夕べの雲

夕べの雲
夕べの雲
庄野潤三
阪田寛夫
講談社
1988年4月1日
45件の記録
  • 月と星
    月と星
    @moon_star
    2026年5月6日
    庄野さんの文学のよさは 平凡で、どこにでもあるようなことに目をつけて、さらりと書く。静かに観察している。 だけれども、根底には切なさも流れてるいる。 例えば、 生田の家の周りの山は工事でなくなることがわかっていた。日暮れまで遊ぶ子どもたち。呼びに行く庄野は思うのだ。 ここにこんな谷間があって、子どもたちが帰って来ないで遊ぶ声だけが聞こえてくる。先でこのことをどんな風に思い出すだろうか。 例えば、 実家から浜木綿の一株を掘り出して生田に持って帰る。もう長くはない眠っている母の命を分けて持って帰るようなものではないか。命を継ぐことではないか、と。 今あるものも、次の瞬間には変わってしまう。 時の流れで変化していくもの。なくなってしまうもの。それは人も同じ。 それをどう読み取るか。 庄野さんの文学は、さらりとも読めるが、書きたいことを受け取れるかどうか。 再読する度に気がつくことがある。
  • 汀線
    汀線
    @teisen
    2026年5月6日
    自分は目下のところ、風よけの木のことしか考えていない。早く大きくなって、この家を見えなくしてくれるような木のことを夢みている。ばらを育てるというのとは、かなり縁遠い気持でいる。美的感情とは別のもので胸がいっぱいになっている。 しかるに兄は、そんなことは知らない。前の家の時にはライラックを買ってくれ、今度はばらである。もともとこの兄は、木も好きだけれども花の方がもっと好きだ。自分は木が好きというよりも、今や必要に迫られて1大風で家もろとも吹き飛ばされないために、風よけの木に夢中になっている。 p18
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2026年5月3日
    風邪の日の家族の風景、「すみか」、季節と食べもの。最後のページに兄弟の前にあらわれるシュンラン。13の章、月ひとつずつ読んで、読みおえた。新聞小説、地下鉄と連載話、蕪村のいかのぼりのような今、題名、郵便で送る原稿。
  • のん
    のん
    @nonbrary
    2026年4月13日
  • 月と星
    月と星
    @moon_star
    2026年4月13日
    ほんわりした気持ちになりたくて、再びこの本を。
  • みね
    @mineki35
    2026年4月3日
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2026年4月2日
    月にひとつ、子供たちが走っている、読んでいて、冷や奴が食べたくなる、明日食べたい、白ごはんと食べたい、お豆腐屋さんのところに柿もぎに行っただけだけど。とんだり、はねたり、骨折したり。
  • yh
    @yh
    2026年4月1日
    大工さんに作ってもらった本棚に、棚板の増設を開始。先日、手頃な板を買い、カットサービスを利用して12枚の仮棚板が手元にある。これに自分で棚受けがぴったりはまるような溝を彫ったら、仮棚板が、本棚板として完成する。今日手始めに、一枚溝を彫ってみて、本棚にはめたら、うまくはまって大成功。この棚に、仮置きしていた文庫本を移した。この調子で少しずつ棚板を増やしていく予定。
    夕べの雲
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2026年3月25日
    雨の日、行き帰りの電車で読んだ、月に1章ずつ、浜木綿の株分け、母のいのち、ゆききする時間、旅と場所、激しく落ちる雷、第六交響曲みたいだった。
  • 倫理
    @Dutch_shoes
    2026年3月24日
  • 庄野潤三は平凡な人生の意味と神秘を探る作家by遠藤周作
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2026年3月16日
    1行読んで今日はおしまい。浜木綿とかいて、ハマユウかーってなって、ハマユウのことを調べたり想像したりして、今日の本読みはおしまい。
  • めい
    めい
    @meiji_chan
    2026年3月7日
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2026年2月11日
    体調崩し、少し持ち直し、読みついだ。戦中の頃の回想、植木屋のお話、山芋からはじまって。夕暮れ、雲、とろろ。
    夕べの雲
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2026年2月2日
    夜のわずかな時間、読み始めると、動き出す、次の文字を追って一緒に歩く、月ひとつ読む、山芋、とろろ汁、読んでいる間だけあらわれる山の上の家。少し読んだらまた明日。
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2026年1月11日
    沢よむどんのうなぎ釣り、「閉じこもった気持で暮らしている人間の心をほっとさせる」、お話の中のお話。ひとつ読んだ。家族と庭の時間、自分の時間と重ねながら読む。
  • スズメ
    スズメ
    @suzume
    2026年1月11日
