マーブル・カフェとシドニーが舞台で一つ一つが短いお話なのでとても読みやすかったです。 それぞれのお話の登場人物が別のお話の登場人物と繋がっていて、次はどんなお話かなって楽しみが繋がっていく感覚でした。 読み終わった後は心がじんわりと温かくなる、そんなお話が詰まっている本でした。

登場人物がちょっとずつ繋がっていく感じが面白かった。そしてびっくりするくらいスラスラよめた！

初・青山さん。スルスルとお水を飲むように読める。

青山さんの本、優しい気持ちになれますよー、と、一箱古本市の店主さんに勧められて購入。 確かに、あたたかな気持ちになれた。 珈琲派だけど、読了後、ココアを買いに行った。

ほっこり、ジーンとする12話 毎日1話ずつ、ゆっくり読み進めた📖 1.木曜日にはココアを 2.きまじめな卵焼き 12.恋文 が、お気に入り😊 青木美智子さんの作品は 自分と相性が良いのだと改めて実感🧡

ホットココアを中心につながるお話が良かったので、また読みたい

マーブルカフェを中心に世界が回っていく。この世のどこかに、そんなカフェがあったらいいなと思う内容でした。舞台化を気に読み直して面白さを再確認。

ほっとあったかい気持ちになれたのを覚えています。 忙しい時期の移動中に読むと緊張がほぐれて、素敵な時間になりました。