月1日
    アリ語で寝言を言いました
    アリって奥深い。 ひとくちにアリといっても、色んな特性をもつたくさんの種類のアリたちがいるんだなぁ いろいろ勉強になった。 そして筆者の個性的なエピソードが面白い。
  • 1900年1月1日
    陽光
    陽光
    壱岐島に縁のある人たちの物語がたくさん詰まった短編集。 最初の数話は登場人物がそこそこ繋がっているが、語り手が毎回変わる。そのためしばらくの間誰が話しているのかや、語り手とこれまでの話に出てきた人々の関係が多すぎて混乱。と思えば、数話経ってからは今までの話とほぼ関係のない人が初登場し、一旦頭の中リセット。 この辺りはややこしかったが、内容としては味わい深い話が多かった。語り手たちがそれぞれの記憶、人生を語る。一人一人の話が濃密だった。そして戦争中の話もしばしば出てくる。色々考えさせられる。 福岡県民としては、知っている地名や学校名が時折出てきて、身近に感じられ謎の感慨があった。 読んでよかったです。
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