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2026年1月5日
    月いち読書。寝る前に少し読む、秋、リンドウの花。花だ、と思う。花のことを別の場所で考えていたので。ちょっとだけ読んで、反芻しながら、続きはまた明日。
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2025年12月7日
    読みつぐ。また泊まり仕事の日。山茶花と庭の水、ポパイの親子、薬罐のお湯とお弁当、柿の木と唄、親子、最後笑って、少しほろっとして、今月の一話はおしまい。
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2025年12月3日
    月にひとつずつ読む、ゆっくり読む、山茶花、庭にも咲いた、時間が時々かさなる。
    夕べの雲
  • なえ
    @naekko
    2025年11月27日
  • utautomo
    utautomo
    @timeescape
    2025年11月21日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年11月21日
  • win
    @winksniper
    2025年11月16日
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2025年11月13日
    月に一編ずつ読む。ちょうどケンジ(猫)がムカデをやっつけていた。ケンジと住むようになって、ムカデ接近率が減ったような気がする。本の中のムカデ、文字の中に住むムカデ。
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2025年10月13日
    月に一編ずつ読む、甕がやってくる、甕をむかえる、甕の存在感、「山の上の家」には井伏鱒二の紹介で買った甕の写真がでてくる、家の中にある甕の質感、逆ロードムービー感。
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2025年9月21日
    月にひとつ読む読書。丘の上の家にあそびにいく感じ。安雄くん、正次郎くん、晴子ちゃん、こんにちは、みんないくつだっけ?(少し読み返して確認する。)梨、コロッケ、食べたくなった。ウイスキーも美味しそう。金木犀、もうすぐの季節。
  • orange.m
    orange.m
    @orange10
    2025年8月31日
    古本市にて
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2025年8月7日
    泊まり仕事の日。月に一編ずつ読む。丘の家、小道たち。読んでいる間だけ立ち上がるもの。読む時間にしかあらわれないもの。夕べの雲や、コヨーテの歌や、蕪村のいかのぼりみたいに。
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2025年7月2日
    修学旅行で不在の部屋の机、いない時に立ち上がる心象、おもかげ、すがた。かきまぜごはん、においの感触。ピアノのうえのお土産。月にひとつ読む、夕べの雲。
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2025年6月1日
    少し草抜き、サッチモと珈琲、月にひとつ読む、ただ動きを、行為を、動詞を追いかける、こちらも動詞する。
    夕べの雲
  • ちょび
    ちょび
    @shiba_3
    2025年5月22日
  • 何冊か読んでいる庄野さん。 随筆は余りにも幸福そうで眩し過ぎ今一嵌まらなかったが、これは素晴らしい小説‼︎自身の家庭がモデルだろう。なんと生き生きとしている事だろうか!色んな処で絶讃されているのは知っていたが納得。読ませる〜最高。 5/13了
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2025年5月3日
    読むときがきたみたい、本棚からだして、月にひとつずつ。「萩」読む、大風にとばされて、やられた!と叫んでいる。
  • 冬の日
    冬の日
    @its-easy
    2025年4月26日
    繰り返し読む本 赤梨の話が可笑しくてならない 庄野氏の本の中でも一番好き 子どもが手元にいた頃のあれこれがよみがえり あたたかい気持ちになる
  • Yukari Niwa
    Yukari Niwa
    @yukarikko
    2025年4月5日
    自由が丘ブックオフにて
  • いん子
    いん子
    @inko1908
    2025年3月7日
  • 五月
    五月
    @gogatsu
    2025年3月5日
  • ふるえ
    ふるえ
    @furu_furu
    2025年3月5日
    なんだかとっても良くて、日常がひたすらに描かれている。日記のような小説だと思って読み進める。楽しい。
  • @nk
    @nk
    @nk_250828-
    2024年8月14日
    2024年の10冊
  • 島田純一郎『電車のなかで本を読む』の中で、子育てが大変な時に読むと書かれていたため。
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