
汀線
@teisen
- 2026年5月6日
夕べの雲庄野潤三,阪田寛夫再読中引用自分は目下のところ、風よけの木のことしか考えていない。早く大きくなって、この家を見えなくしてくれるような木のことを夢みている。ばらを育てるというのとは、かなり縁遠い気持でいる。美的感情とは別のもので胸がいっぱいになっている。 しかるに兄は、そんなことは知らない。前の家の時にはライラックを買ってくれ、今度はばらである。もともとこの兄は、木も好きだけれども花の方がもっと好きだ。自分は木が好きというよりも、今や必要に迫られて1大風で家もろとも吹き飛ばされないために、風よけの木に夢中になっている。 p18 - 2026年4月29日
- 2026年4月19日
大場電気鍍金工業所/やもりつげ義春再読した - 2026年4月11日
- 2026年3月11日
トピーカ・スクールベン・ラーナー,川野太郎読み始めた - 2026年2月2日
万延元年のフットボール加藤典洋,大江健三郎再読中 - 2026年1月29日
たのしい保育園滝口悠生読み始めた - 2026年1月27日
Θの散歩富田ララフネ読み終わった引用「Θはやはり、私と過ごしたみどりごの時期のことをまったく憶えないだろう、すべて忘れるだろう、だって私自身が、私のO歳のときのことをまったく憶えていないのだから、きっとΘも憶えない、ただ、その代わりに、私はいま、私が憶えていることのできなかった私自身の生まれたばかりの一年間を、Θを通して、新しく憶え直している!」p248 「大江は最後の小説で、「私は生き直すことができない。しかし私らは生き直すことができる」といった。結末ではもうほとんどこのことを繰り返した。しかし、思えば「私は生き直すことができない。しかし私らは生き直すことができる」というようなことは、大江は中年期以降の小説で、ずっとそれを言ってきたのではなかったか。」p252 - 2026年1月20日
波打ちぎわの物を探しに三品輝起読み始めた - 2026年1月10日
ミニマル料理稲田俊輔気になる - 2026年1月10日
万延元年のフットボール加藤典洋,大江健三郎再読中 - 2026年1月8日
ソウル・サーチン安東嵩史,新里堅進,藤井誠二気になる - 2026年1月8日
- 2026年1月8日
Θの散歩富田ララフネまだ読んでる引用わかりやすいというのは、たいへんにヤバい。それこそ、あることがわかりやすくなるのなら、かまわない。だが、たいていは、人々にわかりやすい、ほかのことにすりかわってしまう。ちがうことを、そのことがわかりやすくなったとおもいこむ。田中小実昌 p144
読み込み中...



